高校生の生徒面談
2023年05月26日
「中間考査」を終えて、高校生の「生徒面談」を順次行っています。
志望大学合格に向けて、
・ どの参考書・問題集を取り組んでいくのか
・ そして、いつまでに取り組むのか、それが終わればその次は何をするのか
・ オープンキャンパスの日程の確認
・ 校外模試の受験の勧め
・ 学校の成績の確認
・ 日々の家庭学習の内容、時間の確認
などを、塾生一人ずつ行っています。
毎回の授業でも、上記の話はしていますが、時間をとってじっくり話はできないので、一人ずつ、日時を決めて15分~30分程度、生徒面談を行っています。すべての高校生を対象に、年間に数回行っています。
時間をとって面談をする関係上、一日に面談できるのは、一人か二人なので、全員が終わるまで、1か月以上かかりますが、国公立大学や難関私大合格に向けての学習が適切に取り組めるように行っています。
もちろん、これとは別に、保護者面談も個々に年数回行っています(希望制)ので、高校生に関しては、塾生面談と保護者面談と2つあることになります。
テストの答案は、すべてチェックしています
2023年05月25日
中学生の「中間テスト」が終わり、答案もほぼ返ってきたようです。
中学生のテストに関しては、答案は持参してもらい、すべて私がチェックしています。
点数も大事ですが、
・ 取るべき問題を得点できているか
・ 間違っているのは単なるミスなのか(解答欄の誤り、答え方の間違いなど)
・ 間違っている原因は何なのか?
などを個々にチェックして、次のテストに向けてのアドバイスを一人ひとりの塾生に伝えています。
「〇〇点だから、よくできた」とか、「よくなかった」という反省だけではなく、次のテストに向けての改善点を、塾生自身が考えられるように、アドバイスをしています。
中1生のテスト勉強は?
2023年05月23日
今回の「中間テスト」で、思うように点数が取れたお子さん、そうでなかったお子さん、両方ともいらっしゃると思います。
中学校のテストは、小学校のテストとは違いがあります。この違いを踏まえた上で、「テスト勉強」を計画して実行していく必要があるでしょう。
・ 2日間で5教科のテスト
・ テスト日には、3(2)時間連続でテスト
・ 1か月分の学習が出題範囲
・ 部活がテスト1週間前まである
・ テスト範囲が発表されるのは、テスト1週間前
・ 教科書やワーク、プリント類など学校で渡される教材がたくさんある
小学校の時みたいに、テスト前日に、
「教科書やワークをさらっと見て確認する」
みたいなテスト勉強では、中学校のテストには対応できません。
やはり、
「いつから、どの教材を、どの程度まで」勉強するのか
という計画は大事です。
そうした計画を立てて、「期末テスト」に向けて勉強していく講座が、「期末テスト100点獲得講座」です。正しい勉強方法で取り組めば、高得点は取れます。
「中間テスト」は終わったばかりですが、「期末テスト」は4週間後です。
「中間テスト」が終わった = そこから習った範囲は「期末テスト」範囲
ですので、「期末テスト」に向けての勉強はスタートできます。
高松高校、高松一高、三木(文理)合格を目指して、早めのスタートをおすすめします。
「期末テスト100点獲得講座」へのお問い合わせ、お申し込みは こちらから
「期末テスト100点獲得講座」
2023年05月22日
高松高・高松一高・三木高文理を目指す中学1年生対象
「期末テスト100点獲得講座」
中間テストで思うように点数が取れなかった皆さん、勉強の仕方が分かっていなかった皆さん、次回は高得点をとりたいと思っている皆さんのための講座です。
期末テストではずみをつけて、高松高校・高松一高・三木高文理合格への自信をつけてください。
◆ 受講の流れ
事前面談:中間テストの問題用紙、答案をお持ちください。
お子さんの状況に応じて、日程・時間・科目・学習内容を決めていきます。
※できるだけお子さんと一緒にお越しください。
講座開始: 1回140分×4回 個別指導形式にて指導
◆ 定員 上位公立高校への進学を希望する中学1年生:限定3名
◆ 費用 16,500円 ※教材費・消費税含む
◆ お申し込み、お問い合わせは https://www.topshingaku.jp/contact/
「香統模試」
2023年05月21日
今日は、中3生の「香統模試」でした。6月にある「第1回診断テスト」の対策で、出題範囲もほぼ同じです。
今回は、中1の内容が出題範囲ですが、中3生にとっては、習ってから1年以上のブランクがあります。特に、理科、社会については、忘れていることもあるかもしれません。
ですので、中3「特別選抜コース」では、春期講習から、この「第1回診断テスト」に向けて、中1内容の復習を続けてきました。今回の模試でも、授業で取り上げた内容が出題されていましたので、解答もスムーズにできたのではないかと思います。
* 9月実施予定の「第2回診断テスト」から出題される中2以降の内容は、「中3特別選抜コース」では、「夏期講習」から指導をスタートします。
2023 オープンキャンパス日程
2023年05月19日
