塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

長時間学習

2013年11月05日

 TOP進学教室の指導は、自立学習指導(個別演習型指導)が中心です。 授業を聞いて「分かる」のと、解いて「でき

る」のとは違います。一斉指導だと、どうしてもこの2つにギャップが生まれてくるのです。だから、得点力を上げるための

問題演習を中心としています。 ですから、ドンドン前に進むこともできます。また、反復練習も可能なわけです。間違った

問題はその場ですぐに指導、そして類題練習。 今の中高生に必要なのは、家庭学習の時間、言い換えれば、自分で問

題を解く時間です。それを、塾の授業時間中に、指導者付きでやっているのです。 それが、高松高校、高松一高、三木

高校、国公立大学、難関私大への合格につながっていきます。

 

 中学生の指導の場合、1回の学習時間が2時間20分ですが、その間集中して学習に取り組んでいます。例えば、中3

の「2次関数」。毎年そうですが、「2時間」で応用レベルまで進める塾生も多いです。それだけ効率よく、学習でき、問題

演習量も多く取ることができます。

 

 月末の定期テストが近づいてきました。これからが、自立学習指導の威力の見せ所です。

 

 


3連休最終日

2013年11月04日

 ですが、TOP進学教室は、今日は午前10時~開放。中学生対象「勉強会」も午後からありました。中1・2生は、部活

のある塾生も多いので、来れないのは仕方ありません。中3生はどうでしょう?  周りが勉強してる、とか、してない、と

かは関係ないのです。自分がやるかやらないかです。だって、入試は自分で問題を解き、自分の合否が決まるのですか

ら。勉強やる、やらないを周りの友達にあわす必要はありません。「診断テスト」まで、ちょうど1週間・・・。

 

 休日は、やはり午前中から勉強するに限ります。昼間だけで、6~8時間はできます。それでも足りなければ、夜にやれ

ばいいのです。余裕があるのです。受験生の諸君は、朝、平日と同じ時刻に起きるべきです。

 

 さて、冬期講習の日程が確定しました。中3・高3受験生にとっては、例年以上のボリュームアップした内容です。中1・

中2生も、「診断テスト」対策が例年の2倍の時間を確保できます。 高1・高2生も、授業時間を増やしての指導が可能に

なります。毎年満席御礼の「大晦日越年特訓授業」ももちろん開催。年末年始こそ勉強すべきですからね。今年の年末

年始は、9連休の保護者の方も多いと思いますが、保護者の方々のお休み期間中の指導は、TOP進学教室にお任せ下

さい。(年末年始の10日後~中3生の私立高校入試スタート、高3生の「センター試験」は、年末年始の2週間後です。)

 

 「新中1英数入門講座」(A日程)は、1月5日・6日・7日の3日間です。 受講予約受付中です。 


「勉強会」スタート

2013年11月03日

 今日から、期末テストに向けての中学生「勉強会」スタート。 テストは月末ですが、すでに学習した内容はテスト範囲

になることは分かってるのですから、早すぎることはありません。成功するためには、余裕をもって取り組むことが大切な

んです。 中1・2生は、部活があって参加できないのは仕方がありません。中3生は、参加できるはずですが、自宅でや

ってるなら、それでOKです。やってないなら自覚がたらないですね。

 

 午前9時からスタートして、午後5時まで行いました。午前・午後の2部制ですが、両方に参加した塾生もいました。明日

も、勉強会はあります。11月中は休塾日はありません。テスト対策に全力で取り組みます。

 

 

 

 


休日の午前中

2013年11月02日

 って、寝てますかね?  大切な時間だと思うんですけどね。  平日と同じ時刻には起きていたいものです。それでも、

通学の時間がない分だけ、ゆっくりとはできるはずです。 特に、これからの時期は、日の入りが早くなりますので、起き

る時刻がおそくなると、その分だけ「昼間」が短くなります。

 

 いつもより早く起きるわけではないので、できますよね?   規則正しい生活こそ、無理がなく無駄も少ないのです。


今しかない!

2013年11月01日

 今日は、三木中学校では、授業が午前中で終わったので、午後1時の開室から、次々に中3生が自習に来てくれまし

た。11日には、「診断テスト」がありますし、月末には「期末テスト」。このテストまでの成績で、調査書の点数がほぼ決ま

ります。このテストが終わってから頑張っても、調査書の点数はあまり変わらないのです。やるのは「今しかない!」ので

す。部活で言うと、総体前の全力で練習する時期と同じなんです。

 

 テレビとかゲームとか、ケータイとか、スマホとか、そんなのに時間を費やしている暇はないはずです。もちろん、これら

が、完全な 「悪」 とは言っていません。  気分転換にもなるでしょうし、学習の効率アップにつながることも多々ありま

す。要は、使い方なのですね。 テレビやゲームの時間制限とか、ケータイやスマホの使い方を教えないといけない。こ

れは、家庭の役割です。ケータイやスマホは子供が使ってるので親が手出しできないと思ってるかもしれませんが、契約

者は保護者のはずです(未成年は契約行為はできないはずなので)。 であれば、保護者の携帯やスマホなのですか

ら、それの使い方、ルールは教えるべきです。 自由にさせておくから収拾がつかなくなるのです。

 

 テレビだって、ケータイ、スマホだって、学習に利用できる優れものです。ただ、間違って使うから遊び道具になる。人間

楽な方向に進んでしまいがちなので、それは家庭内で話し合って解決策を見つける必要があると思います。 


風邪?

