塾長の授業日誌

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研修会

2013年11月10日

 今日は、午後のみの「勉強会」でした。

 

 私は、「勉強会」を他の先生に任せて、東京での「高校生指導の研修会」に参加しました。この研修会は、毎年参加し

なければならないものであり、今年も参加したわけです。高校生指導の実例も踏まえての研修でしたので、役に立つもの

ばかりでした。早速、明日からの指導に取り入れていきたいと思いました。全国各地からの参加者の方々と情報交換する

こともでき、有意義な会でした。

 

 明日からは、寒くなるようです。体調管理には注意を。


[勉強会」

2013年11月09日

 今日は、朝10時~「勉強会」スタート。部活のある中1・中2生も多いので、メインは中3でしたが、午後、夜も、参加者

は、集中して学習に取り組めました。今日は、高3生が、校外模試でしたので、座席に余裕があったので、希望者は全員

参加できました。

 明日以降も、テストまでは、休みなしです。


高3は「校外模試」、中3は「診断テスト」

2013年11月08日

 11月も1週を終えました。明日明後日は、ほとんどの高3生は、高校で模試。センター試験に向けての最終模試のとこ

ろも多いです。中3生は、来週月曜日が「第4回診断テスト」。このテストで、受験校はほぼ決まります。この週末は、いず

れにせよ、勝負の週末です。

 

 それ以外の学年も、月末の期末テストに向けて、明日明後日は「勉強会(中学生対象)」あります。まだ残席少々ありま

す。


新中1英数入門講座【A日程】

2013年11月07日

 面談等で話題に出てきますので、再度公表しておきます。

新中1生対象 「英数入門講座」(A日程)は、1月5日・6日・7日 に行います。募集は数名の予定です。来年4・5月の中学校での学習内容を予習方式で学習します。現在、予約受付中です。


中学の学習、高校の学習

2013年11月06日

 中学の学習と高校の学習の違いは?  高校生の諸君なら実感してるはず。 

 中学校の勉強は、暗記でも通用することが多いけど、高校の勉強は暗記だけでは通用しない、ということ。もっと言え

ば、その場で考える力が必要だということ。

 

 英語なら、高校入試の場合、教科書で習った英単語しか出題されないので、長文でも単語が分からないということはな

い。一方、大学入試の場合、知らない単語が出題されていることも多いので、前後から推測して読むことも必要。数学で

も、高校入試レベルなら解くのにそんなに時間はかからないけど、大学入試レベルになると、場合分けが必要な場合があ

り、考える力が必要。

 

 だから、高校に入学したら、意識を変えないといけない。受身の勉強ではなく、自ら取り組む勉強をするべき。その場を

提供するために、TOP進学教室の授業は、高校部も「自立学習形式」(個別演習型)。 自分で勉強して分からないところ

は、その場で質問、その場で解決。学校教材の疑問点は残らない。 もちろん、その形式で、どんどん先に進んでいる

塾生も多い(今やってることが理解できて、解けるようになれば)。  

 

 分からない点のみを集中指導するので、授業時間の延長をする必要もないし、テスト前もテスト教科の学習に専念でき

る。

(明日が、英語のテストなら、その日は英語のみ、とか、明日が数学と化学なら、その日は数学と化学の質問、というふう

に自由自在にできます。疑問点をなくせば、点数は上がるはずですから。

 

 高校生になったら、暗記のみに頼る勉強からは脱却しなければならない。特に、国公立大学、難関私大に、一般入試で

臨むなら、「定期テスト」対策メインの勉強だけでは太刀打ちできないから、早期に、その対策に取り組まなければならな

い。 要は、教科書以外の学習。 周りが気づいていない、やっていないうちに始動するのが一番。

 


長時間学習

2013年11月05日

 TOP進学教室の指導は、自立学習指導(個別演習型指導)が中心です。 授業を聞いて「分かる」のと、解いて「でき

る」のとは違います。一斉指導だと、どうしてもこの2つにギャップが生まれてくるのです。だから、得点力を上げるための

問題演習を中心としています。 ですから、ドンドン前に進むこともできます。また、反復練習も可能なわけです。間違った

問題はその場ですぐに指導、そして類題練習。 今の中高生に必要なのは、家庭学習の時間、言い換えれば、自分で問

題を解く時間です。それを、塾の授業時間中に、指導者付きでやっているのです。 それが、高松高校、高松一高、三木

高校、国公立大学、難関私大への合格につながっていきます。

 

