診断テスト
2021年06月06日
中3生は、明日が「診断テスト」。メインは、中1の学習内容です。
塾生は、春期講習から、「特別選抜コース」で、その対策を行ってきました。
一通りの指導は済んでいますが、今日も自習室で自主的に勉強に取り組んでいました。
極端に難しい問題は出題されないと思いますので、まずはミスのないように、確実に得点をしてほしいと思います。
「国語読解解法の奥義」
2021年06月05日
例年夏期講習で開講している「国語読解解法の奥義」ですが、今年も開講します。
中1~中3生向けです。
例年、満席となっておりますので、受講ご希望の方は、予約受付中です。
詳細は、後日掲載します。
高校生の体験授業は遅い時間帯からでも可能です
2021年06月04日
部活をしている高1・高2生にとっては、塾通いも大変な訳ですが(特に、高松高校生、高松一高生)、サテラインの体験受講なら、最終21時からスタートもできます。
塾生でも、20時や20時30分から通塾している場合も結構ありますので、個々の状況に合わせて、通塾できます。
体験ご希望の場合には、事前予約制の為、ご連絡をお願いいたします。
計画学習
2021年06月03日
私が中学生のころ、「計画学習」っていう書籍? 雑誌? 問題集? がありました。月刊でした。書店で売ってるのではなく、学校で注文して購入する、ってものです。詳しい中身は忘れてしまいましたが、タイトル通り、「計画的に学習する」ような構成だったと思います。
あれから数十年経っても、「計画的に学習する」ことの重要性は変わっていない訳で、TOP進学教室では、計画的に学習することの重要性は、塾生に日々伝えています。さらには、テスト前だけではなく、日々学習することの重要性も。
例えば、自習室。自習室は、予約制です(当日空席があれば利用できますが)。事前にいつ自習室を利用するか、計画立てられている塾生が有利になっています。
「部活の予定が分からないから予約が難しい」という塾生もまれにいますが、夜に部活はあるのでしょうか? 部活なしの曜日が決まっている中学校もあります。また、練習スケジュール表を事前に配布している部もありますね。常時予定が分からない訳ではないと思うのです。確実に来れる日って、あるはずです。それを踏まえて、計画的に予約するように促すためにも予約制にしているのです。
また、学校の行事予定も事前に分かってるはずです。三木中学校なら、期末テストの日程も早くから分かっているはずですし、テスト範囲は分かっていなくても、テスト教科の時間割は5月の末にはすでに分かっているのです。それを知っていれば、勉強の計画も立てられます。
学校の行事予定表などは、保護者の方のみならず、お子さんとも是非共有してほしいと思います。
高3塾生面談 続く
2021年06月02日
先月にも書きましたが、高校生(高松高校、高松一高、三木高)の塾生との面談は、日々進めています。授業前後の時間帯を使っていますので、一日当たり、一人か二人くらいしかできませんが、毎日行っています。
現在の学習状況、理解状況、そして、夏期講習の受講についての相談など、内容は多岐にわたりますが、個々の志望大学は異なり、また成績状況も異なりますから、全員集めての話など意味がありませんので、一人ずつ行っています。
大学受験用のサテラインの授業(映像授業)は、好評なので、模試の成績が上がっている塾生も多いですが、さらに上げるべく、夏期講習の講座の説明を行っていきます。
遅刻してもその分集中して取り組めばいいのが「個別演習型指導」
2021年06月01日
今日から6月。
例年のように、部活の時間も長くなり、塾の授業開始に遅れる事例も増えてきました。
ですが、一斉授業ではなく、「個別演習型指導」なので、遅刻しても支障はありません(もちろん、遅刻しないのがいいのですけど)。 自分で取り組むスタイルですから、遅刻してもそこから頑張って、遅刻した分を取り戻すべく、集中して取り組めばいいのです。
一斉指導だと、「途中から入っていくのは・・・」とか、個別指導なら「残ってる時間があまりないし・・・」みたいなのは、「個別演習型指導」では、生じません。
