塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

「冬期講習」10日目

2012年12月31日

 今日は、午後1時から、「大晦日越年特訓授業」。総勢35名参加で、15年連続満席御礼。

今もまだ続いていますが、勉強疲れの気配なし・・・。まだまだやれそうです。普段から、自習室で長時間学習が習慣化し

ているメンバーがほとんどなので、鍛えられているのかもしれません。

 

 今日は、24時で終了します。

 

今年1年ありがとうございました。来年もこれまで以上の効果ある指導を行っていきます。


「冬期講習」9日目

2012年12月30日

 今日も、午前10時から授業スタート。 授業参加者は欠席者なし。自習室利用予定者は1名欠席のみ。今年も明日で

終わり。

 

 TOP進学教室がここの場所に移転してきて、14年が過ぎ、15年目に入りました。ということは、今の中3生と同じ歳と

いうことです。また、移転してくる前や東京・神奈川の生徒を教えていたときを含めて、中3生の指導は、今の中3生が、

25回目の中3生です。つまり、25年目。一番最初に教えた中3生は、もう40歳? びっくりです。

 来年も油断することなく、指導に全力を注ぎます。明日、大晦日は、午後1時から深夜12時(1月1日午前0時)まで開

いています(全席予約で満席です)。


「冬期講習」8日目

2012年12月29日

 今日は、朝10時~「中3特別選抜コース」の授業からスタート。数学は、2次間数、食塩水、理科は、エネルギー関係の

総整理。朝も早く起きることができているようです。

 

 午後1時半からは、「中3選抜コース」。理科は、解説が長くなりましたが、天気の総整理。今日書いたノートで、すべて

解けるはずです。覚える!!  社会は、公民の「確認テスト」。合格ラインは、1つミスまででしたが、よく勉強できていま

した。不合格者は、明日午後4時20分より、再テストです。

 

 午後5時からは、「三木高コース」。集中して取り組めていましたが、質問が少なかったように思います。自力で「解ける」

まで勉強することが必要です。

 

 午後7時半からは、「高松高・高松一高・三木高進学コース」。個々の課題に取り組んでもらいましたが、中3生の数学

は、ちょっと難しめの問題に取り組んでもらいました。習ってはいますが、忘れがちな分野を集中して問題演習しました。

間違った問題は、必ず解けるようにしておくべし。

 

 明日は、午前10時~午後11時までです。今日も自習室が満席でご迷惑をお掛けしています。明日も、今のところ、満

席の予約です。申し訳ございません。


「冬期講習」7日目

2012年12月28日

 今日は午後1時からオープン。

中1、中2の「診断テスト200点獲得講座」の理社の「確認テスト」の結果が出ています。合格者は、慢心することなく、さら

に理解を深めてください。不合格のテストは、呼び出し補講です。該当者には、連絡します。

 

 世の中は、今日で仕事納めのところも多いようですが、TOP進学教室は、31日24時まで開いています。今のところ、

29日、30日、31日は、いずれも自習室は満席です。夕方など若干空席のある時間帯もあります。利用希望の場合に

は、早めに予約をお願いします。

 

 明日は、午前10時~午後11時まで開いています。くだらないテレビ番組を見ている暇があったら、自分の将来のため

に時間を投資してみてはいかがでしょうか?  きっと後悔はしないはずです。


「冬期講習」6日目

2012年12月27日

 今日も寒い一日でした。ただ、風邪気味の塾生はあまりいない様子で、授業の欠席者はいませんでした。

 

 さて、今日は、中3生に順次、「香統模試」の成績を返却。答案も一緒にチェックしながらの返却なので、1時間近くかか

りましたが、個々に、学習すべき点は指示しました。まだ返却していない残りの塾生には、明日以降、授業時に返却しま

す。

 

 その際にも話したことですが、「一度間違った問題は、必ず解けるようにする」、これだけを徹底してやれば、ほとんどの

高校には合格できます。極論すれば、塾通いも不要です。敢えて言いますが、塾生に限らず、一般の中学生・高校生に

不足しているのは、「徹底してやりきる勉強」です。「徹底してやりきる勉強」とは、「暗記事項は、確実に覚える」「できなか

った問題はできるようにする」「分からないものは調べる、聞く」勉強です。←成績がトップレベルの生徒でも徹底はできて

いないことが多いです。

 

