塾長の授業日誌

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塾長の授業日誌

卒業おめでとう

2014年03月17日

 今日は、町内小学校の卒業式でした。 小6の皆さん、卒業おめでとうございます。

 中学生になっても、目標に向けて頑張ってくださいね。

 

 さて、昨日は、1月1日以来の休塾日でした。とはいえ、事務的な作業は残ってるので、結局仕事をしていました・・・。で

も、睡眠は11時間! これで、しばらく大丈夫です。もともと睡眠時間は短いほうですが、昨日の睡眠で貯金(貯睡眠です

かね?)もできました・・・。

 

 今週は、公立高校の合格発表、国公立大学の後期合格発表と続きます・・・。 TOP進学教室の春期講習は、24日(月)

スタートです。お申込みは、お早めにお願いします。


面談日

2014年03月15日

 今日は授業はなしで、保護者面談の日。15組の方と面談予定。

 

 在籍生の場合には、新年度の方針説明を中心に受講コースの決定、新規生の場合には、授業方針の説明と学習方法

の提案などをメインにしています。

 

 来週も面談は可能ですので、ご希望の場合にはお早めにご連絡ください。

 

 

 なお、新規にお申込みの方にお知らせです。19:30~授業開始のコースは、曜日により満席のコースがあります。曜日

選択制にしてはおりますが、満席のためご要望に応じられない場合がありますので、ご了承お願い致します。

 

 小学生コース、中3特別選抜コース、中3選抜コース、三木高校コースは、空席があります。 春休みが近づきますと、

例年申込みが多くなりますので、受講ご検討の場合には、お早めにご連絡お願い致します。

 


高校よりも中学、中学よりも小学校から

2014年03月14日

 高校入試が終わり、大学入試も終わり、発表を残すだけになりました。この段階になって後悔なんてしてる塾生はいない

と思いますが、例年こう思います。

 

 「早めに勉強するに限る。」

 

と。

 

 

 

 

 高校生の段階になると、英数国の力ができている状態で高校に入学してきます。それが強固であればあるほど、高校の

学習内容も理解が進みます。中学も同じで、小学校のときの国算の力があればあるほど、理解が進みます。英語もそうで

しょう。だから、小学校のときから国算については、学力をつけておくのがベストです。「勉強ばかりやらせる」という意味で

はありません。日々の継続した学習が第一です。毎日ドリルをするとか、1週間で2冊読書するとか、ですね。そのくらいの

時間は確保すべきでしょう。また、理科や社会のことを考えれば、家族でいろいろなところに出かけるのもいいでしょう。旅

行という意味ではないですよ。動物園でも、公園でも、近くの川とか山でも構いません。自然に触れることで多くの体験は

できるはずです。動植物の名前を教えることもできるでしょう。 買い物に行くことだって、立派な勉強です。野菜や魚は、

季節によって売られているものが違うこともありますよね。完成品である食事を食べるだけでなく、野菜や魚を目にすること

は大切でしょう。

 

 忙しい保護者もいらっしゃると思います。その場合には、図鑑も活用できます。最近は、カラー版でよく分かる図鑑が売ら

れています。社会や理科の勉強に多いに役立ちます。小学生向けのものです。図鑑の正式な名称を忘れてしまいました

が、シリーズ化されていて、私もよく眺めています。「そうなんだ~」と思うようなことがぎっしりです。図や写真が多いので、

見やすいですよ。一度、書店の図鑑コーナーで眺めてみてください。楽しいですよ。

 

 小学生、中学生、高校生を指導していて感じるのは、「小学生は、理解が速い」ということです。 中高生に比べると、まだ

多くの知識がないからかもしれませんが、教えたことはどんどん吸収していきます。よく覚えていきます。

 

 ですから、小学生の時にしっかりと勉強すべきだと思います。机上でも、それ以外の場でも。 もちろん、体を動かすこと

も大切ですよ。

 

 


「新中3 特別選抜コース」は3月29日開講

2014年03月13日

 高松高校・高松一高・三木高校(文理)を目指すための特別コースです。診断テスト、入試に向けて、春期講習から指導

を開始します。カリキュラム的には、春期講習から一貫して指導を行いますので、春期講習からの受講をおすすめしま

す。

 欠席の場合には、補講もありますので、まずは合格に向けてスタートをきってみませんか?  受講に際しては、「選抜

テスト」を受験していただきますが、直近の定期テスト、2月の「診断テスト」の得点により、受験が免除される場合がありま

す。近年は免除される場合が多くなっています。それだけ力がある生徒が受講しているのです。そうしたハイレベルな環境

の中に身を置くことは、合格を勝ち取るには必要と考えています。

 

