塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

集中力の差

2007年02月15日

 自習に来ている塾生の勉強に対する取り組み方には大きな差がある。集中してさっさとやって終わったら帰ってしまう塾生と、休憩が長めで、そのことに気づかない塾生、この2つである。

 前者は、休憩などないくらいの勢いで一気にやってしまう。自習室から出てくることがほとんどない。友人がいても長話をすることはない。後者は、来てから勉強に取り掛かるまでが長かったり、休憩が長かったりする。頻繁に注意しているのだが、なかなか治らない。「他の人に迷惑はかかっていないから・・・」と思っているのかもしれないが、最大の被害者は本人。時間のロスは大きいぞ!!

暑い

2007年02月14日

 中学生は「診断テスト」が終わった。自己採点の点数を教えてくれたものも数名。問題を詳しく見ていないので、その点数でいいのか悪いのか分からないけれど、今晩チェックしておこう。
 
 「診断テスト」が終わっても、次は「期末(学年末)テスト」。今日も自習にたくさんやってきた。あと10日全力で。今回は9教科。時間配分を間違えずに取り組もう。

 昼間は強風が吹いていたが、夜になり塾生が多く来ると、暑くなる。休み時間に換気しても、25度を超えたりする(もちろん暖房は切っている)。テストに向けて、勉強に熱く燃えているということだろう!!

 三木高生は、テストまであと数日。今日の英語の授業では、例文を暗記。本当はテストまでしたかったが、今週中に覚えること。

明日は「診断テスト」

2007年02月13日

 中1・2は、冬休み中から対策をしてきた「診断テスト」。いよいよ明日。今日もみんな集中して取り組めていた。基本問題は間違えないようにアドバイス。

 中3も明日は「診断テスト」。推薦入試合格の朗報も数件あったが、推薦入試合格者も、手を抜かず、一般入試受験者と同じ土俵で頑張ってほしい。何せ明日のテストで最後だからだ。合格早々言うのもなんだが、推薦入試合格者はこれから学力が下がりがち。高校入学後のことを考えて、3月の一般入試までは力を抜かず取り組んでもらいたい。

 明日から「公立高校入試の出願」。倍率に惑わされることなく、日々の学習に取り組むこと。合格するのは、「得点力をつけた者」。情報に左右されることなく、精進せよ。

 新規入塾の申込が続いているが、残席の少ない学年があるので、ご希望の方はお早めに。



日曜・祝日は昼間がベスト

2007年02月12日

 昨日に引き続き、今日も自習組たくさん。新メンバーも何名か・・。明日も新メンバーが2名。このまま定着するといいのだけれど・・・

 日曜・祝日の自習室の利用は、昼間が多い。夜は空席がある。昼間なら、自転車で来られるということもあるし、日頃保護者に送迎してもらっているので、日曜・祝日は自分で来よう、という者もいる。

 時間の使い方からすれば、昼間の利用がベストだろう。家でゴロゴロしがちだけれど、自習に来ればその時間分、しっかり勉強できるからだ。今日もみんな集中して取り組めていた。2時間、3時間は当たり前。テストに追われているという面を考えても、すごい集中力だ。

 テスト前ということもあり、学校教材を自学していたが、学校の先生が作られたプリントの中には、「これはいいなあ」と思えるものがよくある。「受験勉強のために塾に行く」のが普通かもしれないけど、学校の先生の教材でも、いいものはいいのである。ただ、自学では取り組めない場合が結構ある。だからこそ、それをサポートする意味でも自習は有効である。分からないところは質問できる。

 「自習」は成績向上には不可欠。教えてもらうだけでは、「分かっている」だけ。「できる」「解ける」ようにどんどん自習に取り組もう。

 



自分でやるから・・・

2007年02月11日

 テスト対策のために、自習室開放。来るメンバーはだいたい決まっている。彼らはこちらが言わなくても自分でやってくる。家にいるよりも、塾にいる方が長い塾生もいる。来るたびごとの挨拶は「こんにちは」ではなく、「おかえりなさい」で迎えたほうがいいような状況である。

 一方、誘っても乗り気でない塾生もいる。理由のほとんどが「自分でやるから」。その主張を尊重して、強要はしていない。だけど、テスト成績の悪かった理由に、「家では集中してできなかった」と書いてあると、やはり来たほうがいいのにと思うのである。

 明日も自習室開放。新自習室メンバーも迎えたくて、メール電話連絡を数名。果たして、明日は何名自習に来るだろう・・・



入塾は体験授業から・・・

2007年02月10日

 今日、入塾者が2名。さっそく今日から他の塾生と同じように学習を始めた。そういうふうにできるのも、体験授業を受けているから。体験授業を受けると、学習の進め方が分かるので、入塾するかどうかを検討するときにはおすすめしている。

