塾長の授業日誌

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新高1 春期講習

2010年03月29日

 今日から4日間。

 当然ながら予習になるのだけれど、今日は数学をどんどん進めた。「展開」はすべて終了。素直に一つずつ展開するのではなく、工夫して計算すべき、とアドバイス。その見極め方も教えた。

 久しぶりの授業だったので、速さと難しさにびっくりしたかも。。。

新中3 入試対策コース

2010年03月27日

今日から開講。

 例年、春期講習では、「規則性」の問題を演習している。今年も、ガイダンスの後、早速、「規則性」へ。


 教科書にも載っていなくて、学習に困っている場合もあろうから、考え方を一から教えた。必ず正解できるように、あとは問題演習ですね。



「新中1春期講習」終了

2010年03月25日

 今日で3日間の授業が終了。3日間とも天候には恵まれませんでしたが、集中して学習に取り組めたと思います。

 「学力診断テスト」を行いました。結果は来週初めに到着するように発送します。「合格証」が同封されている場合のみ、4月以降の受講が可能です。

2010年03月24日

 今日も雨。明日も雨らしい。塾の前の役場の桜の花が咲きかけている・・・。


 「新中1英数入門講座」2日目。今日は、英語が難しかったかもしれません。昨日よりは大幅にスピードアップして進めましたから。単語は書けるようしておいてください。明日はテストです。

 数学は、絶対値と大小関係でした。よくできてます。「~より大きい」「~以下」などの表現に注意しておきましょう。


 新高3生は、黙々とサテラインを進めてます。1学期分をすでに終了している受講生もいます。これこそ、サテラインの威力。学校の授業がないときこそ、どんどん進めましょう。もちろん、予習・復習は完璧に・・・。

 それと、新高1生の皆さん、講習は来週からですが、早めに学校の宿題をやっておきましょう。特に、英語は時間をかけて取り組んだほうがいいですよ。もちろん、サテラインで「受験英語」に取り組むこともお薦め。まずは、体験受講から・・・。

「新中1英数入門講座」C日程開講

2010年03月23日

 最終の「英数入門講座」が今日からスタート。


 あいにくの雨模様でしたが、みんな早めに集まっていました。授業も順調に進みました。明日は、英語のテストがあります。しっかり覚えてきてくださいよ。




近況報告

2010年03月22日

 「春期講習」は、今日から開講。新人もたくさん入ってきて、いろいろ説明しました。慣れるまでは大変でしょうが、早くとけこんでください。困ったことや分からないことは早めに聞いてください。


 さて、「近況報告」とは、卒塾生のこと。3月に入って、大学生が結構やってきた。春休みで帰省しているものもいるので、数人でまとまって来ることもある。授業や面談のために、時間をとって近況報告を聞くことがあまりできないこともあったけれど、みんな元気そうで良かった。


 私もそうであったけれど、県外へ行っているものは、帰省しても移動の足がなくて、結構困る。自転車しかない。高校生までは自転車が移動手段だったのだから、利用できなくもないが、大都市の電車やバスの利便性からして、「移動は電車やバス」という考えがあるので、自転車で移動するのが面倒になってしまい、結局、早々と帰省を切り上げて帰ってしまうものもいるようだ。私も1年以上帰ってこなかったこともあった。


 そろそろ大学生の春休みも終盤。特に、私立大学は、4月入ったらすぐに大学が始まるので、あと1週間ですね。

妥協するな!

