塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

よくやった!!

2006年11月26日

 朝からテスト対策。最長は12時間が数名。よく頑張った。その他大勢集中して取り組めていた。夕方から雨が激しくなったが、濡れて風邪をひいている者はいないだろうか心配。

 あと一息。納得のいくところまで頑張ろう!!  後悔だけはしないような勉強を!!   明日も待ってるぞ!!!!!!

欠席なし よし!

2006年11月25日

 テスト前なので、欠席しないのは当たり前だが、それに加えてみんな集中して学習に取り組めていた。今日は史上最高に集中していたような・・・。とても静かだった。

 たまに塾生に言われるのだけれど、「咳払いをするのもためらう・・・」らしい。そばについて見張っているわけではないけれど、静かである。もちろん私語は厳禁にしてあるし、居眠り・携帯使用も即座に罰金である。

 明日も頑張れ!! 負けるな!!

復習は完璧に

2006年11月24日

 中学生の授業。学校教材の復習は完璧に、と指示。中途半端ではダメ。問題を見た瞬間、答や考え方が瞬時に出てこないと・・・。

 いよいよ週末。勉強あるのみ。やれば誰だってできるはずだから・・・



 

テスト対策中盤戦

2006年11月23日

 テスト対策も中盤。一通りの範囲は終了している。後は問題演習。一人ひとりの理解度が違うので、個別に指導。

 「テスト対策」といっても、TOP進学教室では、「一斉授業でのテスト対策授業」なんていうのはやってない。

 なぜなら、無駄だから。

 分からないところをピンポイントで指導するには、個別に限る。


 明日からは連続9日間、朝から勤務。1年でもっともハードな時期。入試直前が一番ハードそうに見えるかもしれないけど、そうではない。入試直前は、推薦入試合格者もいるし、高校入試と大学入試の時期がずれる。だが、今回のテストというのは、どの学年もテストが重なる。しかも、範囲が広い。

 今日は早めに帰って明日からの9連戦に備えよう! と思っても、まだ自習中の塾生は何人もいるので、質問に答えてから・・・

 

授業延長

2006年11月22日

 というのは基本的にない。事前に通知して授業を延長することは、たまにあるけれど、ほとんどは定時に終了する。「熱心でない」と思われるかもしれないけど、授業を延長してやっても効果はあまりないし、お迎えに来ている保護者の方々にとって迷惑になる。だから、授業終了時刻を超えることはほとんどないはず。(5分程度遅くなるときがあるが・・・)

 自ら質問等で残る場合には、時間制限はもちろんないので、分かるまで教えている。

 延長がない分、昼間の時間を有効活用しているつもり。土曜日は午前中から指導しているコースもあるし、自習室は昼から来るものもいる。午前中から開いているときも週3日あるので、そこで個人指導。そのほうが効率がよい。

 明日は祝日だが、当然授業。日曜日も、自習室開放時間の延長を決定した。頑張って取り組んでいる塾生にさらに頑張ってほしいからである。(今日は史上最多の塾生が勉強に来たので、スリッパが足らなくなった!)

 できる限りのことはやる。常に前進あるのみ!!



まあいいか・・・ではダメ

2006年11月21日

 テスト対策の真最中。テスト範囲をすべて学習するのが当たり前だが、手を抜こうとすると失敗する。「ここは出そうもないから、まあいいか・・・」という考えはダメである。そうならないように、早めの取り組みが大切。

 何でもそうだが、「まあいいか」と思ったら、それは、停滞、衰退、終わり、を意味する。マラソンでは、少しでも気を緩めると、前者との距離はどんどん開いていき、再び追いつくことはほぼ不可能。それと同じ。勉強でも、「あきらめてしまう」と、なかなか以前の状態には戻らないのである。

 これは、指導する側でも同じ。あきらめることなく指導を続けなければならない。可能性をつぶしてはならない。私自身は、何事にも負けることが嫌いなので、「まあいいか」と思うことはないようにしているが、もし、「まあいいか」と思うようになれば、それは指導力の停滞を意味するし、衰退にもつながる。