 
では、新規入塾検討の方へ


 新規入塾をご検討の場合には、お早めに体験授業の日程を決めたほうがいいように思います。TOP進学教室は、3月中旬は授業のない日があります。3月初旬までに体験されたほうが、実際の授業の雰囲気も味わえるので、入塾の検討に適しています。

テスト前なんですが・・・

2007年02月09日

 授業の欠席はいなかったけれど、自習の欠席が目立った。体調不良なら仕方ないけど、「雨が降っているから」なんていう理由の人はいないよね。三木高校は、今日「テスト発表」。

 明日からは世の中は3連休だけれど、当然のごとく、3日間とも、TOP進学教室は、やっています。やはり、若いうちに脳を鍛えないとね。3日間でテスト勉強の半分は終えてしまおう。

 中学生も、14日が「診断テスト」。中3にとっては、最終テスト。中1・中2も、それに向けてやってきたのに、「部活があるから」という理由で自習に来られないものもいる。範囲は広いけれど、家で集中して取り組めないなら、自習室でやるしかないのでは?



テスト近し

2007年02月07日

 昼間は大学受験生が自習。夕方からは現役生。そして、夜は中学生と、テストに向けて奮闘中の様子。午前中そして午後は暖房を入れているが、午後3時以降は切っている。それでも暑くなる。暖房を切っているのに、25度を超えている。それだけ燃えて(?)勉強しているということか?

 春が近づいているようだが、例年、再び寒くなる。公立高校入試前は特にそうである。今年は、インフルエンザがまだ流行していないようで、安心しているが、気を抜けない。まずは、体調管理が大切だ。

 今日も新規入塾生のお問い合わせをいただいた。残席はありますが、少ない学年もあるので、お早めに!  


 

推薦入試で休み

2007年02月05日

 明日の推薦入試の準備で、三木高校は午前中授業。なので、高2生は午後から模試を行った。明日も模試。「準備は早めに」が、合い言葉。

 大学受験生は、私立大学の受験真っ最中で、姿を見せる者が減ってきた。その分、高1・高2生の利用が増えなければならないが、部活に引っ張られているのか、なかなか利用が増えない。テストも近づいている。声掛けも増やさないといけない。

 新年度生も募集中です。お問い合わせ・お申込はお早めに。

そんな変更って・・・

2007年01月30日

 「先生、今回のテスト範囲から外れました。」 

 ある問題集が期末テストの範囲になるので、正月明けから毎週その対策を行ってきた。来週ぐらいには一通り終わる予定で、毎回「確認テスト」もしていた。範囲が広いので、テスト前に困らないように、計画的に取り組ませていたのである。

 それがいきなりの変更。「400問くらいもあるから今からはできないだろう」とかの理由らしいけど、実はその問題集のテストへの出題範囲は去年の4月ごろには配布されているのである。したがって、それに合わせて指導してきた。

 で、今回出題されないとなると、次回は「前期の期末テスト」、あるいは4月末の「校内実力テスト」ということになる。4ヶ月、または2ヶ月後のテストになってしまう。生徒たちは喜んでいるかもしれないが(テスト範囲が短くなるので)、あまり感心できない事態である。

 入試を考えて勉強させているのであるから、あとにずらすのはどうかと感じる。残された時間は1年という段階での、4ヵ月後または2ヵ月後である。予定通りにやってみてはどうか? 当初から予定されていたことだし、生徒たちを甘やかすことにもなる。テストまで3週間。不可能ではないと思うのだが・・・



 話は変わって、中学生。中2は「証明」。先日もこのブログに書いたように、一人ひとり証明をみているので時間がかかる。順番待ちができてしまっているが、安易に○付けするわけもいかないので、ここは勘弁いただきたい。証明の書き方の基本さえ定着すれば、今日みたいに、滞ることはないだろう。

 中3。「診断テスト」はたまた「入試予想問題演習」でも、簡単なミスが見られた。「ミスも実力のうち」と言われるが、誰でもが解ける問題でのミスは命取りになる。易しい問題こそ慎重に取り組まなければならない。

 今日の自習メンバーは熱心に取り組めていた。当然ながら私語もないし、休憩時間もとらず、黙々と取り組めていた。明日も頑張れ!!

 明日で1月も最後。2月もこれまで以上に忙しくなるだろうが、学校が休みになる大学受験生のため、そして、高校受験生、また、それ以外の学年でも積極的に取り組んでいる塾生のために、公立高校入試日までは無休。どんどん利用してください!!!



ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