2010年03月21日

 さきほどの日記の追記ですが、「妥協はいけない」ということを、この仕事をしていて本当に思う。


 高校入試で言えば、「第1志望」を変えてはいけない。成績が下がったらすぐに志望を下げる場合があるが、志望を下げるとそれ以上に成績が下がる場合が多い。油断である。


 なかには、高校入試では志望を下げて、入りやすいところに行って、高校で挽回して、大学入試で勝てばいい、なんてことを考えてる人もいるけど、現実は無理。だって、高校での勉強の方が難しいのだから。それに、高校は、各高校、いや同じ高校でも学科によって授業レベルには差がある。高校に入った段階で、すでに高校内で習得できるレベルには差があるのが現実。それを埋めるのが、家庭学習や塾なのだろうけど、差が小さいほうがいいのは当たり前。それなら、高校入試の段階で、妥協しないほうがいいのである。それもあって、私自身は、受験に関してはチャレンジさせている。現在まで、チャレンジさせたところは全勝しているが、背水の陣になると、やはり爆発的な力が出せるとしみじみ思う。


 大学入試に関しては、国公立大学に関しては、滑り止めなんて受けないほうが、合格率が高い。これも、背水の陣の効果。とはいえ、昨今の経済情勢で浪人は回避しなければならない場合もあると思う。だけど、大学生の就職状況を考えると、浪人はなんら不利ではない。それよりも大学を卒業しての、就職浪人の方がもっと不利な状況。就職できずに、わざと「留年」して、大学生の地位を保つ者も、最近は多いそうだ。


 それなら、大学受験でも妥協することなく、チャレンジすればいい。確かに浪人生は少なくはなってはきているけれど、確固とした意志を持って、第一志望を目指すなら問題はないはずだ。あるとすれば、1年間の金銭的な問題。これはなかなか難しいかもしれないが、保護者の方にご協力をしてもらうしかないのが現状。浪人生には奨学金もないはず・・・。


 このあたりは、前途有望たる若者に夢を与えるためにも、政府・地方自治体は何か考えてくれれば・・・。結局は、将来の日本のためになると思うのだが・・・。

 

ふと思ったこと

2010年03月21日

 今日は休塾日。ですが、連絡事項がたくさんあって塾にきてます。


 新年度の授業希望コース、曜日の割り振りが終了。希望をすべてではないけど、優先して決めました。調整が難航して、ご連絡が遅くなっていますが、順次連絡しています。


 さて、高校入試の合格発表が終わり、いろいろ書類整理していて、ふと思ったこと。

 「やっぱり、自習に来てる子は強いな。」

 ということ。


 毎年、学校の先生の志望校変更のアドバイスを無視(?)して、強行受験する塾生が多いですが、そういう塾生は合格してます。彼らに共通するのは、「自習に来ている」ということ。それも、ちょっと自習に来る、ようなレベルではなく、毎日来ます。それも、夕方も、夜も。中には、土日には、1日に3回来る塾生もいます。「家ではできない」と感じているからこそ来るのだと思いますが、結果として合格を勝ち取っています。方針として、強制はしません。意欲にまかせています。「やらないといけない」と思うからこそ、踏ん張れるし、頑張れるのです。実は、入試前日も22時まで自習していた塾生が何人かいました。「夕方来るのはいいけど、夜には来ないで早く寝なさい」と忠告したのですが、やってきました。そこまでの気持ちなら、止めることはできませんから、そのまま自習させました。彼らは、当然合格しました。


 それと、今年の受験生は、第1志望を変えることがほとんどありませんでした。そのまま受験し、合格しました。次の大学受験に向けて、頑張ってくれることと思います。



出発

2010年03月20日

 三木高の海外語学研修に何人か出発(といっても何時に出発か知りませんでしたが・・)。

 
 通常は夏休みの前半にイギリスに行ってるけど、去年は、新型インフルエンザの影響でこの春休みに延期。待ちに待ったという表現が当てはまります・・・。


 一生に残る体験となるように気をつけて、楽しんで(?)来て下さい。帰国したらすぐに新学期です。



 さて、新年度塾生募集ですが、満席のコースがあります。お問い合わせ、お申し込みはお早めにお願いします。





届きました・・・

2010年03月19日

 かねてから改善したいと考えていたことを実行できるオリジナル文具が届けられた。


 2ヶ月の試行錯誤を経て、ついに完成。印刷屋さん、製本屋さん、ご協力ありがとうございました。


 早速、22日から中学生に配布します。1年間分を最初に渡してしまいますので、紛失しないように・・・。

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

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