塾長の授業日誌

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お問い合わせありがとうございます。

2007年06月20日

 三木高校の「中間テスト」、山田中学の「中間テスト」も終わり、また、三木中学の「第2回テスト」も始まるので、入塾についての問い合わせが増えてきています。「夏期講習」も日程はすでに決まっているので、予約承っております。募集人数は若干名ですので、お早めにお問い合わせ、お申込お願いいたします。

 なお、すでに満席のコース、学年ございます。詳しくは、お問い合わせ下さい。

 

テスト対策

2007年06月18日

 明日のテストに備えて、昼から塾生がやってきた。みんな集中して取り組めている。漢字ミスや答え方のミスもあったので、「再確認!」と指示したけれど、もう確認したかな? 勉強する以上は、中途半端ではなく完璧に!!

 

難しい・・・?

2007年06月16日

 「三木高数学」の授業。「中間テスト」が終わったばかりで、「校外模試」も近づいているので、模試レベルの問題を演習。大問で(1)(2)は解けても、(3)が勝負。場合分けや条件絞込みの解法を説明した。解けるようになるには、ある程度の練習、復習が必要。

 「難しい・・・・」の一言で終わらせるのは簡単。それでは向上しない。「難しい」」からこそ「やりがい」があると感じて欲しい。もちろん「難しい」問題が解けるようになれば、ライバルを追い抜ける。「難しい」問題に果敢にチャレンジして欲しい。

 授業の最後には、水不足の話も。前にも書いたけれど、手洗いの蛇口は2年前の渇水時に節水していた状態のままだったが、先週からさらに絞り込んだ。梅雨入りはしたものの恵みの雨にはなっていないようだ。節水は、一人ひとりできることだから、塾生にもさらに話をしていきたいと思う。

 (水不足の話に興味関心があるのは、小学生。やっぱりプールで泳げないのが原因のようだ。中学生・高校生は意外に、現在の深刻な状況を知らないようだ。)

予定変更で・・・

2007年06月16日

 三木高校の「中間テスト」が昨日終わったばかりだが、来週は「山田中学」の「中間テスト」。2週間後は、「三木中学」の「第2回テスト」なので、対策に突入。今年は、5月の連休以降、ずっとテスト対策をしている。これが7月初めまで続く。去年までは、日程が重複していたので、テスト対策は集中的に行っていたが、今年はバラバラ。9月以降も日程は、ずれている。

 ただ、よい点も多い。日程がずれているということは、それだけ一人ひとりに指導ができるということ。その分、私自信の満足度も高くなる。

 明日は、そんなに大人数ではないので、じっくり指導ができそうだ。準備はすでに完了している。



三木高生「中間テスト」

2007年06月13日

 今日で3日目。疲れのみえる塾生もいるが、今も静かに勉強している。あと2日。頑張れ!!

 自習室メンバーが固定化してしまっている。自宅学習に励んでいる塾生よ、集中して取り組めているか????  自分に甘えないように、厳しく・・・

当たり!

2007年06月06日

 今日は、中3の「診断テスト」。数学では、昨日授業で説明した問題が出ていた。数字は違うけれど、図は同じ。考え方も同じ。授業を受けた塾生はできているはず(と思いたい)。範囲が狭いし、傾向がほぼ同じだから、勉強していれば他の教科も解ける問題が多い。

 直前にやった問題がたくさん出ていたが、正解になっているかどうかで、復習できているかどうかが分かる。正解している皆さんは、この調子で復習に全力を! 不正解の場合には、「分かったつもり」から「できる」ための復習に切り替えないといけないね。

新しいことではなく・・・

2007年06月04日

 中3は明後日が「診断テスト」。「確認テスト」をしているが、不合格になった者は、明日までに再テストを受けなければならない。

 「テストまでに何を勉強したらいいですか?」と聞かれるけれど、この時期になったら復習に尽きる。新しい問題に取り組む必要はない。(すべて完璧になっている場合を除く) 傾向はほぼ同じなので、復習をすることが一番。「前にやったから・・・」と言わずに、もう一度やってみることだ。時間が経てば忘れていることは多いのだから、繰り返しは重要。完璧になれば、他の問題集なりにうつればよい。

