塾長の授業日誌

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今日も「早勉」

2007年09月19日

 13:00から「早勉」。まじめに取り組めた。数学は、計算ミスでの失点が痛い。明日のテストは、沈着冷静に・・・

 高校生の質問も本質をついていた。「解説のここが分からない」という質問がほとんど。深く考えられているようだ。テスト前は忙しいけれど、やりがいもある。まだまだ1週間続く。

 明日も「早勉」だ!!

早勉

2007年09月18日

 早弁ではない。「早勉」である。今日も昼過ぎからテスト対策の指導。夜は家で学習させるから、早めに勉強してもらう。明日も13時からたくさんやってくる。昼間のうちに勝負をかける。
 
 最近は、あの忙しかった夏期講習中よりも、1日あたりの通塾者が多くなっている。テスト前という事情があるからだ。それに伴い、冷房も普段より効かせておかなければならない。9月も半ばを過ぎたのに35度近い日があって、調節も大変。「寒い」やら「暑い」やら、場所によって体感温度が違うので、調節も気をつかう。

 ここまで暑いと、本当に「地球温暖化」は急速に進行しているように感じる。先日もTVでそのことを放映していたが、現実となっても不思議ではない状況。一人ひとりが、地球のために、行動を起こさなければならない。

テスト勉

2007年09月16日

 今日もほぼ満席の自習生。強制はしていないが、積極的に学習できている。「1日目のテストが大変・・・」という生徒が多く、「この連休で何とかせねば・・・」と、頑張っているようだ。

 明日も朝から頑張ろう!!!

テスト期間中・・・

2007年09月15日

 三木高校は「期末テスト」期間中。テスト勉強で自習に来るものも多い。理想をいえば、普段からしっかり勉強しておくとテスト前に慌てることはないはず。慌てているのは普段勉強が不足している者のみ。日頃から取り組めている者は、普段と変わらぬ勉強ぶり。

 また慌てている者に限って、無駄時間が多いように感じる。勉強に取り組むまでの時間、休憩時間、勉強が終わって帰るまでの時間・・・。無駄はないか、再度考えてみてはどうだろう・・・?

 今日は11時間連続で授業をしたので、さすがに疲れた。そんなことは今日に限ったことではないが、通塾生がいる限り、しっかりと授業をしなければならない。明日はテスト前ということもあり、個別指導が多くなるだろう。



 

ありがとうございました

2007年08月31日

 先ほど午後11時で「夏期講習」が終了しました。例年以上の暑さでしたが、振り返ると夏バテした塾生もほとんどいないような状況でした。出席状況もよく、例年になく欠席者が少なかったように感じます。
 


 塾生ならびに保護者の皆様、また教材会社を初めとする取引先の皆様のお陰で、予定通り「夏期講習」を終えることができ、お礼申し上げます。ありがとうございました。

 また明日から、「第2期」の授業が始まります。今後とも、皆様のご協力をいただきながら、より良い指導を行ってまいります。よろしくお願い申し上げます。



昼間に勉強

2007年08月21日

 最近は昼間が混んでいる。夏休みだから可能なことだが、受験生は特に昼間に来るように指導している。これは夏休み中に限らず、9月以降も同様だ。

 夜までにその日の勉強の目処をつけさせるためである。昼間頑張っておけば、夜には余裕が出てくることもあろう。これが夜型だと、調子よく進められても、どんどん深夜に突入してしまい、体調を崩す原因になりかねない。

 最近は午後が最も混んでいて、夕方までは必死で勉強しているようだ。理想の形である。夏休みも残りわずか。夜型にならないように、規則正しい生活を送ってほしい。


 (夜は22時ごろにはほぼ全員が帰宅している。TOP進学教室は、事前通告なしの授業延長はない。ほぼ定刻に授業は終了する。保護者の方にもよく言われることだけれど、授業が定刻に終わるので、迎えの計画が立てやすい、と。授業延長すると、待っている保護者は大変。いつ終わるか分からないのでは困る。そういうこともあって、夜に生徒を残すことはない。もちろん、事前通告して補習する場合はあるけれど、むしろ、土日の昼間に補習する場合のほうが多い。日曜の開放も、午前から夕方にかけて。夜開放することはまずない。昼間に勉強させて、夜は自宅で再確認させることが目的だから・・・)


