小5・小6の算数が頭に入っていると中学数学が楽
2020年07月23日
中1生は、比例・反比例の内容に入っています。
毎年思いますが、小学校6年生の比例、反比例が理解できていれば、中1の比例反比例はすぐに理解できてしまいます。比例に1時間、反比例に1時間あれば、十分です。×÷の省略があるか、ないかの違いだけです。
すでに学習し終わった文字式や方程式の文章題でも、割合・速さが理解できていれば、立式が楽です。理解が不十分だと、小学校の内容まで戻る必要があります。ですけど、そんな時間的な余裕はないので、学校の授業では、すっ飛ばしてしまいます・・・。ですが、テストには出ます。
小学生の指導では、私は、割合・速さはちょっと難しめの問題までやらせますが、それは中学校の数学で困らないようにするためです。
自習
2020年07月22日
今年は学校の授業がまだ続くので、例年と違って、昼間の自習室は比較的すいています。8月の第1週までは続くと思います。非受験生は、放課後に部活がありますからね。
ですので、受験生はチャンスですね。放課後の時間を効率よく使うためにも、利用をおすすめします。
助かります
2020年07月21日
塾生のノートチェックをするときに、助かることがあります。
それは、今日はここからです、みたいな感じで、ノートに付箋を貼ってくれていることです。私の方からお願いをしてるわけではありませんが、とても助かっています。全員ではありませんが、ご協力ありがとうございます!
例年なら
2020年07月20日
例年なら、明日からは、夏休みです。今年は、学校の授業がまだ続きます。
特に受験生に言いますが、大事なのは、放課後の時間の使い方です。夕食までの。
例年なら、一部の部活を除いて、部活なしの生活に入ってるはずです。明日からは。つまり、朝から晩まで時間が自由に使えるのです。受験勉強しようと思えば、フルタイム使えます。塾でも、中3生も高3生も、午後からは塾に来て夕方まで勉強しているわけです。4~5時間は。
それが、今年は、学校の授業があるので、自由に使える時間が減っています。使えるのは、放課後から寝るまで。大体の人は、夕食後に勉強するわけですね、いつもと同じく。じゃあ、どこで差がつくかというと、放課後から夕食までの時間です。3時間くらいはあるでしょうか。この時間を有効的に使えるかどうかです。家でできる人は、家で集中してやればいいです。ですが、それも自信がない場合には、自習室に来てやるのがベストですね。受験生以外は、部活があって来れないですから、例年よりも空いています、恐らく。
どこで勉強しても構いませんから、放課後の時間を上手く活用することが、合格への近道です。
【満席情報】 中1
2020年07月18日
中1生の【夏期講習】は、満席です。
* キャンセル待ちは承ります。
【満席情報】 高校生 難関大受験コース(夜)
2020年07月17日
高校生の「難関大受験コース(夜)19:30開始」の【夏期講習】は、満席です。
* キャンセル待ちは承ります。
【満席情報】 小学生
2020年07月16日
小学生の【夏期講習】は、満席です。
* キャンセル待ちは承ります。
勉強にも体力は必要
2020年07月15日
「定期テスト」期間になって、張り切って夜遅くまで頑張って勉強したけど、翌日は眠くなって、早めに寝た、なんてことはないですか?
おそらく、いつもとは違うことをしたので、体が慣れてなかったのですね。普段から長時間の勉強に慣れていれば、そんなことはなかったはずです。「頑張って勉強しよう」という姿勢は評価できますが、やはり、普段からの学習があってこその、テスト勉強です。普段から学校の宿題、予復習、自ら取り組む課題等に慣れていけば、テスト前に疲れ果てることも減ると思います。
私は、「勉強体力」って呼んでますが、継続して長時間学習できる体力を日々蓄えていくことが、テスト勉強を万全にすることにつながります。
90% or 100%
2020年07月14日
一高生、三木高校生は、今、定期テスト勉強中です。
やはり、定期テストの時に、範囲を100%理解して定着させたうえで、テストに臨んで欲しいですね。「とりあえず、今回のテストは一夜漬けでどうにかする」ってことで、どうにかテストを切り抜けても、テストが終わってから、その理解、定着が十分ではなかった範囲を勉強するかっていうと、そうじゃない場合もあると思います。また、仮にテスト後の勉強で取り戻せたとしても、勉強の遅れはあるわけで、定期テスト勉強の時に、100%の理解、定着させることが大切です。
仮に90%の理解だとすると、それが積もり積もれば大きな差となるのですね。100%の理解、定着を目指すべきなのです。
オープンキャンパス
2020年07月13日
先日も記しましたが、今年は、オープンキャンパスをWebで開催するところが多くなりそうです。大学側も準備が大変そうで、まだ詳細が公表されていないところもたくさんあります。
参加を予定していた大学のHPは、定期的にチェックして、情報を手に入れましょう。自分で動くことが大切です。待っていても、情報は入手できませんから。