2013年10月31日

  今週入った頃から、風邪(?)気味の塾生がチラホラでてきました。マスク姿の塾生もいます。やはり、昼夜の寒暖差

が大きいですので、それも影響してるかもしれません。

 

 特に、受験生は、11月は、大切なテストがひかえていますので、万全の体調で臨めるように、体調管理には気をつけて

欲しいと思います。

 

 明日から11月。今年もあと2ヶ月です。

 

 


問い合わせ

2013年10月30日

 昨日、今日と、続けて何件か問い合わせがありました。ありがとうございます。

小学生は、中学受験合格、高松高校、高松一高、三木高校へのトップレベル合格を目指します。中学生は、高松高校、

高松一高、三木高校(文理)への合格を目指します。中学生に関しましては、受講に際し、「受講選抜テスト」があります。

(但し、規定の成績以上の場合には、受験を免除します)

 

後日、冬期講習の案内を掲載しますが、募集は若干名です。 お問い合わせの順に、ご案内いたします。


問題集

2013年10月29日

 「センター試験用」の問題集に関して、相談を受けることが今年もたくさんありました。

 

 市販されている問題集を使って勉強するときには、その問題集のレベルにも注意すべきです。「標準」と書いてあって

も、何をもって「標準」と規定しているのか、また、自分はどのレベルなのか、そのあたりを考えて、選ぶべきです。個々の

状況を踏まえて、使うべき問題集は指示しています。「友達が使ってるから」という基準で選ぶのは、ふさわしくない場合も

あります。適切な判断はやはりプロの指示を仰ぐべきだと思います。


将来

2013年10月28日

 高校生とは、順次、生徒面談中。

 

 「将来なりたい職業が分からない」という話は、最近は多くなってきている。 待っていても、なりたい職業がパッと出てく

ることは、多分ないと思うので、やはり行動に移すべきでしょう。

 

 行動とは、

 

 大学のHPを調べる

 オープンキャンパスに行く

 職業に関する雑誌を読む

 先輩に話を聞く

 両親や親類に話を聞く

 家の中に閉じこもっていないで(部活ばかりやっていないで)、外の世界を知る ⇒ 旅行でもOK

 ・・・・

 

でしょうか?  主体的に動けば、きっと、なりたい職業は見つかるのでは?  と思います。 それと、つい目に見える職

業ばかりに目が行きますが、どの職業でもそうですが、表舞台をささえる裏方の職業もあるのです。表が良くて、裏が悪

い、なんてことはないのです。自分がやりたいことを職業にするのが一番いいと思います。すぐには見つからないかもし

れませんが、行動すれば見つかりやすくなるはずです。その手助けを、是非、保護者の方にお願いしたいと思います。


模試

2013年10月27日

今日は、午前9時から、中3生の「香統模試」でした。定刻までに全員集合。 難しく感じた教科もあったようですが、大切

なのはその後の行動。

 「難しかった」 ⇒ 「復習しよう、やり直そう」  

という行動が大切。人間うまくいかないことはたくさんあります。でも、それを活かしての行動が大切なんです。

 

 高1・高2生は、その後、午後2時20分から、英数国の模試。問題自体はそんなに難しくないはずです。100点取れた、

という声もさっそく聞きました。国公立大学、難関私大を目指すなら、模試後の行動が大切ですよ。 もう、解きなおしには

着手してますよね?  ライバルは、高校の中だけではありません。その何百倍、何千倍もの全国のライバルの存在に

気づいていますよね。 私は、首都圏の中高生を教えた経験が何年もありますから、その存在は知っています。彼らの力

量も知ってます。その力を上げるべく指導してたわけですから。 彼らの力に追いつき、追い越そうと思ったら、もっともっ

と上を目指さなければなりません。 上を目指すのは大変かもしれませんが、誰のためでもない、自分の人生です。自分

で決めて、行動に移すべきです。

 

 えっ、「周りがやってない」 から?  あなたは、その他の大勢、に入るつもりですか?  確かにそのほうが楽かもしれ

ませんね。 「努力した人が全員成功する」とは言えないかもしれませんが、「成功した人は、必ず努力している」と言える

はずです。あなたは、どう思いますか?  そして、どう行動しますか?

 

   


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