塾長の授業日誌

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三木高校テスト1日目

2012年06月11日

 今日は、午前11時オープン。最初は少なかったけど、徐々に自習メンバーが増えてきました。それに伴って、質問も

増・・・。今日答えた教科は、数学B,化学、現代社会、英語など・・・。数学Bは数列でしたが、重要ですので、必ず今理解

しておきましょう。化学も、モルの使い方を絶対に理解!!

 

 明日も、午前11時オープンです。


テスト対策「勉強会」(最終日曜日編)

2012年06月10日

 今日は、午前9時から「勉強会」。早いものは8時半過ぎからやってきた(あまり早く来ても入れないことあるので・・・)。

最終日曜日ということも合って、気合十分。みんな集中して学習に取り組めていた。高校生からも質問の嵐・・・。もうちょ

っと早めに勉強しないとね。

 

 今日は、午後5時半で終了。明日は、午前11時から自習可能です。


テスト対策「勉強会」(最終土曜日編)

2012年06月09日

 今日は、テスト前の最終土曜日ということもあって、午後1時からの「勉強会」は満席。中学生はもちろんのこと、三木高

校生も来週からテストなので、大勢やってきた。質問にも順次答えたが、教科書を重要視すべきだと感じた。問題を解い

て慣れるのは必要だが、知識事項は教科書から入れないといけない。ないものは出てこないのだから。

 

 今日はトータルで80名以上やってきた。明日も、「勉強会」あり。


トップを目指す

2012年06月08日

 やるからには1位を目指す。そういう気構えが必要。例えば、先日の運動会のリレーで、「3位を目指そう」なんてクラス

はなかったはずだ。どのクラスも1位を目指して、練習を重ねてきたはず。

 

 勉強も同じ。やるからには、100点を目指す。最終的に、結果が100点ではなくてもそれはそれで構わない。80点を目

指す勉強と、100点を目指す勉強は、その内容が異なる。難しい問題を飛ばしてやっても80点はとれるだろう。でも、10

0点は無理。TOP進学教室が目指しているのは、100点。レベルの高い問題にも果敢にチャレンジする、そういうスタンス

の進学塾である。厳しいと言われることもあるけど、それはよりレベルの高い完成度を追求しているからであって、難関高

校、難関大学への進学の基礎となること。それを手抜きすることはできない。

 

 


「テスト範囲表」から読み取る

2012年06月07日

 三木中学校は、今日が正式なテスト発表。すでに全員の手元には、「テスト範囲表」があるはずです。今日も、授

業に来た何人かに聞いたのですが、テスト範囲を覚えていないもの数名。正確なページまでは覚えていなくても、「教

科書のここからここまで」というのが、教科書で示せなければならないです。示せないということは、範囲表もらって

からの少なくとも数時間は、テスト勉強していないのでは? と思ってしまいます。

 
 また、「範囲表はすみずみまで目を通さなければならない」のは言うまでもないことです。範囲表に、「~から10

点出します」とか、「~は書けるようにしておく」などの表現があれば、要チェック。必ず出るのだから。やみくもに

勉強するのではなく、そうした「マル秘情報」(別にマル秘ではないが、そうした重要表現を重くみない人からすれば

マル秘ということ)をもとに勉強しなければならないのです。

 
 ちなみに、ある学年のテスト範囲表には誤字がありました。気づいた人はいますか? そのくらいしっかりと見なけ

ればなりません。 

 
 今日も午後3時過ぎから自習に来た中学生がいました。グッドです。夕食までに3時間は勉強できますね。夜の塾の

時間から勉強するのではないのです。夜から始めたのでは、部活をやってるときと同じです。夕方にどれだけできるか

が、成功へのカギを握っています。


テスト発表

2012年06月06日

 三木中学校のテスト発表は、明日。でも、一部の学年はテスト範囲表をもらったようだ。事前の予想通り、前学年の最

後の内容からの出題もある。すでに、プレテスト、確認テストも実施済み。あとは、学校教材などを中心に完璧にするの

み。範囲が狭いテストなのだから、問題を見た瞬間に答えが出るようにしておかなければならない。そのためには、反復

が重要。ただ単に見るのではなく、解きなおす。「見て分かる」ということと、「解いてできる」ということは違うのです。TOP

進学教室の中学生の指導スタイルは、個別演習型。実戦力強化型です。問題を解く量は多いです。というか問題演習が

メイン。だて、テストでは問題が解けるかどうかを試されるわけですから。 「分かっているか」どうかではなく、「解ける」か

どうかです。

 

