塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

予定

2010年07月26日

 今日は、自習の欠席が目立った。欠席自体は仕方のない場合もあるけれど、一番困る例を挙げておこう。


 それは、予定を知らずにいること。予定とは、塾の予定ではなく、学校の授業・課外予定や部活の予定。 学校の課外の時間割は事前に配られているはずだから、何時に終わるかは分かると思う。なのに、塾とダブルブッキングしている例がたまにある。

 「課外があるので、塾行けません。」


 早めに分かってるなら、それに応じた計画を立てないといけない(中学校ではよくあることらしいが、部活の時間帯の急な変更は仕方がない)。


 これは、テスト勉強もそう。結局は、日頃の予定の立て方がうまくいってるかどうかということと、テスト勉強の計画がうまく立てられるかどうかということは、関連性がある。目先の予定だけでなく、先のことも考えて日々行動しなければならない。




予定通り

2010年07月24日

 今日は、中3入試対策(ハイレベル)、三木高1年英数、中学生難関高進学・高松高一高三木高コース、最後は、高校生個別指導コースと、延べ10時間の授業はほぼ予定通り終了。


 ハイレベルはもっと進みたかったけれど、きりのいいところまで。来週はもっとスピードアップ、レベルアップして進める。欠席者は、次回までに早めに補講を!!


 暑い日々は続くけど、学校の宿題は計画的に。特に、高校生!

複雑・・・

2010年07月23日

 昨日に続いて暑かった。猛暑日だったらしい。

 さて、夏期講習は日程通りに進行中。だけど、中3生は総体の関係で半分ほどは欠席がち。欠席者の半分は、補講でその日のうちに追いついているけれど、残り半分は先送り・・・。


 今日も、三木中の野球部は勝ったらしく、明日も試合が・・・。勝ったのはうれしいが(母校でもあるので)、勉強のことを考えると・・・・。複雑な心境・・・。結果次第です。勝つと、四国大会出場!


 明日も、猛暑日の予想。熱中症には注意を・・・。

夏休み

2010年07月22日

 今日から、「中3難関高進学コース」の夏期講習スタート。総体で半分のものは欠席したけど、夜に振替授業で挽回。


 中3の「夏期講習」は毎年ハードで、合格するまで残されるものが続出するけれど、果たして今年はどうかな・・・。


 ある塾生が言ってました。


 「なんか、夏休みって感じがせん・・・・。」


 その通りです。中3に夏休みはないのです。部活が終了したら、ひたすら入試まで勉強するのみです。もちろん、自分の将来のためですね。




優先順位

2010年07月21日

 中学生には、学校の宿題を早めに終わらせるように指示をしている。学校の提出日よりも前に終わらせようということである。


 どうせやらないといけないのだから、さっさとやってしまった方がいい、と思うのは私だけだろうか・・・? 切羽詰って取り組んで、成果が出るものでもない。なら、早めにやってしまって、思う存分楽しい夏休みにしたほうがいい。それに、9月に入ったら、「期末テスト」もあるので、その対策も早めに取り組める・・・(これが第一の目標だけど)。


 総体もあって大変でしょうが、終わったらすぐに、宿題をやってしまいましょう・・・。



 もちろん、宿題の多い高校生もです。「やらされ勉強」を早く脱出して、自分のやらなければならない勉強を取り組むべきです。



夏期講習 開講

2010年07月20日

 今日から「夏期講習」開講です。

 学校は今日が夏休み前の最終日ですが、TOP進学教室は、今日から「夏期講習」開講です。昼過ぎから、高校生を中心に、自習やサテラインの受講に大勢やってきました。高3生は、これまでとは雰囲気が変わって、本当に集中して学習に取り組めています。例年通り、10時間ずっと勉強している塾生も出始めました。


 新たに入塾される生徒の保護者の方にもよく言われますが(今年も言われました)、

 「静かですね。」

 「家よりも絶対に集中してできますね。」


 これは、間違いありません。休憩時間帯には、そうでないときもあると感じていますが、日々利用している塾生もそういいますので、そうなのでしょう。


 こうした環境の中、8月一杯まで、是非頑張って学習に取り組みましょう。

世間は3連休ですが・・・

2010年07月19日

 今日も通常通り開いています。授業は休講ですが、自習やサテライン受講生で、満席の時間帯も多いです。

 ライバルに差をつける、また、ライバルに追いつく、ためには、こうした土日祝日に勉強することが大切です。遊んでしまったり、朝寝したりするようでは、志望校合格は手に入れることは難しいでしょう。

 まずは、生活習慣の改善、意識の改革、これがまず必要。受験生の皆さんは、甘えからの脱却を!!

夏到来

2010年07月17日

 梅雨があけ、暑さがやってきました。中学生の総体も、来週の「県総体」がメインでしょうか。それが終われば、間髪いれずに、勉強へ突入です。


 時間を効率よく使える塾生は、切り替えが速いです。休み時間と、勉強時間の切り替えが、瞬時にできる。だから無駄がない。あまり勉強していないように見えても、実は集中して勉強ができているのです。


 今は暑さも本格化、練習もピークで、部活も大変でしょうが、ベストを尽くしてください。

面談

2010年07月16日

 今日と明日は授業を休講にしての、面談日です。今日も多くの方と面談させていただきました。面談時にお約束した項目については、順次対応させていただきます。


 今日の面談でも強調しましたが、高校生に関しては、是非「オープンキャンパス」に行くべきです。学年は問いません。特に、まだ将来的な方向性が定まっていない高1生こそ、参加すべきだと思っています。自分の視野を広げることにより、新たな発見も出てくるかもしれません。現状の自分の内側の情報だけで将来のことを考えるのではなく、さらに多くの情報を得ることによって、考えが変わったり、新たな考えが生まれたりするかもしれません。


 私がよく言うのは、「大学へ行くなら都会の大学へ(特に東京の大学へ)」ということです。なぜなら、視野が広がるからです。私自身の経験上、それは間違いないと思います。


 「東京は人が多い」というのはイメージとして持っていましたが、実際に、大学入試のときに、新幹線で東京駅に着いたとき、あまりの人の多さにびっくりしました。目の前にあるものすべて(人間ですが・・・)が動いているのです。それも、それまでに見たこともない、とてつもなく多い人間が・・・。人に酔ってしまいました。これは事実です。


 そのくらい、イメージと実際の姿は違います。なんとなく「大学」をイメージするのではなく、実際の姿を見て、体験して欲しいのです。受験したい学部が決まっていなければ、いろんな学部を見回ればいいのです。きっと、これまでにない考え方は生まれてくるはずです。


 「オープンキャンパス」は国公立大学の場合、年1回というところもあります。夏休み中の開催が多いですので、日程を確認して、是非参加してみてください。

宿題

2010年07月15日

 中学生は、学校の夏休みの宿題を指示されたようだ。中1のある塾生は、サマーワークの3教科分はもう終わった、とのこと。ただ単に早くやるのがベストとは言えないけれど、さっさとやってしまいましょう!!

 さっさとやってしまうのは、宿題を片付けるためだけではなくて、自分の時間をつくるため。課されている課題に取り組んでいるうちは、所詮「やらされ勉強」。力が付いて伸びるのは、そのあとの勉強。その勉強時間を確保するためでもあるのです。遅くとも8月の第1週目までには、宿題は完了です! 特に、中3生は、絶対命令です。

ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