国公立大学の今夏の「オープンキャンパス」日程が、順次公表されています。
国公立大学の「オープンキャンパス」は、年に1回開催のところが多いので、日程を確認して、予定に入れておいた方がいいでしょう。
また、事前予約制のところが多いので、早めにホームページをチェックして、申し込み開始日の確認をしておいたほうがいいです。
「オープンキャンパス」は、高3生のみならず、高1・高2生も参加した方が、大学のことをより詳しく知ることができ、モチベーションも上がることが多いので、是非参加をおすすめします。
以下一部の国公立大学の日程です。
・ 岡山大学 8月5日(土)~10日(木) 学部ごとに異なる
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/prospective/live_oc.html
・ 香川大学 8月4日(金) (医学部看護学科は3日)
https://www.kagawa-u.ac.jp/admission/briefing/opencampusinfo/
・ 香川県立保健医療大学 7月29日(土)
https://www.kagawa-puhs.ac.jp/information/?id=659
昼間が混んでます
2023年05月18日
明日は、高松高校中間考査2日目、高松一高中間考査最終日、三木中学校中間テスト2日目、ということで、自習室も大変混みあっていました。
テスト前日の勉強は、基本的には、時間に余裕を持たせるために、昼間からスタートすべきでしょう。さっさとやれば、早く寝ることもできますし、仮に時間が後にずれても、昼間からスタートしていれば、時間の余裕はあるはずです。
夕方や夜から勉強をスタートすると、どうしても寝るのが遅くなってしまって、睡眠時間が短くなります。昨日も書いたように、テスト中の集中力を維持するためには、あまりおすすめしません。
また、過去の経験からしても、好成績をとっている塾生の多くに共通して見られるのは、睡眠時間はきっちりととっている、ということです。
早めに勉強をスタートし、早めに切り上げ、睡眠をとり、朝に再確認する、というのが理想でしょう。
睡眠も大事
2023年05月17日
「テスト期間中なのに・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、テスト勉強の時間確保と同じくらい、「睡眠時間の確保」も大切です。
「一夜漬けであまり寝てなくて、テスト中に眠くなって・・・」
では、せっかくの勉強も台無しです。
かといって、寝てばっかりでも困ります。
テスト中に集中して取り組めるくらいの体力を維持できる睡眠時間を確保してほしいと思います。
では、理想の睡眠時間は?
これは、一人ひとり異なるので、一律には言えないと思います。
実際にテスト勉強を通じて、自分に最適な睡眠時間を探してみるのが一番いいでしょう。もちろん、それは、テスト勉強の初めの頃に睡眠時間を色々変えてやってみる、ということです。
また、大事なのは、「定期テスト」は、中学校では最長3日間、高校では最長5日間 ありますので、その期間の最終日まで集中力を維持できる睡眠時間を確保できるようにすることです。
一定の睡眠時間を確保することになれば、勉強できる時間数も決まってきます。睡眠時間を確保できるように、無駄時間のない学習に取り組むことも必要になってくるでしょう。
中学生の「中間テスト」
2023年05月16日
中学生の「中間テスト」が今週から順次始まっていきます。
今回の「中間テスト」では、中2、中3生は、前学年の3月に学習した内容も出題範囲に含まれることも多いことから、4月から「中間テスト」に向けての問題演習をスタートしていました。
また、三木中の中3生については、修学旅行終わって「中間テスト」があることから、テストに向けての「勉強会」を4月中旬からすでにスタートしていました。
そうした早期の準備をしてきていますので、テスト勉強の遅れはないはずです。もちろん、学校で配布されるプリント類などは、配布されたときから勉強スタートですので、テスト直近から勉強スタートかもしれませんが、それ以外については、順調に終えることができています。
テスト勉強は、やはり計画が大事です。
最初で差をつける【高1生】
2023年05月15日
高松一高生、高松高校生は、今週から「中間考査」です。
高1生にとっては初めての高校の定期考査ですが、予想以上に、テスト勉強する内容が多く、難しいと感じているかもしれません。
ですが、それは、ほぼ皆感じるはずです。高校入試では、ある一定以上の点数をとって合格していますので、入学した当初の成績はほぼ同じはず、だからです。
しかしながら、テストを重ねるごとに、成績の差がついてきます。それは、日頃の勉強量の差と言ってもいいでしょう。
差をつけるなら、今回の「中間考査」の勉強をまず頑張って、周りよりもちょっとでも上の点数を取る。次回のテストでも同じように、周りよりも上の点数を取る。それを続けていけば、大きな差となって、成績も上位になるはずです。
まずは、今回の「中間考査」の勉強を頑張って、終わったら、継続して日々の予習、復習、宿題を手を抜かず実行していくといいでしょう。