TOP進学教室は、この「個別演習型指導」を20年以上続けていますが、これがベストの指導法だと思っています。
「期末テスト」対策に入っています
2021年05月31日
「中間テスト」が終わったばかりですが、「期末テスト」はすぐにやってきます。
TOP進学教室では、すでに「期末テスト」の対策に入っています。とはいえ、日々の指導が、テスト直結ですので、「今日から」みたいなのはありません。
中2生は、連立方程式の文章題もほぼ終わっていますが、「個別演習型指導」の長所を紹介します。文章題は解くのに時間がかかり、解説しようとしたらかなりの時間を要しますが、「個別演習型指導」なら、解ける問題はどんどん解き進めます。分からないところだけを教えるので、1時間もあれば、文章題は10問以上は解けます。解ける生徒は、レベルを上げていき、難度の高い問題にチャレンジします。この段階で、定期テストの出題レベルは超えています。そのくらい、「個別演習型指導」は、無駄がないのです。
中2生のみならず、どの学年も先取りで進めています。
「オープンキャンパス」
2021年05月29日
大学進学を目指す高校生には、「オープンキャンパス」への参加をすすめています。
現地の大学に実際に行き、大学の勉強の中身を知り、雰囲気を確認し、志望大学とするか検討するためです。
身近な中学や高校とは違って、なかなか情報が入りにくいですから、参加することには意義があると思っています。
「オープンキャンパス」は夏に開催されることが多いのですが、徐々にこの夏の予定が各大学のHPに掲載され始めています。詳細までは、決まっていないところが多いですが、(来場型)(オンライン型)など工夫して開催を予定しているようです。
定員制、事前申し込み制の大学が多くなっていますので、各大学のHPをチェックしてみてください。
戦略的雑談
2021年05月28日
小学生の授業では、「戦略的な雑談」をすることが結構あります。
「雑談」といっても、勉強に関係のある雑談です。
例えば、先日は、社会で「水」の学習をしていて、私は宿題の採点をしながら、
「水道の蛇口をひねったら水は出るけど、その水はどこから来てる?」
「確か、洗面所の下の扉を開けたら、そこに水道の管が通っていて、そこから?」
「でもその先はどこ?」
「土の中?」
「まあ、地下、っていうかな」
「そういえば、近くの道路で大きい水道管みたいなんを工事してたけどあれかな?」
「あ、あそこで工事してるのは、下水管だね。使って汚れた水が流れる管。それを今埋めてて、下水をきれいにする処理場へとつなげてるんだよ。新川の向こうの公園あるよね、あそこにきれいにするところあるから、あそこまでつなげてるんだと思うよ。そこで、汚れた水をきれいにして、また川に戻すんだね。」
という具合に、教科書に載っている内容を身近に感じるように、「戦略的雑談」形式で話しています。
他にも、給食の話、学校での植物栽培の話、などなどあります。採点してるときに、ずっと待ってるのも暇なので、その解消も兼ねています。
小学生の間は、いろんなことに興味関心を持つことは大事だと思ってるので、家庭でもチャンスがあれば、「戦略的雑談」をおすすめします。例えば、車に乗っていて、すぐにできるのは、前の車のナンバーの県名(市名)ですね。それが、どこにある県なのか、何が有名なのか、などなどすぐにできますので。帰宅したら、それをネットで検索してより詳しく調べる。ここまでできれば、完璧ですね。
高校生の塾生への指示は全員違う
2021年05月27日
高校生の塾生は、高松高校、高松一高、三木高生がほとんどですが、志望する大学、学部、また、入試に必要とする教科、科目は異なります。また、得意不得意の教科も異なります。
ですから、学習内容の指示は、一律にはできません(ですから、一斉授業はしていません)。個々の状況に応じて変えています。当然ながら一人ずつ伝えなければなりませんので、「生徒面談」を行い、現状の学習状況、理解状況を確認しながら、指示をしています。
一人あたり15分~30分は必要ですので、一日に2,3人が限界ですが、高校生の全塾生と順次面談を進めていきます。