【夏期講習】後半戦

2007年08月17日

 昨日から後半戦スタート。お盆の雰囲気から抜けきっていない塾生もチラホラ。帰省中の者もいるので、欠席も多少ある。来週からは出席状況も普通に戻ると考えられる。

 後半戦の授業の準備は万全だが、この暑さはどうにもならない。今日も県内は最高気温を更新したようだ。エアコンはフルパワーで稼働中。年に数日しか使わない補助のエアコンも昨日から稼動させた。それでも、塾生が学習に取り組んでいると、熱気でエアコンの冷気が効いていないようにも感じられる。

 明日を乗り越えれば来週は少しはましになる予報なので、夏バテしないように頑張ろうと思う。

明日で前半戦終了

2007年08月10日

 「夏期講習」も明日で前半戦が終了。世の中もお盆休みが近づいてきたようで、今日は卒塾生が何人か顔を出してくれた。社会人となっているものもいて、世の中の厳しさも体験しているようだが、前向きに進んで欲しい。

 お盆が近づいてくるということは、「親戚の家に行く」ということも多くなるだろう。息抜きも重要だが、自分を見失うほど、周りに流されてしまうことは避けなければならない。「今何をすべきか」を常に考えて、行動してもらいたい。

うまく回り始める

2007年08月08日

 中3、高3生にも度々話している。今日は中3、高2生にも話した。中3生に話したのは、

 「毎日の「確認テスト」で合格をとれば、再テストの勉強も必要ないし、再テストの時間もいらない。その分だけ、次のテストに時間を回せる。その時間で勉強すれば、次回のテストも合格。以後、その繰り返し・・・」

 再テストになると、次回のテストに向けての勉強時間が短くなるのも事実。だからこそ、不合格にならないように勉強しなければならない。どこかで、いい方向に向くように、勉強のスタイルを変えなければならない。でも変えるのはそんなに簡単ではない。少なくとも、2、3日は大変なはず。

 
 「うまく回っていない」塾生へ
 
  好転させるには今週から来週が勝負。お盆を控えて、気分は「勉強モード」ではないかもしれないけれど、好転させるチャンスは、お盆前後だ。学校の課外もないし、塾の授業も3日間は休講となる。その期間に自分のペースを取り戻し、主体的に取り組む勉強にする。今しかやるときはない。お盆明けではアウトだ。

 
 これまで通り普通にやっていて、改善できることはない。痛みを伴うかもしれないが、修正は今!!

 

限界に挑戦

2007年08月06日

 夏期講習第3週目。高3、中3ともに学校行事等を除いて欠席はなく、取り組み方はいい。ただ、自己満足に陥ってはならない。特に高3。

 「できた!」と思っても、実は周りの受験生はみんな解けるレベルだったりすることはよくある。問題集をこなしていて、できる問題が増えても、ライバルの受験生も同じように「解ける」問題は増えている。「解ける」「できる」ことに満足ばかりしていてはいけない。もっとレベルの高い問題が解けるように、常に努力し続けなければならない。

  「めっちゃ勉強した」と友達同士で話しているのを耳にすることがあるが、限界までチャレンジしたか?
「めっちゃ」のレベルは自分たちの中でのレベルではないのか? 競争するのは全国のライバル。首都圏の中高生を教えていた経験からすると、まだまだ甘い。厳しいことを言っているように受け取られても仕方がないが、ライバルの凄さを知るのは、試験会場に着いてから、そして入試の結果が出てからである。それからでは手の打ちようがない。

 だからこそ、今、今年の夏、「限界に挑戦」すべきであると思うのである。

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