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模試の解説集

2020年01月21日

 中学生なら「診断テスト」、「香統模試」、「名門模試」。 高校生なら「校外模試」。

これらの復習はきちんとするべきである。一番いけないのは、結果だけ見て、「良かった、悪かった」と口先だけの反省。

 

 設問ごとの解説はもちろん載っているし、「診断テスト」では参照すべき教科書のページまで載っている。これは活用すべき。また、記述問題や作文であれば、採点基準も載っている。自分の記述答案がどこで減点されているかも分かるので、そこは確認すべきである。

 

 高校生の「校外模試」になると、もっとすごい。出題した問題の解説のみならず、もちろん別解も載っているし、類題や覚えるべき要点もまとめてくれている。模試というのは、出題されやすい問題を出題しているので、一番ポイントをついた問題集と考えるべきである。高校生なら分かると思うが、「解説集」は厚さ1cmくらいの冊子になってて、製本しないといけないレベルの分量なのである。それだけのものを活用しないわけにはいかない。

 

 どの学年も、1月、2月はテスト、模試が多い。ぜひ解説集を使って勉強してもらいたい。


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