 「塾で教えてもらう」、そういう姿勢で塾通いしても、時間とお金の無駄使いです。まず必要なのは、家庭学習の時間。そ

して、「やりきる勉強」。 TOP進学教室の「自立学習」は、それを身に付けるための指導法です。 できない問題は、でき

るように何回でもやります。←これを嫌がる生徒もまれにいますが、それでは伸びないのです。大きく成績が向上してい

るのは、間違ったところをできるまでやっている塾生です。宿題をごまかしてやってくるような場合には、成績が伸びるは

ずがありません。(ちなみに、宿題をごまかしているかどうかは、宿題を見た瞬間に分かります!)

 

 成績を返却した後、中3生にも言いました。「必要なのは、塾に来ることではない。塾に来るだけで、成績が上がると思う

な。自分の力で、できない問題をできるようにすることが必要。その際の手助けをするのが、塾である」と。 

 

 もちろん、「やりきる勉強」を実践して、成績が向上している塾生は多数います。再確認の意味で、中3生に言った次第

です。

 

 

 それに、「やらされ勉強」をして、幸いに高校に合格しても、その力は「実力」ではありません。高校では、中学校時代の

何倍ものスピードで難度の高い内容を学習しなければなりません。毎年、進学高に進んだ塾生たちは言います。

 

 「中学校のときの勉強なんて、あんなん勉強とちゃう。  単なる暗記や。」

 

 そうです。中学校時代の勉強は、暗記で済むものが多いのです。だから、「やらされ勉強」でもどうにかなります。高校

は、暗記も必要ですが、それ以上に、自分の力で考えることが要求されるのです。

 

 TOP進学教室が目指しているのは、高校に進学しても困ることのない学習法の習得、やりきる勉強法の習得です。「

理想論だ。」と批判を受けることもありますが、私は理想を追求します。そして、高校生、大学生、社会人になっても、「や

らされる」人間にはなって欲しくないのです。自主的に自ら考え、動けるひとになってほしいのです。それもあって、大学受

験は、東京の大学を受験すべし、一人暮らしをしろ、就職は県外で(後でUターンはOK)、ということを頻繁に言います。

私自身がそうでしたし、それから得たものは大きかったからです。いろんな事情で、県外はダメという例も多いのです

が、自立心を育て伸ばすなら、やはり県外の大学に進学すべきです。 近畿でもいいのですが、近すぎてすぐに戻って

来れます(笑)。 完全な自立ではないですね。 もちろん金銭的な自立は、社会人になってからになると思いますが、奨

学金は借りるべきです。大学進学に目標を持たすためです。

 

 すみません、脱線が甚だしいですね。 自ら行動できるひと を育てたいので、今の指導形式にしてるのです。「やらさ

れている」だけではダメなのです。

 

 

 では、12月31日24時まで、今年も残り4日間、全力で指導に当たります。


「冬期講習」5日目

2012年12月26日

 今日も自習室は満席の状況でした。

 ちょっと調子の悪かったドアを、3箇所修理してもらいました。これで、ドアの開閉もスムーズになると思います。

 

 さて、「新中1英数入門講座」ですが、まもなく締め切ります。1月4日(金)、6日(日)、7日(月)に授業があります。英語

と数学の入門講座です。年内は、12月31日まで受け付けております。お問い合わせは、お早めにお願いします。


「冬期講習」4日目

2012年12月25日

 今日は、午後1時から、「中3特別選抜コース」の授業。数学は、2次関数の難問へ。最後の問題は、受講生の考え方

は良かったのですが、なんと算数の基礎のところで間違っていました。感覚というのは恐ろしいものです。公立高校の入

試問題も、考え方の難しいものはありますが、基礎的な知識が抜けていると解けないものもあるのです。

 

 その後は、小学生、中学生、高校生の授業へ。どの塾生もまじめに集中して取り組めています。中学生、高校生の「自

立学習」の効果を最大限に引き出すために必要なことは、積極的に授業に参加することです。「分からないところは、質

問する」「間違ったところはやり直す」など、積極的に動かなければなりません。こうした、一斉授業ではできないことが、

「自立学習」では、授業時間内でできてしまいます。積極的に動けている塾生の成績上昇度は大きいです。逆に言えば、

そうした積極性を持っている生徒には、最適の学習法です。

 