 夕方の小学生は、最近よく頑張っている。ミスも少ない。自ら「ここができる」と言って、学習を進めている。平均を求める計算も、小数が出てきて複雑なのだが、電卓を使わずに全問正解した。この調子で頑張ろうね。

成績

2007年06月02日

 「中間テスト」の成績が返ってきている。毎度のことながら、「よかった」「悪かった」という反省では、次回が危ぶまれる。「よかった」「悪かった」には原因があるし、「悪かった」場合には、改善しなければならない。「よかった」場合には、それをさらに改善して、より上を目指さなければならない。

 勉強法のアドバイスはしているが、全員に浸透しているかというと、そうでない場合もありうる。家で勉強しているかどうかのチェックは難しい。できれば塾の授業時間以外にも指導する時間が欲しい。だが、学校とは違って、通塾できる時間帯は限られている。なかなか難しい。

 ただ上をめざすことは絶対に必要。「このくらいでいいや。」とか思ってしまうことは、後退を意味している。目指すなら100点、1番。これは譲れない。

 プロ野球選手は1球1球、真剣に打席に立っているはずだ。初めから、「今日は4打数1安打でいいや」とか思っていないはずだ。毎打席ヒットを狙っているはず。いくらプロ選手でも、大リーガーでも、そういう気持ちで取り組んでも、打率は3割、4割いけばいいほう。サッカーでもそう。シュートしても決まる確率はそんなに高くない。

 勉強も同じ。100点、1番を目指しても、そうやすやすと取れるわけではない。だけど、100点、1番を取ろうと思っていないと、取れないのである。目標は高く置くべきである。



点検・修理

2007年05月22日

 「中間テスト」が返却されているけれど、「良かった」「悪かった」では、次のテストに活かされない。「何を」「どうするか」を考えて、次のテストに向けて始動しなければならない。

 さて今日は午前中から、壊れた換気扇や屋外の屋根の蛍光灯の取替えを業者に依頼してやってもらった。移転してきて9年目になるが、最近いろいろなものが耐用年数を過ぎているみたいで故障する。授業に支障はないけれど、快適な環境で取り組みたいので、即取替え、修理している。

 今日は昼から何件か来客があったが、「きれいですね。」と内装を褒めてくださった方がいたけれど、私自身は全くそうは思っていない。直すべきところはたくさんあるので、順次直していこうと思っている。

 今日は暑かった。教室は冷房をフル回転させたけれど、生徒の熱気に負けそうだった。30度を超えるようになると、もう1台のエアコンを使用する。水不足が深刻化しないように、そして、酷暑化しないように、適度に雨が欲しいところである。

 2年前の水不足の時から、手洗い用の蛇口の元栓は少し締めてある。水不足が解消されてからもそのままにしている。蛇口を全開にしたときには、出方が弱いように感じるけれど、手を洗うことがメインなので、そんなに不便は感じない。少しでも節水していかないと・・・

 

本日の反省から・・・

2007年05月21日

 「調べて答えが合っていれば覚えたと勘違いしていたので、間違ったのだけでなく、調べたものも解きなおす。」

 「中間テスト」を終えて、ある塾生に書いてもらった「改善すべき点」である。

 自分なりに勉強のまずかった点を認識できている。次回のテストは、解きなおす量が増えるだろうから早めにやれよ!!

 「過去問、過去問・・・」で詰め込んでいくのは、はっきり言ってあまり好きではない。中学校の段階はそれでよくても、高校生になったときに困ることは目に見えている。現実に、高校生で、定期テストの「過去問」と言ってくる塾生は誰もいない。過去問など頼りにできないからだ。みんな自分なりの勉強で取り組んでいる。

 養成すべき点は、「真似る」力をつけることではなく、自ら「解ける」力をつけること。だから、過去問頼りの指導はしてない。あくまでも傾向をつかむのみ。

 ただし、これは「定期テスト」に言える事であって、模擬試験や入試では別。効率的に学習するには、過去問を研究しなければならない。理想は、過去問を踏まえて、それよりもちょっとレベルの高めの内容を学習すること。そうすれば、入試の難度が上がっても、対応できる。

 

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