 中学生の指導の場合、1回の学習時間が2時間20分ですが、その間集中して学習に取り組んでいます。例えば、中3

の「2次関数」。毎年そうですが、「2時間」で応用レベルまで進める塾生も多いです。それだけ効率よく、学習でき、問題

演習量も多く取ることができます。

 

 月末の定期テストが近づいてきました。これからが、自立学習指導の威力の見せ所です。

 

 


3連休最終日

2013年11月04日

 ですが、TOP進学教室は、今日は午前10時~開放。中学生対象「勉強会」も午後からありました。中1・2生は、部活

のある塾生も多いので、来れないのは仕方ありません。中3生はどうでしょう?  周りが勉強してる、とか、してない、と

かは関係ないのです。自分がやるかやらないかです。だって、入試は自分で問題を解き、自分の合否が決まるのですか

ら。勉強やる、やらないを周りの友達にあわす必要はありません。「診断テスト」まで、ちょうど1週間・・・。

 

 休日は、やはり午前中から勉強するに限ります。昼間だけで、6~8時間はできます。それでも足りなければ、夜にやれ

ばいいのです。余裕があるのです。受験生の諸君は、朝、平日と同じ時刻に起きるべきです。

 

 さて、冬期講習の日程が確定しました。中3・高3受験生にとっては、例年以上のボリュームアップした内容です。中1・

中2生も、「診断テスト」対策が例年の2倍の時間を確保できます。 高1・高2生も、授業時間を増やしての指導が可能に

なります。毎年満席御礼の「大晦日越年特訓授業」ももちろん開催。年末年始こそ勉強すべきですからね。今年の年末

年始は、9連休の保護者の方も多いと思いますが、保護者の方々のお休み期間中の指導は、TOP進学教室にお任せ下

さい。(年末年始の10日後~中3生の私立高校入試スタート、高3生の「センター試験」は、年末年始の2週間後です。)

 

 「新中1英数入門講座」(A日程)は、1月5日・6日・7日の3日間です。 受講予約受付中です。 


「勉強会」スタート

2013年11月03日

 今日から、期末テストに向けての中学生「勉強会」スタート。 テストは月末ですが、すでに学習した内容はテスト範囲

になることは分かってるのですから、早すぎることはありません。成功するためには、余裕をもって取り組むことが大切な

んです。 中1・2生は、部活があって参加できないのは仕方がありません。中3生は、参加できるはずですが、自宅でや

ってるなら、それでOKです。やってないなら自覚がたらないですね。

 

 午前9時からスタートして、午後5時まで行いました。午前・午後の2部制ですが、両方に参加した塾生もいました。明日

も、勉強会はあります。11月中は休塾日はありません。テスト対策に全力で取り組みます。

 

 

 

 


休日の午前中

2013年11月02日

 って、寝てますかね?  大切な時間だと思うんですけどね。  平日と同じ時刻には起きていたいものです。それでも、

通学の時間がない分だけ、ゆっくりとはできるはずです。 特に、これからの時期は、日の入りが早くなりますので、起き

る時刻がおそくなると、その分だけ「昼間」が短くなります。

 

 いつもより早く起きるわけではないので、できますよね?   規則正しい生活こそ、無理がなく無駄も少ないのです。


今しかない!

2013年11月01日

 今日は、三木中学校では、授業が午前中で終わったので、午後1時の開室から、次々に中3生が自習に来てくれまし

た。11日には、「診断テスト」がありますし、月末には「期末テスト」。このテストまでの成績で、調査書の点数がほぼ決ま

ります。このテストが終わってから頑張っても、調査書の点数はあまり変わらないのです。やるのは「今しかない!」ので

す。部活で言うと、総体前の全力で練習する時期と同じなんです。

 

 テレビとかゲームとか、ケータイとか、スマホとか、そんなのに時間を費やしている暇はないはずです。もちろん、これら

が、完全な 「悪」 とは言っていません。  気分転換にもなるでしょうし、学習の効率アップにつながることも多々ありま

す。要は、使い方なのですね。 テレビやゲームの時間制限とか、ケータイやスマホの使い方を教えないといけない。こ

れは、家庭の役割です。ケータイやスマホは子供が使ってるので親が手出しできないと思ってるかもしれませんが、契約

者は保護者のはずです(未成年は契約行為はできないはずなので)。 であれば、保護者の携帯やスマホなのですか

ら、それの使い方、ルールは教えるべきです。 自由にさせておくから収拾がつかなくなるのです。

 

 テレビだって、ケータイ、スマホだって、学習に利用できる優れものです。ただ、間違って使うから遊び道具になる。人間

楽な方向に進んでしまいがちなので、それは家庭内で話し合って解決策を見つける必要があると思います。 


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