塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

少しずつリニューアル

2018年05月26日

 現在、塾内を少しずつ、リニューアル中です。大掛かりな工事はしないリニューアルですので、学習の妨げになるようなことはありません。

 

 快適に学習できるように、今後もリニューアルを進めてまいります。


狭い視野から脱すべき

2018年05月25日

 クラスで1番、とか、校内で1番とか、それは確かに嬉しいことと思います。が、中学校で1番であったとしても、高校に行けば、そういう経験のある人が何十人もいることだってあるし、全国でいけば、何万人もいるはずです。

 

 クラスで1番、校内で1番、県内で1番をとったら、全国で1番を目指すべきでしょう。

 

 目に見える範囲内での順位は、全国で考えたら、喜ぶべきものではありません。常に上を目指すべきです。


ペース

2018年05月24日

 生徒のペースに合わせて教えることは必要かもしれません。でも、いつまでもそのペースに合わせていたら、成績も伸びなくなってしまいます。受験なら、合格ラインを踏まえて、ペースはそれに合わせるべきです。

 

 合格ラインに達するように、指導者が現在のペースから徐々に引き上げることが必要と思います。その引き上げたペースについてこれるように勉強すれば、成績も向上しますし、合格ラインにも達します。


連立方程式は一気に終える

2018年05月23日

 中2生の「連立方程式」。既にほとんどの塾生には教えていますが、2元一次方程式の説明から入って、加減法、代入法、A=B=C、係数を求める、文章題(買い物、速さ、整数、食塩水、割合)に至るまで、2時間ちょっとで終わった塾生も結構います。必要な要点、解法の説明はしますが、20秒から30秒程度。あとは、ひたすら演習です。

 

 いくら解法の説明を聞いて分かったって、実際に解けなければ点数になりません。ですから、解いて解きまくる・・・。個別演習型指導だから、そのやり方が可能なのです。もちろん、分からないところは個別に分かるまで教えます!


部活引退前に・・・

2018年05月22日

 高3生は、あと10日ほどで総体です。運動部系の部活のほとんどは、この大会で引退です。四国大会に行けば先に延びますが。

 

 引退してから、「さあ、受験勉強はどうしようかな?」ではなく、今からその勉強スタイルは考えておいたほうがいいです。例えば、三木高校なら、総体終わったら、すぐに「中間考査」発表です。ということは、それの対策に2週間は時間がとられます。それが終わったら、すぐに校外模試。その時点で、総体終わってから2週間経過しています・・・・。夏休みまで1ヶ月です。センターまで、半年・・・。すぐに時間は経過します。

 

 ですから、今の時期に、ある程度のプランニングは必要です。

 

 一つ目は、時間的なプラン。「いつ勉強するか、どのくらい勉強するか」です。

 

 二つ目は、内容的なプラン。「何を使って、何を勉強するか」です。

 

 

部活に使っていた2時間~3時間は、そのまま勉強時間にスライドすべきでしょう。

 

塾生に関しては、順次、生徒個別面談で相談して決めていきます。


できるときに一気にやる

2018年05月21日

 三木中は、運動会練習が始まったようです。運動会練習+部活で、疲れもでてくると思います。気温も高くなってきていますので、より疲れやすいでしょう。

 

 「勉強しようにも眠くて・・・」、そういうときには、短時間の睡眠も効果的です。10分程度でしょうか、効果的なのは。それ以上寝ると、本格的に寝てしまいますので、起きたときに、ボーッとすることも多いでしょう。

 

 塾生を見ていても、数分の休み時間に寝てる塾生も結構います。休み時間が終わったら、目覚めて勉強スタート・・・。

 

 そして、集中力があるときには、一気に勉強すべきですね。ダラダラではなく・・・。


香統模試

2018年05月20日

 今日は、中3生の「香統模試」でした。

 

 中1の内容がメインとはいえ、間違った問題、分からなかった問題もあるはずです。それは必ず、今すぐに復習すること、これが大事です。

 

 「成績が返ってきてから・・・」とか考えて先延ばしにするのはいけません。間違いはすぐに直す、それが向上の条件です。


どんどん先へ

2018年05月17日

 三木中学校3年生は、中間テストが終わってるので、塾では、ドンドン先へ進めます。学校が運動会練習であまり進んでいないからといって、停滞気味にすることはしません。先へ進ませます。

 

 これは、明日でテストが終わる中1・中2生も同じ。明日から、ドンドン先へ行きます。

 

 個別演習型指導ですので、「浮きこぼれ」はありません。理解力がある塾生にはどんどん先へ進ませますし、与える問題レベルも上げていきます。

 

 * 「浮きこぼれ」 ⇒ 学校のような一斉指導の場合に、理解がすぐにできてしまい、時間が余りすぎて退屈になること。


範囲に忠実に

2018年05月16日

 テスト範囲になっている教科書、問題集、プリントは、何回もやり直すこと。特に、できなかった問題をできるようにする、これが一番大切。

 

 よく市販の問題集を使って勉強している人を見かけますが、それ自体は間違ってないです。ですが、順番に要注意です。まずは、学校教材を完璧に。それから、そうした市販教材等をやる。塾教材もですね。いつ解いても、どれを解いてもできる、というレベルまでやって、初めて完成です。


テスト範囲

2018年05月15日

 中学校、高校のテスト範囲が発表になっても、テスト日までの間に、範囲が変わることがあります。範囲が短くなったり、プリントなどが範囲に追加されたり・・・。 そういう場合には、授業中に指示されたり、お知らせが配られたりして、周知されます。

 

 ですが、まれに、その範囲変更を知らない生徒がいます・・・。

 

 特に、授業を欠席したり、遅刻早退したりした場合には、範囲の変更などがないかどうか、クラスメイトに尋ねた方がいいですね。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