 今日は、高校生の質問も大量にありました。三木高校生ですね。1年生は、「中学校のテスト勉強と同じ」と考えがちで

すが、問題のレベルと内容が違います。油断しないように。

 この週末も休まず営業中です。自習室も混んでますが、時間帯によってはまだ空席あります。


暗記

2012年06月05日

 中学生には、英語の教科書本文の暗唱と英訳を課している。去年と比べると、本文が長くなっているので、大変かもし

れないが、いずれは覚えないといけない表現がたくさん詰まっているのが教科書本文であるから、頑張って覚えて欲し

い。当然、丸暗記は駄目だが、暗記というものは、ある程度は割り切ってやらないといけない。覚えてしまえば、英語の表

現なんかすぐに出てくるようになるし、英作なんかもすらすら書ける。構文的なものは覚えないとできない。

 

 もっと簡単に言えば、九九ですかね。確かに、計算の意味を考えながらやるというのがいいのかもしれませんが、計算

するときに、「9×9は・・・・・・」って考えながらやる人なんていないですよね。「くくはちじゅういち」で、終わりですよね。小2

の時に、段ごとにテストがあったのを私は今でも覚えています。必死に覚えました。

 

 英語もそんなもんです。単語にしたって、構文にしたって、英作にしたって、覚えないといけないわけです。もちろん、覚

え方のコツはありますが、最終目標は暗記です。暗記せずして、向上は望めないと思います。

 

 大変だからといってあきらめるのは簡単です。ですが、いまあきらめるとその先はもっと大変です。であるなら、今少し

の頑張りをしたほうがいいのではないでしょうか?


高校総体

2012年06月01日

 明日から、高校生は「総体」ですね。このために一生懸命に練習してきたわけですから、頑張って欲しいと思います。そ

のせいか、明日あさっては自習が高校生は少なめ。中学生は、テスト前ですので、多めです。

 

 中1生は、小学校の時とは違うという、テストの状況が分かってきたようで、自習室でも真剣に学習に取り組めていま

す。「分かる」⇒「できる」への進歩が絶対必要ですからね。


差がつくのは・・・

2012年05月31日

 昨日の記事とも関連しますが、差がつくのは「基本問題」です。難問は間違える人も多いので、差がついているようで実

は差がついていないのです。

 

 中3の「診断テスト」の数学を例に挙げれば、最後の証明問題が解けなくても、そんな生徒は少なからずいます。でも、

問1の1問目が間違っている生徒はほとんどいないと思います。ですから、もしその問題で間違えると、差がつきます。

 

 どんなテストでも大切なのは、基本問題は絶対にとるということです。そうすれば、その問題については、他の生徒に

「負ける」ことはありません。同点ですね。 まずはそこで同じ位置にたたなければなりません。それで、他の問題での実

力勝負に持ち込めるわけです。基本問題でミスるのは、自滅行為ですので、避けなければなりません。

 

 よく「見直しをしろ」といいますが、実は見直しをしても自分のミスには気づかないことが多いものです。他人のミスには

気づきやすいですが。  ですから、見直すことを最初から考えずに、1問1問その場で確実に解いていくという解法もあり

ます。私はどちらかというとこのタイプでした。

 

 中3生の「診断テスト」まであと1週間足らず。自己ベストを更新しよう! まずは、基本をパーフェクトに!!!


模試返却

2012年05月30日

 「香統模試」の成績表が返ってきたので、今日から順次塾生に返却開始。ただ単に返すだけでなく、答案1枚1枚に目を

通しながらの返却なので、休み時間だけでは返しきれないので、授業終了後も使って返しました。

 

 難しい問題ができているのに、基本問題で落としている場合があり、注意しました。点数をたくさん取りにいかなければ

ならないので、難しい問題に時間がかかり、見直しができなかった、などの言い訳もありましたが、本番では通用しませ

ん。合格するのは、高い点数を獲得した者です。いくら難問が解けても、合計得点が低ければ意味がありません。

 

 本番で大成功するように、必ず総評を読んで、答案の確認をし、解き直しをしておこう。


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