塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

面談も予約制です

2020年02月08日

 TOP進学教室では、保護者面談、生徒面談も予約制です。 

 

 新規に入塾希望される方にお知らせいたしますが、予約なしに来られた場合、その場で即、面談ができない場合があります。授業や塾生指導、すでに予約済みの方の面談を最優先致しますので、ご理解お願いいたします。

 従いまして、面談ご希望の場合には、事前予約をお願いいたします。


自習室は予約制です

2020年02月07日

 TOP進学教室の自習室は、予約制です。(当日空席があれば予約なしでも利用できます)

 

予約制にしているのは、いくつか理由がありますが、一番の理由は、計画的な学習、のためです。

「月曜日の19時から22時まで自習予約済み」となれば、それを予定し行動する訳です。部活が終わったらすぐに帰宅して、ご飯食べて、18時50分には家を出て・・・、というふうに。自習に来る前から、それに向けて行動してるわけです。また、自習するとなれば、何を勉強するか、それにはどのくらいの時間がかかるか、何を持っていけばいいか、とかも考えます。

 

 ですが、「時間があったら自習に行きます」なんてのは、ほぼ100%来ないです。最初から、来るつもりはないのです。自習に向けての準備もないです。結局は、時間の無駄遣いです。それに、仮に自習に来たとしても、満席だったら自習できません。ロスしまくりですね。これも、無計画が原因です。

 

 ということで、新年度も、自習室は予約制です。ご理解、ご協力お願いします。

 


勉強する過程での間違いはOK

2020年02月06日

 テストとか入試ではダメですが、日々の勉強を進める中で、「間違う」ことは全く問題ありません。いや、むしろ「間違う」ことによって、理解が深まることもあります。「あぁ、正しいのはこっちだったか」と。

 日々の勉強の中で、問題を解いて間違ったら、それを正しい方向に修正する、それが、本当の勉強というものです。

 

 中には、間違うことを恥ずかしいと思ったり、悪いことだと思ったりしている場合もあるでしょう。

間違ったところを消しゴムで消して、解答を見て、正しい答えを書いて、あたかも最初から正解していたふりをする、これは一番成績が上がらない例です。間違ってもそれを次の勉強につなげていけばいいのです。

 

 間違うことは、恥ずかしいことでも、悪いことでもありません。

 


爆発的に伸びる

2020年02月05日

 毎年、受験生を指導していて思いますが、成績は勉強量や時間に比例して伸びるのではないです。

ある程度までは、勉強してもなかなか点も上がらないし、勉強した成果が感じられない。だけど、あきらめずにその勉強を続けていくと、ある時点で、一気に伸びます。それは当然で、勉強したところがそのままテストに出れば、比例して上がりますが、入試になると、範囲が広いので、勉強したところが出る確率は低くなります。ですが、どんどん勉強を進めれば進めるほど、勉強済みの範囲は広がってくるので、勉強したところがテストに出やすくなるんですね。それで、点数が上がる。

 

 どのくらいの勉強量、時間で上がるかというのは、個々で違うので、一律には言えませんが、毎年、爆発的に伸びる時期があります。それまでは、辛抱もいりますが、あきらめずに努力すれば、一歩一歩、爆発的に伸びる時期に近づいていきます。


さくっと自習

2020年02月04日

 中3生は、今日は「公立高校の自己推薦入試」でした。

 

 自己推薦入試がない高校を受験する人は、当然ながら中学校にいつも通り行くわけですが、三木中は今日は、午前中3時間自習だったようです。

 

 塾での授業時にも、「これから学校では、自習が多くなったり、プリント演習とかで早く終わったら空き時間ができるから、自習できるものを準備しておくように」とは、伝えていたので、バッチリ準備していったようです。 

 中3生には、すでに、そうした自習で使用できるように5教科分の教材は渡し済みです。また、2分、3分とかでも、さくっと取り組めるような教材も含めて渡してあるので、短時間でも活用です。

それが日々積もっていくと、とんでもなく大きな力になりますので・・・。


日曜日も入塾希望者の面談行っています

2020年02月03日

 入塾希望者の面談は、2月は毎週日曜日も行っています。事前予約制です。


高2生は、完全に受験生モードに入ってきましたね

2020年02月02日

今日は、高1、高2生の「全国模試」。

最近、高2生の勉強に対する取り組みが、以前よりも一層前向きになってきました。自習室の利用も増えているし、部活があっても、部活終了後に頑張って勉強に取り組めているし、「受験生モード」に入った感がします。

高2生は、1月、2月はテストラッシュで、まだまだ大変ですが、1年後の合格を目指して頑張っていきましょう!!!


高校生は、学校の小テストを活用して勉強すべき

2020年02月01日

 高校生は、高校では、教科書だけでは十分に問題演習や覚えるべき内容の定着ができないため、補助教材として、各種参考書、問題集が配布されている。

 しかも、取り組むべき範囲が指示され、「確認テスト」とか「小テスト」、「基礎力テスト」などの名称で、その定着度、理解度をはかるテストが行われているところが多い。

 これは、活用すべき。単に配布されただけでは、なかなか取り組めないこともあるだろうし、やるべき内容と期限が決められていて、その理解度もチェックしてくれるのである。何百ページもある参考種、問題集が計画的に進められるし、学力をつける適切な時期に行われるからである。

 

 実際、塾生でもそうしたテストを大切にしている場合には、成績もいいし、大学受験でも成功する。日々の取り組みに勝るものはない。


表彰状届きました

2020年01月31日

今日、2枚の表彰状が届きました。

冬休み期間中に行われた勉強イベント(高校生)の表彰状です。

 

「全国4位」 と 「全国10位」

 

明日、本人に渡します!


いつの間にか1月も終わり

2020年01月30日

中3、高3生にとっては、この1か月はあっという間に終わったかもしれません。

 

中3生は、「診断テスト」、「私立高校入試」「私立合格発表」「総合診断テスト1回」、そして、「自己推薦入試の出願」と。

高3生は、「センター試験」「自己採点、センターリサーチの返却」「私立大学入試の開始」と。

 

2月も慌ただしい日々が続くかもしれませんが、時間はみな平等。体調に気を付けて、効率よく受験勉強頑張っていきましょう。


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