塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

またまた雪が・・・

2011年02月14日

 昼過ぎから雪が積もっています。昼間から積もるのを見るのは初めてかも。駐車場は真っ白に。

 途中、印刷屋さんが納品に来たのですが、丸亀に行く仕事は延期したそうです。正解ですね。夕方まで降るという予報なので、通常通り、授業は行ないます。

勉強会&診断テスト対策講座

2011年02月13日

 今日も午後から「勉強会」。夕方からは、「診断テスト対策講座」。

 受験生は、昼から集中して学習中。はっきりいって、この時期が一番学力が伸びる。なので、推薦入試合格者も勉強して欲しいところだけど・・・。

 それに続けとばかり、中1・中2の塾生も夜は満席状態。頑張りに期待しています!!!

入試問題集

2011年02月12日

 中3入試対策コース。

 例年通り、例のものを配りました。合格間違いなしのものです。私は毎年飲んでいます。

 それに加えて、「香川県入試予想演習問題」を配布。傾向に沿っていますので、時間は45分で解いていくように指示しました。50分で解いていたのでは、本番で時間が足りませんので・・・。

積もりました

2011年02月11日

 25年ぶりの大雪だそうですが、授業は通常通り。

 今日は祝日ですが、中高ともに、テストが近いので、通常通り授業あり。「テスト対策勉強会」も午後実施しました。まだ部活があって、全員参加ではなかったですが、集中して取り組めたと思います。

 この3連休で自信をつけよう!! 

雪が・・・

2011年02月10日

 授業終了頃から降ってきた雪が積もり始めています。駐車場は真っ白。

 残務整理は明日に回して、帰ります。旧長尾街道も、積もりかけです。

今の情報は

2011年02月09日

 現在このホームページに掲載している授業概要は、2010年度のものです。新年度版と切り替わり次第、告知いたします。

合格発表

2011年02月08日

 今日は、自己推薦入試の合格発表。

 本命は、一般入試と考えているので、不合格者がいてもそんなに驚きはしないけど、でも、合格の声を聞くとうれしくなる。

 一般入試の後で、合格した高校名は公表しているけど、今の段階では非公表。ただ、複数名合格しているのは事実。


 一般入試に向けて、頑張りましょう!!!!

自己推薦入試⑤

2011年02月07日

 大いなる問題点、今回で最終回。

 合格基準が不明瞭。これに尽きる。

 一般入試は、学力検査の結果は、受験票持参すれば教えてくれる。調査書の点数もだいたい分かるはず。が、「自己推薦入試」は、調査書の点数は分かってるけど、「総合問題」や「作文」、「面接」との比重が分からない。特に、一部の高校では、特に部活で優れた生徒を、事前に高校側からオファーを出しているようで、これで「自己推薦」なのか疑わしい。しかも、そうした生徒は合格する。公平性など、ないのである。高校側も分かってると思うし、中学校側も分かってると思うけど、利害が一致しているので、あえて問題視しないけど、対象外の受験生にとっては大いに不公平。


 別に、推薦を否定しているわけではなく、そのやり方が問題。スポーツ推薦はあって構わないし、あったほうが特に団体競技は強いチームが作れると思う。であれば、明確に基準を示すべき。具体的に、スポーツ名を挙げて、何人採りますとか、実績を基準に選ぶとか、そのくらいはできるはず。現に、一部の高校では、そうした実績を証明するものを出願時に提出するところもある。ベストではないが、公平だと思う。


 結局は、「自己推薦」ではなく、もとの推薦制度に戻すべきだというのが、私の持論である。



「診断テスト対策講座」2回目

2011年02月06日

 午後からは、自習室の開放。中3、高3生を中心に、みんな集中して取り組めていました。

 午後6時からは、中1・2生向けの「診断テスト対策講座」。高松高・高松一高・三木高(文理)レベル志望者対象で、難度の高い問題を演習しました。質問も多く、みんな真剣に取り組めました。英語の「確認テスト」不合格者は、次回までに「再テスト」で合格することが必要です。

 いずれにせよ、今日取り組んだ、英語・数学の課題を完璧にすれば、「診断テスト」は易しく思えるはずです。頑張ってください。

自己推薦入試④

2011年02月05日

 問題点はたくさんある。

 まず、高校側の負担。おそらく高校入試の担当は、高3の担当があてがわれているところが多いのではないかと思う。国公立大学の入試に向けて、対策課外を行なっている高校も多い。また、自習に出向く高3生も多い。が、「自己推薦入試」中は、2日間それが不能になる。以前も、職業系の高校では、推薦入試の時には、学校が休みになっていたが、いまは、普通科系の高校もふくめて恐らくすべて休校にしているはず。高校側の負担も、準備、面接、採点、合否判定と膨大。特に、普通科系の高校では、一般入試と同じくらい煩雑になってるはず。

 そして、中学校側。願書作成事務等が膨大になっている。私立の出願、、公立一般入試だけでも大変と思うけど、さらに、自己推薦。しかも、受験者の半分以上は、不合格になる。以前の学校推薦なら、絞れたはずなので、今よりは負担は小さかった。でも、今や・・・。

 そして、受験生の負担。自己推薦入試で合格する可能性は、普通科系の高校では低い。ということは、不合格者が大量に出る。それで、本来なら一般入試で合格するはずの受験生も自信を失うことも考えられる。であれば、「自己推薦入試」を受けずに、一般入試に向けて、勉強していたほうが、学力的にも、精神的にもずっと良い。でも、やはり可能性があるならチャレンジしてみたくなるのは、誰でも考えること。だから、こぞって出願することになってしまい、倍率が上がる・・・。

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