  「TOP進学教室入塾案内」の表紙には、次のことばを創立以来載せてある。

   「限りない可能性を求めて・・・」 

  忘れてはならない言葉である。  

こりゃ大変だ・・・

2006年11月20日

 今日から正式に「テスト発表」という中学・高校が多い。実際には、先週末にテスト範囲が発表されている学校、学年もある。

 ただ、範囲が広いのである。2学期制となってから、「後期中間テスト」は、前期のテストと比べて、範囲が広くなりすぎる傾向にあると思う。しかも学習内容は、前期と比べると難しくなっている。これまでと同じ勉強の取り組み方では、十分に深く学習できない。

 予想していたことなので、早めにテスト対策は行ってきたが、残り1週間さらに緻密に対策を行っていきたいと思う。

 (学力養成の点から考えると、重要事項を学習している後期こそ、重要事項を深く学習できるように、テスト範囲を広くしないのが理想である。範囲が広いと、どうしても勉強が浅くなりがち。また、テスト問題に関しても、出題すべき問題を、制限時間の関係から出題できないということも起こりうる。その点を分かっている学校の先生の中には、今回のテスト前に、すでにテストをやって、その続きの範囲を今回のテスト範囲としている方もおられる。適切な判断だと思う。)



頑張らねば・・・

2006年11月18日

 土曜日。今日は夕方から雨。久しぶりに降ったような気がする。気温も低い。だが、テスト前ということもあり、欠席はほとんどなかった。

 実は土曜日は、1週間の中で最も授業が多い。テスト前ということもあり、さらに授業準備には時間がかかる。

 だが、塾生は、テストに向けて頑張って取り組んでいるはず。そういう塾生に負けないように、さらに日々精進して頑張らなければならぬ。明日も勉強したい塾生がたくさんやってくる。その準備にとりかかろう。

集中

2006年11月17日

 「中間テスト」まであと1週間という中学、高校がほとんど。テスト週間になる前に、一通りの勉強は終わらせるように指示してある。「確認テスト」も順次やっているが、100点連発の者はよく頑張っている。だが、予想に反して、思うように点数がとれないものもいる。

 原因は、やはり復習不足。「中間テスト」でそんなに難しい問題は出題されない。これまでの学習内容をしっかり復習すれば、点数は取れる。

 まだ1週間ある。この土日は、総復習だ!!

 (昨日、午前11時前に所用で栗林商店街近くに行ったのだが、パトカー・警察官・新聞記者がひっきりなしにやってくる。「何か事件か?」と思ったら、「サル」だったようですね。「サル」は山へ帰ったのだろうか? こういう事件(?)が起こるたびに思う、「サルが悪者なのか?」と。もとから山が近くにあったのだから、動物がいても当然。確かに危害を加えると困るというのは、分かるけれど、何かうまく共存できる案があればいいのだけれど。)


無駄な時間撲滅作戦

2006年11月16日

 センター試験まで、2ヶ月ちょっと。模試も今月でほとんど終了。成績も順次返却されている。判定を気にするな、とは言っている。現時点での成績でしかないし、これからの学習次第で、判定など変わってしまうことが十分ありうるから。

 ただ、取り組み方を見ていると、安心できないものもいる。長時間の学習になるので、途中で食事をとっているものもいるが、友達としゃべりながら楽しく食事。そんな場合ではないのでは? しかも30分以上もかけている。毎回時間をはかっているが、短くなる気配がない。何回も注意しているんだけれど・・・。

 現役生にとって、大学受験は初めて。ところが、私自身は自らの現役時代を含め、生徒を指導して20年近くになる。つまり、合格する生徒の勉強タイプが分かっている。第一志望の大学にすんなり合格できる生徒に共通しているのは、時間に無駄がないこと。来たらすぐに勉強に取り組み、食事をとるにしても、食べながら勉強していたし、勉強が終わったらすぐに帰る。無駄がないから、1日あたりの勉強量が増える。学力がつく。そして、合格、というわけ。

 明日からは徹底的に撲滅作戦!!

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