塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

祝日

2008年04月29日

 今週、来週と火曜日が連続で祝祭日。TOP進学教室は、今日は休みだけれど、来週は通常通り。2週続けて休みにはできない。

 学校関係や病院なんかは大変なのではと思う。曜日によって、時間割や通院日が決まっていることも多いわけで・・・。個人的には、まんべんなく祝祭日があった昔のほうがいいですね。ハッピーマンデーが制定されてからは、月曜日の祝日が増えてしまいましたから。

 もちろん、曜日によって、授業回数に偏りが出ないように、祝日の月曜日にも通常通り、授業を行う日もあります・・・(ほとんどやっていますが・・・)。



電話

2008年04月28日

 電話機を新機種に変えました(TOP進学教室の電話です)。設定の都合上、呼び出し音が3回鳴ったところで、切り替わりますが、再度つながりますので、少々お待ち下さい。

 

テスト

2008年04月26日

 「中間テスト」があるので、対策をスタート。3週間もあるけれど、途中連休もあるので、早めに。

 世の中、連休ですが、受験生は関係ないですよ。もちろん教える側もですが・・・

燃える中1

2008年04月25日

 「定期テスト」勉強会の案内を郵送したら、中1生からは即刻申し込み。現時点では、中1生の申し込みが圧倒的に多い。テストに向けて、さらに頑張りましょう。

 中2、中3生は、中1生に負けないように・・・・

 高校ではようやく授業が進みだしたようだ。TOPの授業では、「確認テスト」もあるので、その範囲を指定しなければならないが、一応、学校で習った範囲までとしているので、学校の授業が進まないと困る。これからはドンドン進むはずなので、しっかり勉強してください。

 高3生は、総体まであと1ヶ月。連休中も部活で忙しいでしょうが、部活三昧の日々では困りますよ。部活帰りに、ほぼ毎日来ている人もいます。疲れているとは思いますが、頑張っています。「確認テスト」やプリントにもドンドン取り組んでます。後々、成果は必ず現れるでしょう。 部活を引退する前から、しっかりやっておきましょう。

 

頑張ってるね・・・

2008年04月24日

 今週末から連休だけれど、三木中学生は連休明けには、テスト発表。修学旅行も直前にあって、気が緩みがち。連休前から、いや連休中に勉強しないといけない。

 「連休中には、部活の練習が毎日あって、大会や練習試合もある」、なんて話ばかりだけれど、さすがに朝から夜中までず~っと、てことはないはずだから、時間はあると思う。勉強も計画的に・・・。

 連休中の日程は、塾生には周知済みだけど、休日でも自習できる日があるので、大いに活用してください。「勉強」することをすすめてるのに、私が休むわけにはいきませんから・・・。精一杯頑張ります。


 「頑張ってる」のは、新中学1年生。。自習にもやってきている。この調子でドンドン進めていこう!!



 

行間

2008年04月23日

 中学生の授業で使う問題集は、一部を除いて、解答も渡してある。そして、専用のノートが必要。問題集に直接の書き込みは原則として認めていない。

 反復して取り組ませるためでもあるし、間違いなおしを徹底させるためでもある。うまくノートを使えれば最強の学習法になるのだけれど、そうなるには時間がかかる、

 一番まずいのは、数学では途中式をノートに書かない場合。途中式を残しておけるように、ノートを準備しているのに、わざわざ問題集に書き込んでいる。答えだけノートに書くくらいなら、直接問題集に書き込んだほうがいいくらい。

 数学で最も大切なのは、問題を解く過程。中学までなら答えだけでも○をくれるかもしれないが、高校では過程が必要。だからこそ、ノートに過程を書かせることにこだわっている。

 次いで良くないのが、ギュウギュウ詰めで文字を書いている場合。答えあわせで間違いに気づいても、正解を書くスペースがない。仕方ないから、自分の解答の上に(鉛筆書きの上に)、赤で正解を書いている。これでは、復習ができない。単に「やっただけ」。

 ノートは、「行間」が大切。少なくとも1行は空けて書く。文章題や記述問題の場合には、自分の書いた分量以上の行間(空白)をとる。




 こうした点を定着させるには時間がかかる。だけど、身につけば、最強の学習法。

 日々ノートチェック、正しい行間の取り方の指導は続いている・・・。
 

自分に正直に

2008年04月21日

 中学生の宿題のチェックをしていると、答えを写している場合や、直して○をつけている場合はすぐに分かる。その見分け方はもちろん秘密。

 学校と塾との大きな違いは、塾では成績がつかないということ。もちろん、塾でもテストはするので、その成績はつくかもしれないけれど、進路に影響するようなものではないし、学校の成績と連動するものでもない。

 だからこそ、塾では徹底的に、弱点を強化できる環境にあると思っている。もちろん、良い点はドンドン伸ばせばいいし、その環境も整っている。だけど、弱点を素直に見せて、指示を仰がないと、いつまで経っても、弱点は弱点のまま。

 宿題がすべて○でないといけないわけはないので、間違った問題は正直に直せるかどうか、これこそ成績向上の鍵なのである。

日程の再確認

2008年04月20日

 学校の行事予定からテスト対策の日程等を考えているけれど、夏までは学校の行事が多い。

 そろそろ学校の授業も本格化する。だけど、行事が多くて、あまり進められないのではないかと思う。テスト範囲は・・・どうなる?



土曜日

2008年04月19日

 土曜日は午後から勉強に来る受験生。理想通り。今日もよく頑張ってました。

 高1生の授業は、因数分解。高度なレベルのものまで進めた。発展問題の解法も説明。あとは慣れるのみ。英語は時制の説明。現在完了と過去の違いを説明。

 夜の授業では、どの学年とも習った範囲までは復習を終了。この調子で行けば、テストの結果が楽しみ・・・

 

集中

2008年04月17日

 集中したいのだけれど、「花粉症でムリ・・・」っぽい塾生が数人はいるようだ。くしゃみ・鼻水など仕方がない面もあるし、薬ばかりに頼るわけもいかないだろうし、苦労が分かる。時期的にはあともう少しの辛抱だと思う。つらいだろうけれど、うまく乗り越えて欲しい。

 さて、三木高校生は、修学旅行・合宿、そして高3生は遠足(行き先は神戸。なんで・・・?)で、ちょっと勉強からは遠のいてしまっている感がある。来週からは集中して勉強だけれど、再来週からは連休。学校の授業は進まないから、どんどん自分の勉強を進めてしまおう。

 大学受験は全国区なのだから。学校の行事に振り回されてしまってはいけない。



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