塾長の授業日誌

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結露

2008年01月23日

 最近は寒さが厳しく、帰宅時には車のフロントガラスは凍ってしまっている。一昨日は、ドアを開けようとしたら、開かなかった。力を入れて引っ張るとバキッと音がして、開いた。凍っていたようである。

 今日は自宅を出ようとしたら、窓に大量の結露。拭き取ってからきたが、これも理科で学習する飽和の典型的な例。授業でまた話をしよう。

判断

2008年01月23日

 中3生は学校で面談があって、公立高校の受験校がほぼ決まったようである。(明日も面談はあるようだが)  決まったら受験校に向けて勉強するのみ。ライバルも勉強しているのだから。

 高校受験、大学受験でどこに進学するかによって、その後の進路、友人関係などは大きく違ってくる。志望した進路に確実に進めるように指導を万全なものにしたい。

寒い・・・

2008年01月22日

 塾内は暖房が効いている(授業中はほとんど切っているが)ので、寒くはないが、生徒が玄関から入ってくるのが続くと足元が寒い。ここ数日は寒さが続くようなので、風邪には注意したい。

 センター試験が終わって、自習メンバーは、中3と高2が増えてきたような気がする。もちろん、大学受験組も気を抜いているわけではないと思うが、センターに全力だったので、ちょっと休息か・・・?

 とはいえ、入試日はみんな共通なので、ひたすら頑張らないといけないのですが・・・。自己採点の結果も気になっているようで、明日あさってのリサーチ結果を待ってから考える、というものもいる。分からないでもないけれど、1分1秒を大切にすべきだぞ!!

2次で逆転!

2008年01月21日

 センターが思い通りにいかなくても、まだ1ヶ月以上ある。挽回は可能。かなり前にも書いたけれど、2次試験で満点をとって、大逆転で合格をしたものがいた。教えていたこちらも、びっくりした。

 本当に合格したいという気持ちがあれば、合格に近づけるし、手に入れることもできる。あきらめるのは簡単。でもそれでいいのか? 後悔しないか?  そんな気持ちしかない「志望校」だったのか? 逆転できる可能性が残されているなら(配点で)、チャレンジすべきではないか?  






 センターでうまくいった皆さん、油断してちゃいけませんよ。だって、センターで失敗した人は猛烈な勢いで勉強してきますから・・・。マラソンでもそうですよね。追い上げているほうが、勢いがありますから。後ろから迫ってこられている方は、後ろが気になってしょうがない。後ろばっかり気になっては、本来の勉強ができませんね。だから、あなたたちは、後ろから追い上げてくる人よりも、より一層、勉強しなければなりませんよ!!

「2次対策」

2008年01月21日

 センター試験が終了した。満足できる点数がとれた場合も油断はできない。逆に、不本意な点数だったとしても、2次で挽回できる可能性はある。いずれにせよ、2次試験に向けて勉強をスタートしなければならない。

 センター試験で、もし、弱点が見つかったとしたら、そこの補強は今日から始めよう。

「センター1日目」

2008年01月19日

 今日は朝から静かな塾内だった。高3生はだれもいないし、高2生もほとんどいない。中3生は私立高校の入試。いつもの半分くらいしかいない。

 塾内はそうだけれど、もちろん試験会場では精一杯やっているはずだ。まだ明日もあるから、気合を入れて頑張れ!!!

 

明日から「センター試験」

2008年01月18日

 これまでにやるべきことはやったはず。全力を尽くして臨むのみ!  健闘を祈る!!

 必ず「合格の10カ条」を守ること!

伝説のM君現る

2008年01月18日

 夕方、久しぶりに(6年ぶりに)M君が現れた。

 「Mです。」

 と同時に私は「M君や!」  私のほうが早かったと思うが、顔を見た瞬間分かった。

 TR大を卒業後、なんとあのK大の大学院で研究しているとのこと。びっくりした(本人には申し訳ないが)。

 M君とは、私が、「伝説の」と付け加えて授業中に話すことが多い卒塾生だ。

 M君は多分、家で過ごした時間よりも、恐らく塾で過ごした時間のほうが長い(高2・3年次)。 それだけ勉強したのだ。自習中に鼻血を出すことも多々あったように思う。睡眠不足も常態化していたようだ。高校受験では、中1中2の成績がよくなかったので、第1志望には届かず、第2志望の高校に通ったが、大学受験でその雪辱を果たすべく頑張った。

 大学受験の合格発表の日、私は朝から鍵を掛けて雑務をこなしていたところ、玄関をドンドンたたく音。何事か、と思って行くと、そこにはM君。

 「受かりました!!!」

 声は震えていたようだ。「信じられません」というようなことも言っていた様に思う。




 そのM君は、シューカツで帰省中とのことで、現れたのだった。

 「最近、過去をよく振り返っていて、やっぱり、TOPとの出会いは僕の中で大きかった。勉強することの大切さを教えてくれました・・・。大変だったけど・・・。でもその出会いがなかったら今の僕はありませんから・・・」

 これほどうれしい言葉はない。こちらも感謝しなければならない。

 
 明日からの「センター試験」に向けて、M君が一言。

 「成果がでることを期待しています。」



 「センター試験」を控えた塾生の皆さん、頑張ってください!!





 (実は、同じ学年でもう一人「伝説の」M君(苗字は違う)がいて、そのM君はこのまえの夏に現れた。
  ダブルM君が両方とも6年ぶりに現れたということになる。いつも一緒に勉強していたが、両方とも
  何の連絡もなく同じ年度に現れたということはびっくりだ!)

 

ブログ

2008年01月17日

「ブログ見てますよ。」と予想外の方から言われることがあって、びっくりすることがある。今は携帯からは見られないので、携帯からも見られるようにしたほうがいいのかな、とも思う。塾生に有用なページも作りたいとは思っているので、将来的には携帯バージョンも可能になるかもしれません。

 さて、本題は「センター」。あと2日。明日は会場の下見に行って、自宅に帰るものがほとんどなので、今日がセンター前に会える最終日。高3生には、恒例となっている例のものを全員に渡した。高校受験の時に渡したものをまだ持っている、と言われて驚いたけれど、嬉しかった。

 さあ、あとは体調管理のみ。風邪ひかないように・・・。週末は寒そうなので・・・

高2センター

2008年01月16日

 高2の英語の授業では、「センター」形式の問題をやった。読解がメインだったが、予想以上にできていた。解けていないものは単語力の不足が原因のものもある。早期に単語力は身につけておかないと・・・

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