 現況に満足していては、成績は低迷します。より上を目指すからこそ、向上していくのです。向上心をもった生徒の受講

をお待ちしています。

 

 


公立高校入試2日目

2014年03月12日

 受験生の皆さん、お疲れ様でした。

 今日は、ゆっくり休んでくださいね。

 

 結果は、来週に発表されますが、高校生になるのは間違いないのですから、机の周りの整理は始めましょう。できれば、5

教科の教科書とか参考書は残しておいたほうがいいでしょう。合格発表が終わったら、春期講習のスタートです。


公立高校入試1日目

2014年03月11日

 受験生の皆さん、受験お疲れ様でした。

 教科による難易度の差もありましたが、まずは明日に向けて、面接の準備を。普通に受け答えすれば問題ありませんので。


公立高校入試前日

2014年03月10日

 いよいよ明日が公立高校入試です。

 

 塾生には、「合格の10か条」を先週土曜日に配布して指示をしていますので、それにしたがって、入試に臨むのみです。

寒さが戻っていますので、体調に注意して、合格を目指して、全力で取り組んでください。

 

 合格を願っています。


この3月は有効活用できる

2014年03月09日

 今日は、午後1時から自習室開放しました。中3生を中心として、満席でした。昨日で中3生の授業は終わっているので

すが、集中して取り組める学習環境を求めてやってきたのでしょう。ここまでくれば、あとは、塾生たちに任せるのみです。

 

 それと並行して、保護者面談を行いました。新学年の受講コースや教科の相談です。新年度はこれまで以上にレベルア

ップした講座内容にします。したがって、途中脱落者もいるかもしれませんが、あくまでも目標は、高松高・一高・三木高、

そして、国公立大学、難関私大です。それを想定しての面談内容です。

 

 高1生、そして高2生には伝えていますが、3月~4月初めは、勉強に取り組みやすい時期です。公立高校では、明日は

入試前日で午前中授業です。そして、火・水は、高校入試のために休みです。来週の金曜日は祝日で休み、その間にクラ

スマッチのある高校もあるようです。ですから、今週・来週は、消化日程で、授業はほとんど進みません。ですから、日々

の予習や復習からは解放されます。春休みの宿題をすでに指示されている高校もありますので、それにさっさと取り掛か

りましょう。宿題をやれば終わりではなくて、それ以外に、自分の実力を向上させるための学習も不可欠です。宿題だけで

は、成績は向上しないでしょう。この1ヶ月間の学習計画を立て、早めに実行すべきです。この機会を逃すと、次にまとまっ

た時間がとれるのは、夏休みになってしまいます・・・。

 

 


中3最終授業

2014年03月08日

 中3の「特別選抜コース」「選抜コース」は、今日が最終授業。全員出席。

 今日は、基本事項総チェック。意外に忘れていそうなところをやりました。明日、明後日で最終確認してください。

その後、恒例の「合格の10か条」配布。これを守ったら、合格は間違いなし。入試本番で忘れずに実行してくださいよ。

 

 体験授業のお申込みも、さらに増えてきました。体験授業では、いつも通りの雰囲気で、そして教え方でやっています。

「よそいき」の体験授業ではありません。普段どおりの授業を体験してください。なお、来週から面談ができる時間帯が増え

ます。面談ご希望の方は、是非お早めにご連絡お願い致します。

 

 中学生・高校生の19時30分開始のコースでは、満席の曜日が増えました。受講曜日のご希望がある場合には、お早め

にご連絡下さい。

 

 明日9日(日)は、午後1時から自習室を開放します。今のところ満席です。


本当のライバルは見えないところにいる

2014年03月07日

 中3生は来週の公立高校入試に向けて最後の追い込み、そして高3生で、後期試験を受験する人もまた、最後の追い込

みです。最後の最後まで気を抜くことはできません。なぜなら、ライバルは見えないところにいるのですから。

 

 校内のテストでは、ほぼ知ってる友達ばかりのはず。それが入試となると、全く知らないライバルとのたたかいになりま

す。校内だと、なんとなく友人の成績は分かると思うのですが、入試では隣席の見知らぬ受験生の成績状況なんて全く分

かりません。ですから、自信を持って臨めるように、最終チェックをしておくべきです。難問ではありませんよ。基本事項の

チェックです。

 

 寒さが戻ってきています。体調を崩さないためにも、睡眠をしっかりととり、早起きを心掛けてください。

 


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