塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

相似

2008年11月22日

 中3ハイレベルの授業。教科書レベルの相似は解けるので、ちょっと難しい相似の問題を演習。


 相似の問題は、問題文にかなりのヒントがあることをアドバイスした。最終的には解けるようになってきたが、大切なのはしっかりと考えることだ。答え合わせをして、○×をつけておしまい、なら誰でもできる。間違った問題を解きなおす(答えの丸暗記では駄目)ことが大切。


 考えることをせずに、暗記だけで通用するのは、定期テストまで。診断や入試では思考力が試される。診断テストで点数が伸びないという悩みの原因は、じっくりと考えていないことだと思っている。


 「なぜそうなるのか?」という疑問を抱いて、復習にあたってほしい。



 世の中は3連休だけれど、TOP進学教室は、連日朝からフル稼働。今日も自習にたくさんやってきた。明日はもっと多くの塾生がやってくる。ついに、廊下に机・いすを並べないといけないかもしれない・・・。

 

方程式

2008年11月21日

 中1の数学は、方程式の文章題の徹底練習。いろんな問題形式があるので、分かるまで取り組んでもらっている。

 難しそうなのは、速さ、割合、分配の問題。

 
 どんな問題でも解けるように、週末は徹底的にやろう!!!

プリント集

2008年11月20日

 中学生はテストが近いので、テスト範囲の問題演習。

 英語では、テスト範囲にあわせたプリント集を配っている。単語の意味から始まって、発音、熟語、アクセント、和訳、英訳、長文・・・・と、あらゆる問題が網羅されている。


 あのプリント集と、塾で渡しているワークだけで、テスト対策は完璧なはず。この2つを徹底してやってほしい。

急に

2008年11月19日

 寒くなった。日曜日には、冷房が必要なくらいだったのに、今日は暖房がいるかな、と思うくらい寒かった(実際には暖房は使わなかった)。

 急激な寒さで、風邪にも注意。インフルエンザの予防接種も早めにしておいたほうが良さそう。


 三木中は今日から部活休止。先日も書いたように、夕方の時間の活用を! そうでないと、部活休止の意味がないですよ。中1、中2の皆さん・・・。

ノートは大胆に・・・

2008年11月18日

 高2の数学。「位置ベクトル」の証明。辺の中点がたくさんあって、それを用いた証明。


 こうした問題で分からなくなるのはよくある。その原因の一つが、図。ノートに書いている図が小さいのである。もっと大きくノートに書かないといけない。たまに、ノートに図を書かないで、問題のほうに辺の長さや条件を書き込んでいるのを見かけるが、小さすぎて見間違えるので、絶対にやめるべき。


 ノートは使うためにあるのだから、余白を十分にとって使いたい。中学生のノートを毎日チェックしているけれど、毎回のように、1行ごとに書くように指示している。詰めて書くと、後で間違ったところのやり直しができないし、別解等を書き込むこともできない。


 ノートは余白を十分にとって使うべきである。また、途中計算などは必ず残しておくことが重要である。

夕方の活用

2008年11月17日

 何度も言ってる事だけれど、受験勉強で大切なのは、夕方の時間活用。

 今のところ、大学受験生には、このことは浸透していて、学校帰りに連日勉強しにやってくる。夜よりも夕方のほうが混んでいる。これはいい傾向。


 高校受験生もみならうべきことだけれど、送迎等の関係で同じようにはいかない。ならば、家庭でしっかりと夕方に2時間学習してみよう。そうすれば、時間の余裕がかなりできるはずだ。



勉強会&中1理科特別講義

2008年11月16日

 今日は午後から「勉強会」。部活があるので来られない塾生もいたので、満席ではなかったけれど、みんな集中してがんばっていた。途中、かなり暑くなって、冷房をいれないといけないくらい熱気に満ち溢れていた。

 5時からは、理科の特別講義。「力と圧力」。

 最初は要点の説明。「力」と「圧力」の違いを説明。これが意外に分かっていなかった。念入りに説明したあと、圧力まで進めた。


 あとは問題演習。結構みんながんばっていた。ほとんどの問題が正解。ミスしやすい単位変換もバッチリだ。


 最後は、「お帰りテスト」。口頭試問形式で、どんどん当てていく。できた者から帰れる、それなのに、できても、また「お帰りテスト」に参戦してくる者が数名・・・。



金星

2008年11月15日

 中3入試対策の授業。2クラスとも、理科の金星の動きと見え方の説明。ノートいっぱいに図を書いてもらって、説明した。あの図だけで、金星の問題は大丈夫なはず。


 高1の授業では、正弦定理・余弦定理の応用。どちらを使えば求められるのか、その着眼点を説明した。あとは「慣れ」も大切。


 自習室では、中学生がテストに向けて、がんばって勉強している。部活があるので来られない塾生もいるが、積極的に取り組めている塾生もいる。みんな自己ベスト更新を目指してがんばってほしい。




予告です

2008年11月14日

 新年度(来春3月)開講から、新規に入塾をご希望の場合、お早めにご連絡をお願いいたします。


 特に、小学部、中学部個別コース、高校部個別コースは、いずれも新規募集定員が数名です。新年度開講時以外からの入塾は大変難しくなっておりますので、入塾をご検討の場合にはお早めのご連絡をおすすめいたします。
(今年度、上記コースは、現在まで満席で、途中退塾者はおりませんので、入塾希望の場合、現在空席待ちでお願いしております。来春になると上級の学校に進級し、空席が生じますので、予約受付しております)


 また、新中1の「英数入門講座」は、第1弾のA日程が冬休み中から開講します。ご希望の場合にはお早めにお申し込みください。なお、「英数入門講座」受講生は、優先的に入塾できます(但し、申し込み期間は限定)



体調不良多し・・・

2008年11月13日

 先週末から急に冷え込んでいる影響か、風邪気味の塾生が多い。朝晩と昼間の気温差も結構あるので、気をつけたいですね。


 TOPの授業中は、室温がぐんぐん上がり、27~8度になることも。授業前後、休憩時間に窓を開けて室温調整してます。授業中の室温と、外気の温度差は結構あるので、塾から帰るときには、気をつけてください。

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