塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

最終授業日

2009年03月14日

 今日で2008年度の授業は終了。1週間の休講期間の後、23日(月)より、新年度の授業開始。


 最近、お問い合わせ、お申し込みをたくさん頂いておりますが、コース、学年によっては、満席になっているものがございます。日々状況は変動していますので、空席情報等は、お早めにお問い合わせ下さい。




静か・・・

2009年03月13日

 国公立大学後期試験も終わり、大学受験生も姿を見せなくなった。中3、高3生のいずれもが、通常授業がなくなったので、静かである。これまで「騒がしかった」という意味ではなく、来ている塾生が少ないので、動きが少なくなった分、静かに感じるというわけである。


 すでに、新中1は、メンバーも決まり、授業開始を待つのみ。新高3生も、受験体制に入っている。部活があるので、まだ本格的に取り組んでいないかもしれないが、スタートは早いに限る。特に、高校生は、春休みが勝負だ。



 

入れ替わり

2009年03月12日

 今日は、後期試験。


 今日からは、昨日までとは違って、メインメンバーが入れ替わった。つまり、受験生が、新高3生であること。これまでも、速習講座で早めのスタートをしてきたが、今日からは、旧受験生は姿を見せないので、新高3生のみが大学受験生となる。


 三木高は、今日から午前中授業らしく、午後から、高2生(新高3生)が勉強にやってきた。これまでとは違って、長時間の学習に取り組むようになってきている。


 今日から、春休み終了まで、どんどん先に進めていきましょう。今が勝負です!!

後期試験

2009年03月11日

 明日は、国公立大学の後期試験。後期で合格を目指す受験生は、今日まで引き続き勉強を続けてきた。後期は、募集人数も少なく、倍率も高そうにみえるが、明日、試験会場に行って驚くはず。会場の半分は欠席のはず。

 
 そう、実質倍率は、めちゃくちゃ高いわけではない。あきらめずにチャレンジした者が合格を手に入れることができるようになっているのだ。「背水の陣」である塾生もいるが、そんなときこそ、いつもの何倍ものパワーを出せるものだ。これまでも、「背水の陣」で臨んだほうが、合格率が高かったことはデータからも明らか。


 是非、『合格』を勝ち取ってきてほしい。今までがんばってきた君たちなら、できるはずだ。



公立高校入試1日目。

2009年03月10日

 入試問題は帰ってチェックすることとして、忠告を一つ。


 公立高校は、入試のため今日は休校。部活も校内ではできない。というわけで、今日も昼から現高1・2生は勉強にやってきた。5時間くらいは平均して取り組めていたように思う。


 それ以外のものは家庭学習に取り組めていたとは思うが、果たして集中して取り組めていただろうか?   明日も休校だが、午後には部活のあるところもある。やはり、時間は効率的に使わなければならない。


 また、3月は学校の授業時間が少なく、自分のための勉強時間が取りやすいはず。これからの1週間は、クラスマッチやら、終業式やらで、予習の必要のない日も多い。その分、自分の勉強に使わないといけないはずだ。


 テストがないからといって、気を緩ませてはいけない。他のものが手を抜いている間に、追いつき、そして、引き離さないといけない。



明日が入試

2009年03月09日

 明日に向けて、言いたいことを挙げればきりがない。なので、ただ一つ。

 「忘れ物をしないこと!」


 それだけで十分。平常心で臨めば大丈夫。


 健闘を祈ります!!



最終日曜日

2009年03月08日

 中3の授業は昨日で終了したけれど、今日は、自習室を開放している。全員は来ていないけれど、勉強している姿は真剣。みんな、休み時間もほとんど取らず、がんばっている。


 最後まであきらめない姿勢は大切。            

 

中3 最終授業

2009年03月07日

 今日で、中3の授業は終了。

 入試対策コースでは、授業最後に、「合格の10か条」を読み上げた。合格には絶対条件となる10か条なので、受験生は必ず守って、合格を勝ち取ってきてください。



携帯

2009年03月06日

 中学生の授業は、総復習モード。現在習っているところの学習が終われば、現学年の最初から復習している。今日の中1では、方程式の文章題や比例・反比例の復習。


 携帯の使用時間に関する調査が新聞に載ってたけど、3時間以上のものもいる模様。それで学習時間は確保できるのか、と疑問に思ってしまう。


 TOP進学教室では、学習に集中してもらう意味で、塾内での携帯の使用は禁止(持ち込みは可)。

高校生の勉強法

2009年03月05日

 ここ最近、高校生にいろいろ勉強法の話を個別にしているので、ちょっとここにも書いておこう。

 中学との勉強との大きな違いは、暗記だけでは済まない、ということ。中学の学習は、英語・数学であっても、ある程度暗記で乗り越えられることが多い。理科・社会ならなおさらそうだ。でも、高校の学習では、暗記はもちろん必要だけれども、それ以上に思考力が必要になる。

 よくある話だけれど、「解法を教えられた時には分かるのに、いざ自分で解こうとしたら解けない」というのは、解法を暗記しようとするからそうなるのだと思う。練習量が足りないということも原因としてはあろうが・・・。


 高校生で成績が低迷している場合の多くは、勉強量の絶対的不足、そして、思考の少なさ、だと思う。数学で言えば、定理を暗記するよりも、その導き方のほうが重要。導き方を理解していれば、暗記してなくても大丈夫。三角関数の倍角・半角の公式を忘れることがあっても、加法定理からの導き方を理解していれば、困ることはない。


 じっくりと考えてもらうためにも、学習時間は確保すべきです。



 

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