塾長の授業日誌

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間違ったところ

2016年11月07日

 先日の日誌の内容とも関連しますが、間違った問題は、必ずできるまで解きなおさないといけません。単に、解いて、答え合わせをして、間違った問題は解答解説で確認して理解して・・・・、というのでは、本当には「解ける」ようにはなっていません。

テストや入試では、「解ける」ことを要求されています。「解けなかったけど、理解しています」というのは、〇にはならないのです。

 

よくある言い訳で、「分かっとったけど、できんかった」というのは、結果的には、「分かってない」人と同じです。勉強はしてるけど、それに伴った成績向上が見られない、という場合には、「分かる」⇒「できる」までの、特に ⇒「できる」 部分に手抜きがあるはずです。何も見ずに解ける、いつやっても解けるレベルに持っていかなければなりません。


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