塾長の授業日誌

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新中1入塾希望者は、これをやっておいてください!!!

2019年10月15日

 冬期講習から「新中1英数入門講座」を開講します。詳細はまだ公表できませんが、新中1生で入塾を希望される方は、以下の内容をやっておいてください。入塾時には、「選抜テスト」がありますが、公立の小学校で学習するレベルよりは多少難しめのレベルを出題します。

 

 算数・・・「割合」 「速さ」 「比」 「単位変換」 「面積・体積」

 国語・・・「同音異義語の書き取り」 「ことわざ・慣用句」 「小学校で学習した漢字の読み書き」

 

「入塾キャンセル待ち」をされている方から、順次ご案内いたしますが、11月中旬以降となりますので、今しばらくお待ち下さい。なお、入塾できるのは、「選抜テスト」合格者のみです。


手抜きの勉強は、すぐに分かります

2019年10月14日

 宿題チェックをしていると、手を抜いている宿題は、見た瞬間分かります。(どこを見たら分かるかはここでは書きませんが)

 

 そんな宿題のやり方をしても、向上するはずはないのですが、それは本人が一番分かってるはず。

 

 まあ、それに気づいたら、停滞していた成績は一気に向上すると思います。


3連休

2019年10月13日

 祝日が月曜に集中している関係で、最近は、3連休が多くなりました。9月、10月だけでも、3回。 TOP進学教室は、この3回ともすべて営業していて、自習室も開放しているわけですが、世の中が3連休で、お休みモードに入ってるからこそ、受験生は勉強すれば差をより広げることができると思っています。

 

 誰でもそうでしょうけど、「学校がお休み」の日は、どうしても気持ち的に、「お休みモード」になってしまって、起きるのが遅くなってしまったり、時間があるのに、ダラダラしてしまったり、ということがあるでしょう。まあ、確かにそういう時間も必要で、疲れをとったり、リラックスしたりできるという作用はあるのですが、受験はライバルとの競争ですから、やはり勉強時間は確保したいものです。

 

 3連休まるまる使えることを考えれば、普段の平日5日分くらいの勉強は、休日の3日間で可能なはずです。大学受験生なら、センター試験の過去問1年分くらいは全科目できます。それほどの時間があるのです。

 

 大学受験、高校受験まで、3連休は何回かありますが、無駄のない時間の使い方が重要です。


「定期テスト」のレベルと「入試」のレベルは違う

2019年10月10日

 中3生の「診断テスト」が終わりました。今回の問題はまだ見ていませんが、毎年、「第3回診断テスト」「第4回診断テスト」終わったあたりから、「数学の点が取れないんですが・・・」という問い合わせが増えます。

 

 「定期テスト」は、ほぼ満点近く取れて、5段階でも「5」なのに、「診断では点が思うように取れない」という悩みですね。

 

 それは当然のことで、「定期テスト」と「診断テスト」では、傾向も違うし、出題範囲も広いので、それなりの対策をしていないと、点数は取れないと思います。そもそも難易度が異なります。

 

 TOP進学教室では、「診断テスト」「入試」の傾向を踏まえて、「特別選抜コース」「選抜コース」で授業を行っています。 出題されるところを重点的にやっています。前回の「第2回診断テスト」は易しかったですが、それでも、数学では50点満点を獲得した塾生は複数います。これは、今年に限りません。それが可能なレベルの授業を行っています。

 

 「定期テスト」と「入試」のレベルが違うのは、大学入試ももちろんそうで、これは、高校入試以上に差が大変大きいです。この対策も、受験用講座を受講することによって行っています。


テスト前に1日6時間勉強するよりも・・・

2019年10月10日

 テスト前に一生懸命に勉強するのは当然です。

 

ですが、

「テスト前に1日に6時間以上勉強して、普段は宿題、予習、復習程度しかしない」

 

よりも、

 

「テストがあるないにかかわらず、毎日3時間勉強する」

 

方が、学習成果はあがると思います。

 

やはり、反復して定着させることが大切です。

 

 


間違い直しをすれば伸びる

2019年10月08日

 テスト直しの指示をするけど、きちんとやってくる生徒は伸びている。いい加減に、いやいややってくる生徒は、いつまで経っても伸びない。

 

 成績を伸ばすには、解けないところを解けるようにしなければならない。そこから逃げてたら、いつまで経っても向上するわけがない。


視野を広く

2019年10月07日

 高校生には頻繁に言うけど、視野は広くしなければならない。大学受験の競争相手は全国にいるのである。それなのに、校内順位とか、定期テストで平均点とったとか、それで満足していてはいけない。もっと広い範囲、すなわち、全国レベルの模試での偏差値で考えるべきである。その模試でそれなりの偏差値を取ろうと思えば、高校の定期テストの勉強だけでは取れないことに気づくはず。となれば、高校の勉強以外の勉強も必要なわけで、家庭学習時間は自ずから増えてくるはず。

 国公立大、そして難易度が高くなればなるほど、早めに対策すべきで、高3になってからでは、到底間に合わない。


はっきり言っておきますが・・・

2019年09月30日

 「受験校のレベルにちょっと届かないので、ワンランク下げて受けて、高校で頑張ります。」

 

はっきり言っておきますが、それはかなり甘いです。高校入試レベルの段階で諦めて、学習内容も難しくなり、量も多くなる高校の学習でリベンジできるのは、無理ではないかと・・・。高校に入ってみないと、高校の学習の大変さは分からないとは思いますが、入ってから気づいたのでは遅いのです。

 

 私が思うには、より易しく、分量の少ない、高校入試で思いっきり勉強して力を伸ばし、志望校を受験すべきなのです。万一合格できなくても、高校入試まで勉強したことは、高校でのリベンジにつながります。ですが、受ける前から受験校のランクを下げると、その時点ですでに勉強のトーンはダウンしています。すでに、下降曲線に入っています。「今のままで受かるだろう」みたいな気持ちになってしまうんです。

 

 それよりかは、最後まで頑張らせて、上昇曲線を描いていく方がいいのです。

 

 


みんながHappyになる

2019年09月29日

 受験生には、自習室の利用を促しています。なぜかというと、みんながHappyになるから。

 

家での出来事

父母:   「もう勉強終わったの? もっと勉強したら・・・」

受験生:  「うるさいなぁ~。今から勉強しようと思うとったのに、そんなこと言われて、やる気なくなった!」

その後家族紛争が勃発。大事な時期なのに、冷戦が長期化する場合も。

 

 

ですが、自習室で勉強すると、そんなことはほぼなくなります。

 

父母: 受験生いないので、小言を言う必要なし。自分の時間を過ごせます。送迎だけがちょっと手間かもしれませんが。

受験生: 自習室で集中して学習。分からない問題は質問⇒解決⇒得点力アップ⇒効率よく学習終了⇒点数アップ⇒志望校合格

塾:    受験生が積極的に取り組んでくれるので、効率よく指導できる

 

という仕組みで、みんながHappyになれます! ので、どんどん自習室の利用を・・・。

 


「勉強会」終了

2019年09月26日

 中学生のテストは明日で終了です。 「勉強会」は今日で終わりました。

 明日は、テスト終わって一息、といきたいところですが、中3生にはそんな余裕はありません。受験校の決定まであと2ヶ月です!気がついたら、9月も残り4日。今年も、あと100日ありません・・・。


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