塾長の授業日誌

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授業と自習どちらが大事?

2006年10月16日

 今日も高校生がたくさん自習にやってきた。その取り組み方を褒めたい。

 高校生の授業については、一部のコースしか、一斉授業がない。それは進度やレベルの違いを考えてのこと。個別のほうが一人ひとりの理解度に応じて指導できる。

 また、高校生にすすめているのは、「自習」。2~3時間は集中してやることが最低限必要。自宅で取り組むことも必要だけれど、集中力が・・・という塾生には特にすすめている。

 授業・自習どちらが大切か・・・・・?  「分かる」ためには「授業」で、「できる」ためには「自習」かな。
「自習」室に毎日来る塾生は、毎年合格していることからしても確かだろう。

 高1.2生の皆さんは、最低3~4時間、高3生はそれ以上が最低条件(家庭学習・・・自習も含めて)。

 今現在残って自習している高校生は、今日はこの基準をクリアだね。
 

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