塾長の授業日誌

HOME › 塾長の授業日誌

塾長の授業日誌

勉強会

2016年06月12日

 三木高校は、明日から、「中間考査」。

今日は、中学生の「期末テスト」対策の勉強会でした。部活があるので、参加者が少ないのは仕方ありませんが、みんなテスト範囲になると予想されるところを、集中して取り組めていたと思います。

今日の主役は、どちらかというと、高校生でした。三木高の生徒が中心でしたが、明日のテストに向けて、休むこともあまりなく、集中して取り組んでいました。もちろん、質問にも答えました。三木高以外の高3生は、高校で模試があったので、姿はほとんどありませんでしたが、総体も終わったので、一気に、受験モードに切り替わりました!


5日間

2016年06月11日

三木高校は、来週が「中間考査」です。

特に、1年生は、初めてなので、戸惑いもあるかもしれません。今の段階で大切なのは、勉強の時間配分でしょうか・・・。

5日間もテストがありますので、一夜漬けが5日間続くのは無理でしょう。そもそも、一夜漬けをしようと考えている段階ですで

に無理がありますが・・・。 テスト前日は、翌日のテスト勉強をするのは当然ですが、テスト教科の多い、少ない日があります

ので、(それにテスト範囲の広い、狭いもありますね) 日程をよく考えて、行き当たりばったりにならないように、計画的に学

習を進めることが大切です。


目標

2016年06月09日

期末テストの目標を書いてもらったのですが、一部、目標が低すぎるものがあったので、書き直してもらいました。

前回と同じ順位とか、それは目標でも何でもありません。少しでも上を目指すのが、目標というものです。例えば、前回10位だったら、それを上回る順位を目標としなければなりません。ちょっと頑張ったら達成できそうなものではいけないと思います。


学校の枠を超える

2016年06月06日

 大学受験の話です。

 

 「定期テスト」前になると、定期テストの勉強に専念するのが当たり前のように思われてますが、私の考えはちょっと違います。

 

「定期テスト」の勉強は、日々予習・復習・宿題をきちんとやっていれば、そんなにがむしゃらにやらなくてもいい、という考えです。その代わりと言ってはなんですが、自らに課したノルマとしての学習は、テスト期間中であっても継続すべき、だと思います。

 

つまり、 「自らに課した日々の学習ノルマ + 日々の学校の予習・復習・宿題」 のペースは、テスト期間中であろうとなかろうと、維持する、ということです。

「日々の学習ノルマ」は、個々によって異なりますが、例えば、「英語の参考書6ページ、数学の参考書4ページ」とかですね。これは、いつまでに終わらせるか、終わらせねばならないかを考えて、ノルマを決めるわけです。だから、途中で、テスト期間があって、そのノルマも休んでしまうと、終わる時期も遅くなってしまいます。そうならないように、日々の継続した学習ノルマを優先させるとういうのが、私の考えですし、自らも実行してきました。

 

「推薦入試」等を考えれば、「定期テスト」も重要ですし、「定期テスト」の時こそ、学習内容を定着させることができるのは間違いありませんが、もっと余裕をもって、「定期テスト」を受け止めることができるようになれば、力はどんどんついていくように思います。

 

そのためには、日々の学習時間が必要なわけで、「定期テスト」の勉強だけで、めい一杯であるなら、日々の学習習慣を再検討したほうがいいでしょう。


続々と・・・

2016年06月04日

中学生の「勉強会」の申込書が続々到着中です。テストまで、2週間ちょっと。今からスタートです。

来週月曜日から、三木高校のテスト発表期間なので、自習室が混みます。「勉強会」の申し込みはお早めに・・・。

なお、目標順位が書かれていない場合には、受理しません。


夏期講習

2016年06月03日

当HPに「夏期講習」のバナーを設置しました。まもなく、詳細を掲載しますので、今しばらくお待ちください。

 

なお、お申し込みに際しましては、事前面談が必要ですので、お早めにご連絡お願いいたします。なお、定員に達し次第、締め切りとなります。特に、受験生は、例年、夏期講習で満席になり、以降の入塾が難しくなりますので、お早めにお願いします。


勉強会

2016年06月02日

「期末テスト」対策の「勉強会」の案内を、塾生向けにお届けします。参加ご希望の場合には、お早めにお申し込みお願いします。今回は、ほとんどの中学校が、6月第4週にテストがありますので、込み合います!


バランス

2016年05月31日

どの中学校も「定期テスト」が終わりました。7月の総体に向けて、これから部活の練習も長くなっていきます。そして、暑くなってくるので、体力も消耗します。その結果、塾に来るのも遅刻気味になったり、集中できていなかったりすることも毎年あります。塾に来て勉強することが時間的にも負担になってくることも想定されるので、この時期は、極力、塾の授業内ですべてが完結するようにしています。ただでさえ、時間がないはずですから。

社会人に置き換えて考えてみれば分かると思います。午前8時前に学校に行って、午後4時に終わって、部活。帰宅は、午後7時過ぎ。それから塾に行って、帰宅が午後10時過ぎ。これを1週間繰り返したら、相当疲れてしまいます。塾の時間を削ることはないですが、宿題等も授業時間内で完結するように、また、個々の理解度に合わせて、過度になり過ぎないように個々に学習内容を調整しています。これができるのも、個別演習形式の利点です。


英語が終わるかも・・・

2016年05月27日

三木中学校は、運動会練習で、学校の授業がほとんど進んでいないので、塾では、どんどん先に進めています。

 

塾生によって、進度は異なりますが、中3生の何人かは、もう中3の英語の文法単元が終わります。来週には終わりそうです。こうしたことができるのも、「個別演習型授業」の利点です。個々の理解状況に応じて、難易度レベルを変え、そして進度も変えています。一斉授業では決してできないことです。また、個々の進度管理は私がすべてやっていますので、各教科のバランスや、学校のテストまでの残り時間も考えて、その日にやるべき量、内容を決めています。特に、今の時期は、運動会練習や総体前の部活練習のことも考えて、通塾の疲れが残らないように、塾の宿題の量も調節しながら、です。

 

夏期講習も「個別演習型授業」です。個々の理解力に応じて、問題演習を積み重ねて得点力の向上をはかります。

 

先日も書きましたが、高校生に必要なのは、一斉授業で「勉強したつもりになる」ことではなくて、自ら学習に取り組むことです。「教えてもらって分かる」のは当然です。そうではなくて、「自分の力で解ける」ことが絶対に必要です。そのためには、自分の頭を使って考え、覚え、実際に解けるか練習が必要です。正直言って、中学校の学習内容は、「覚える」だけで結構できてしまうのです。だから、テスト直前の勉強でもどうにかなる。でも、高校では無理です。中学生時代の成功体験があるから、テスト期間のみの勉強でどうにかしようとしている、それは明らかに間違いです!!

 


「香統模試」返却

2016年05月25日

 先日受験した「香統模試」の答案、成績票を、今日から順次返却しています。間違ったところは、必ず解けるように解きなおし、それでも分からないところは調べたり、質問して解決するまでが勉強。「この一問くらい、いいや。」と疑問点を残してしまうと、それが積もり積もって、大変なことになる。成績向上のカギは、疑問点を残さないこと、これです。


ホームページからのお問い合わせはこちらから。お電話でのお問い合わせは087-898-4223(授業・面談を最優先するため、授業・面談時間中は電話に出られない場合があります。留守番電話にて用件を承ります。)

このページの先頭へ