塾長の授業日誌

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期末テスト

2008年02月27日

 三木中は、明日でテスト終了。中2では、比較級、最上級の理解が不十分であった者がいたので、集中して演習。中1生は、黙々と取り組んでいた。

 明日は、山田中の生徒のみ。昼から頑張りましょう!!

証明

2008年02月26日

 中2の数学のテストは、「証明」が範囲。一人ひとりの証明を、一文字一文字チェックする。「自立学習」だからこそできるチェックだ。その場で修正点を指摘して、直させる。そしてパターン練習。パターン問題は、バーコードを読み取らせれば、数秒でプリントアウト完了。その操作は、私がするのではなく、塾生自身がする。何もかも私がやるのではなく、塾生自身ができることは塾生にやってもらっている。

 塾生自身は、バーコード操作が楽しいようである。それに、さっきやった問題が本当に分かっているかどうかが、塾生自身でよく分かる。間違った問題を重点的にパターン練習しているので、効果はあると考えている。

国公立2次試験

2008年02月25日

 受験終了お疲れ様。でも、まだ後期(中期)の勉強はしておかなければならない。明日から、早速対策に取り掛かろう。

 後期は、予想以上に欠席者が多い。今発表されている名目倍率にビビラないように。実質倍率は、半分以下になるところもたくさんあるんだから。

「勉強会」

2008年02月24日

 今日は「勉強会」。「中3はテストがないので・・・・」、と思っていたら、自習にたくさんやってきていた。すばらしい。強制はしていないのに、自らすすんでやってきていた。あと2週間全力でがんばりましょう。

 中1・中2は、黙々とテスト勉強。ちなみに「勉強会」でも、一斉授業はしないです。一斉授業は、かえって無駄が多いので。個別に指導しています。

 今日は18時30分終了。何回も書いてますが、夜には「勉強会」はしません。朝から夕方までが、土日の勝負時間帯ですから・・・。

国公立2次試験へ出陣

2008年02月23日

 25日から国公立大学2次試験。今日から各地へ旅立っていった。明日からは、また寒くなるようだ。寒暖の差に気をつけて、試験に臨んで欲しい。

 

三木高テスト終了

2008年02月22日

 三木高校のテストが終わった。しかし、高2生(新高3生)は、休んでいる暇はない。今日はテストが終わった午後から、受験に向けて学習に取り組んでいた。勝負は、2月の残りと3月。4月以降を当てにしてはいけない。

 3月は学校の休みも多い。学校の授業がほとんど進まない。「速習講座」でどんどん進めた方が勝ち。みんな頑張れよ。

範囲が広いなあ~

2008年02月21日

 中学生のテストは、本当に範囲が広い。9教科のテストでもあるので、時間がないはず。効率良く時間を使わないといけない。

 おすすめするのは、土日の活用。朝は平日と同じ時刻に起きる。そして、学校に行っているのと同じ時間帯に勉強。そうすれば、3時くらいまでに6時間は勉強完了。夜も有効活用できます。

 土日に朝寝すると、時間の取り返しが大変。昼から勉強なんて大変ではないですか? やるなら朝から・・・!!

数列、平面図形

2008年02月20日

 三木高生のテスト。明日は、数Bと数A。数列は分かればたいしたことはないけれど、考え方が難しいようだ。平面図形は専ら証明。メネラウスやチェバの定理を使った証明。どこの着眼できるかが分かれ目。

 朝11時から夜11時まで、授業を挟んで、ほぼそれにかかりっきり。明日のテストはできるよね?



テスト範囲が・・・

2008年02月19日

 中学生はテスト範囲の発表があった。学年末のテストは、範囲が広いのは承知だけれど、こんな範囲があった。

 「P○○~P○○(最近習ったところ) (30%出題)  P○○~P○○(前に習ったところ) (70%出題)」

 う~ん。最近習ったところの出題が少ない・・・・。テスト対策が・・・・・・。時間との戦いですね。

合格発表で・・・

2008年02月18日

 今日午後、ある大学入試の合格発表。

 「○○○(大学)の発表、家でネットで見たんですけど、番号なかったんですよ。」

 「え~っ? 嘘だろ?」

 そのくらい合格可能性が高かったので、もう一度塾のパソコンで合格発表を見る。

 「○○学科

  



  ○○コース


  ○○コース(だったかな?)


    1○○○345 (架空の数字です)



   」


  あるやないの。 一番上しか見てなかったようです。

  合格発表は最後まで見ないといけません。

 



 昨日はH君と帰り際に雑談。

 「先生、○○○大、受かってました。」

 「当然やの。国立頑張れよ!  ネットで確認したんか?」

 「そうです。」

 「昔は番号でなく、名前を発表しよったんぞ! 先生の時代は新聞に名前が載っりょったし・・・」

 「ほんまですか?」

 「ほんまや。番号発表になったんは10年前くらいかのう。そういや、先生の大学の合格発表の時には、新聞の隅のほうに、大学名と名前も載って、小学校1年生のときの担任のK先生から、電話がかかってきたらしく(合格発表やアパート探しで家には私はいなかった)、びっくりしたわ~。いまはプライバシーの問題でありえんけどな。」



 今は、ネットや携帯で合否が分かる。受験票も紙でなく、「デジタル受験票」というところもある。ただ、入試自体は、紙に答案を書く、あるいはマークするというのは変わることはなさそうである。
 


 








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