先、そしてその先を考える
2019年02月24日
中学生の「学年末テスト」が終わりました。三木高校のテストも終わりました。他の高校は、これからテストですが、テストが終わった後のことも考えながら、テスト勉強すべきですね。
中学生、高校生ともに、3月、春休みには学校のテストがありません。ですからつい勉強の手が緩んでしまうのです。でも、逆に考えれば、テストがないからこそ、自分の勉強ができる、ということ。弱点補強、得意科目伸長など思う存分に時間配分できるわけです。
すでに、新高3生には、3月、春休み中の受講の目安は伝えました。新中3生にも、来週から、3月の宿題を渡します。6月の「第1回診断テスト」に向けて、春休みが終わるまでに、範囲を一通り終わらせます。今日、明日という直近の予定だけではなく、中期的、長期的計画を立てて勉強に取り組ませるのも塾の役割の1つだと思っています。
塾としての、この先1年間の指導計画は立て終えていますが、例年にない衝撃の事実が・・・。これにはビックリです。初の10連休のせいもあると思いますが、4月の学校の授業は15日間です。そのうち、始業式や入学式や健康診断や・・・、いろんな行事があって、授業ができるのが正味2週間でしょう。そして10連休、終わって1週間後に、「中間テスト」。
範囲が・・・・。
高校生の心構え
2019年02月22日
高校生の勉強で大切なことは、「教えてもらうことで満足するのではなく、自ら勉強することがもっと重要である」ということを意識することだと思う。
中学校のときには、塾に行けば、すべてのことを教えてくれるし、理解もできたし、合格もできた。 じゃあ、高校になっても、同じようにやればいいか?
「否」
である。
理由は、現役高校生に聞けば一番正確な答は返って来るだろうけど、まぁ今の高校生にはやるべき内容も量も多い、高校の勉強が。 塾ですべて教えてもらうなんて、時間的にできない。だから、自分で取り組む勉強が重要になる、ということ。
新高1生には、まずその点を認識して欲しい。
お問い合わせありがとうございます!
2019年02月21日
本日、新聞に折り込みチラシを入れました。
早速のお問い合わせ、有難うございます。
順次、お返事しておりますが、授業の関係上、まだすべての方にできておりません。明日になりますが、ご連絡いたします。
なお、中学生に関しましては、中学校の成績を確認させていただき、「入塾選抜テスト」を受験していただく場合があります。合格者のみ入塾できますので、予めご了承下さい。
また、中学生の指導に関しましては、「定期テスト」の過去問を使った指導は、開塾以来、25年間、一切行っておりません。(「入試」に関しては、過去問を使い傾向に沿った指導を行っています)
「定期テスト」の過去問指導を希望される方は、他塾をおすすめいたします。
空席(キャンセル)待ちの方へのご連絡
2019年02月20日
長らくお待たせして申し訳ございません。
キャンセル待ち登録順に、新年度のご案内をしております。まだすべての方にご連絡ができていない状況でございます。
今週中には、すべての方にご案内いたしますので、今しばらくお待ち下さい。申し訳ございません。
公立高校出願1日目
2019年02月19日
今日から、公立高校入試の出願。明日の2日目は、ほぼ変動ないでしょう。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkyoui/koko/pdf30/syutugan31-1.pdf
答え方の間違い
2019年02月18日
国語や英語、社会、理科の記述問題で、答え方の間違いに気づくことがあります。
「~はどういうことですか?」
との設問に、
「・・・・・・から」
と答えているのです。文末表現間違ってますよね。理由を答えるのではないのですから。でも、・・・・・・の部分は合ってるんです。つまり、設問を最後まで読めていないか、解答を書いてるうちに、答えるべきものを忘れてしまったか、です。
設問をしっかり読め!
70連勤の46日目(笑)
2019年02月17日
正月3日から3月高校入試が終わるまで、70連勤なのですが、今日が46日目。
昨日、受験生に「先生、休みなくて大丈夫ですか?」って聞かれたけど、聞いてきた本人も実は正月から毎日勉強しに来ています! しかも、自らの意思で。 そういう頑張っている人が大勢いるから、「まあ、大丈夫です。」 私も誰かに指示されてやってるのではなく、自ら決めてやってますので。
まあ、それが個人塾のいいところ。 即断、即決、実行ですね。
入試まであと3週間、お互いガンバロー!!
勉強体力
2019年02月15日
前も同じようなタイトルで書いたような記憶があるが、勉強するには体力が必要。
1時間もやらないうちに眠くなるとか、集中力が続かない、とか、それは「勉強体力」がないから。
じゃあ、身につけるにはどうすればよいか?
「勉強」に慣れるように、日々継続して取り組むことである。そうすることによって、集中力も続くようになるし、それなりの時間の勉強ができるようになる。
これは、部活も同じで、練習の段階で日々取り組んでいるからこそ、本番の緊張した試合に臨める。
テスト前だけ勉強して、テストに臨むのは、試合の前だけ練習しているのと同じ。勝てるわけがない。
定期テストの時に完璧にしておく
2019年02月14日
中学、高校ともに、もうすぐ「学年末テスト」です。
受験生を見ていて思うのは、後から追いかけるのはとても大変、ということです。
中1、中2(高1、高2)のときに、学び残しをつくってしまうと、中3(高3)になってから、その学び残しを勉強する時間は思うように取れないのです。基礎があやふやな状態で、受験学力をつけようにもかなり無理があるのです。
ですから、中1、中2(高1、高2)の段階から、「定期テスト」時には、その範囲は完璧にすべく、勉強する。それが、結局は、合格への最短ルートだと思います。部活に流されてしまって、勉強時間が取れない、なんていうのは、一番困るパターンです。何を優先させるべきかは、考えるべきです。
ミス回避法
2019年02月13日
昨日のミスの話。
昨日のようなミスを回避する方法の1つとして、問題文に○をつけるという方法があります。
「・・・の名称を漢字で答えなさい。」
であれば、問題文を読んだ時に、即、「名称」と「漢字」に鉛筆でサッと〇をつけておきます。そうすれば、何を答えるべきかは分かりますし、見直しのときも、その〇に目が行くから、間違ってたら気づきやすいのです。
マルをつけるのには何秒もかかりません。問題文を読んでるときには、手はあいてるはずですから。
さあ実行です。すぐにできます。



