 今日も自習室では、多くの塾生が勉強に取り組んでいました。教科書や参考書、広辞苑などを使って、よく調べることも

できています。「調べる」「尋ねる」「読む」「書く」というのは、勉強の基本です。「教えてもらう」ことだけがが勉強ではあり

ません。最近は、小学生も自習室の利用が増えてきました。いい傾向です。しかも、よく調べることができています。自分

で、勉強ができています。

 

 「自立学習」はこうした積極性をもった生徒向きの指導形態です。どんどん先に進めますし、どんどん内容を深めること

ができます。積極的に取り組み、自己の目標実現のために努力を惜しまない生徒の入塾をお待ちしています。

 


「冬期講習」3日目

2012年12月24日

 世の中3連休、クリスマス。 受験生には関係のないことです。

今日は、午後1時からオープン。自習室は、無断欠席者の代わりに、キャンセル待ち生にすぐにメールして、午後2時ご

ろ満席に。各自、自分のスケジュールを把握のこと。スケジュールを把握できていないということは、勉強の予定も、行き

当たりばったりということ。猛省を促す。

 

 さて、受験生以外の冬期講習も始まっています。新人生も入ってきています。この1週間が講習のピークです。

 

 TOP進学教室の「冬期講習」期間は、15日間あります。1月1日、2日以外は開いています。つまり、冬休み17日間の

うち、15日間は、自習室が使えるということです。集中して学習できる環境を整えています。もうすでに、テレビは特番体

制なのでしょうが、是非「自習室」で合格へのサクセスロードを一歩ずつ歩んでください。応援します。 


「冬期講習」2日目

2012年12月23日

 今日は、昨日に続いて朝10時~授業スタート。「中3特別選抜コース」では、2次関数の動点問題、理科のエネルギ

ー、天体、英語の長文読解と続きました。「中3選抜コース」では、理科の天体、公民の経済分野を演習しました。宿題が

たくさん出ていますので、確実に暗記してください。

 

 午後6時からは、「中1 診断テスト200点獲得講座①」でした。今日は初日なので、代名詞、3人称単数の確認でした。

盲点になりやすいので、確実に理解してください。その後、「中2 診断テスト200点獲得講座①」へ。最初に、高校合格

に必要な点数をリストアップ。それを見た塾生たちは、表情が固まってました・・・。そう、それなりに点数は必要なのです。

それを認識できた良い機会でしたね。その後は、緊張感を持続して問題に取り組めました。さすがです。いずれの学年も

宿題が出ていますので、次回までに忘れずにやってきてください。

 

 さて、明日は、午後1時から11時までです。自習室は、予約で満席です。今のところ。 明日も頑張ります。


「冬期講習」1日目

2012年12月22日

 「冬期講習」1日目。

 午前10時から、「中3特別選抜コース」。欠席者なし。全員定刻までに着席。よし!  授業中も真剣そのもの。かなりレベルの高い授業だが、集中して取り組めたと思います。特に、英語は50分足らずで、5ページ分の長文を終え、解説までできました。かなり速読力もついてきました。明日ももっとハードにやります。

 午後1時30分から、「中3選抜コース」。欠席者なし。全員定刻までに着席。よし!  普段の授業レベルよりも、問題のレベルを上げています。でも、集中して取り組めました。英語も、長文にチャレンジ。かなり時間制限がきつかったと思いますが、予想以上に正解が多かったです。明日も頑張りましょう!!

 午後5時から、「三木高コース」。欠席2名。質問も適度にありましたが、自力で答えを導き出せるように、家庭での復習を必ず。サテラインの受講者も急増中なので、申し込み者にはテキストも配布。計画的に早めの受講を。

 午後7時半からは、中学生の「高松高・高松一高・三木高進学コース」。明日コンクールとか試合とかがあるようで、欠席者あり。中3生は、「診断テスト」に向けて、最終のチェック。理社はほぼ終わりました。

 中3生には授業時に喝を入れてあります。きっと明日からは、朝7時台には起きていることでしょう。抜き打ちで電話をかけるかもしれません・・・。


 明日も、午前10時~午後11時までオープンしています。全力で頑張ります。


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