塾長の授業日誌

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勉強会

2013年06月22日

 今日は、午後1時から、中学生対象「勉強会」。夜まで満席でした。午後1時から11時まで勉強した塾生も数名。途中1

0分休憩を1時間ごとに入れてますので、正味10時間の勉強ではありませんが、8時間くらいはやったことになります。

これと同じことを家でやろうとすると、無理のようですね。やはり、雰囲気の問題でしょうか?  塾なら、みんなやってるの

で、その中に入りやすくなるし、気分的にもしんどくない。そんなとこでしょうか?  私の目指している理想ですね。

 

 さて、明日も朝から「勉強会」スタートです。日曜日に朝寝てるなんて、もったいないですよ。


2013年06月21日

 今日は朝から打ち合わせのため、山の中の某所へ。 今日は涼しかったけど、山の中は寒いくらい。それだけ気温が違

うから、夏は涼しいはず。いや、実際に涼しい。 1時間ほど打ち合わせをして、塾へ。そしたら、午後1時前から、高校生

がやってきた。今日は、普通に高校の授業はあったはずだけど・・・。 聞くところによると、短縮で昼で全員下校とのこと。

それで、自習にやってきたわけ。エラい!!

 

 【夏期講習】、今日もお問い合わせをいただきました。HP上にはまだアップしておりませんが、詳細は決定しておりま

す。近々アップしますが、お電話、メールでのお問い合わせは現在も受け付けております。各学年2~3名の募集ですの

で、お問い合わせはお早めにお願い致します。


【重要】 本日(6月20日)は、通常通り授業を行ないます

2013年06月20日

本日(6月20日)は、通常通り授業を行ないます。但し、各自の授業開始時刻の1時間前に、「三木町」に、大雨警報、洪

水警報、暴風警報 のいずれかが発令された場合には、休講になります。 自習、サテライン受講もこの基準に準じま

す。  
 


2013年06月19日

 今日は昼頃から雨でした。夜の授業の途中くらいから激しく降り始めました。授業が終わった後、早明浦ダムの貯水量

の推移を見ましたが、雨はあまり降っておらず、貯水量が減ってました。今はどうかは分かりませんし、今後台風の接近

に伴い、雨が降るとの予想ですので、水不足にならない程度に適量が期待されるところです。

 

 さて、そんな雨の一日でしたが、高校生は午後3時頃から自習に来ました。今日は、水曜日なので、三木高校はいつも

よりは学校が終わるのが早いのです。高1生の3名と面談もしました。 履修計画のこと、進路のことなど、内容には事欠

きません。 まだ、面談をしていない塾生は早めにお願いしますね。

 

 また雨が激しくなってきました。帰るのがちょっと大変そうです・・・。


時間の活用

2013年06月17日

 今日は、三木中学校は振替休日で、学校はお休みでした。午後からは、中3生の振替授業と、昨日に引き続き「勉強

会」を実施しました。今年は、中1生がすごく頑張ってる気がします。まだ部活が本格化していないので、体力的にも余裕

があるからでしょうが、今日も5時間勉強した中1生も多かったです。成果が楽しみです。

 

 さて、三木高校3年生は、昨日で模試が終わり、部活を引退した人は、今日から新しい生活リズムで勉強スタートです。

毎年すすめているのは、夕方の時間の活用です。今まで部活に費やしていた時間をそっくりそのまま勉強時間に変えよ

うということです。 今日は、午後4時半前には、数名やってきて、早速勉強開始。2時間から3時間勉強して帰っていきま

した。(そのうちの何名かは、夕食後また来ましたよ!)   4時半前に来るという事は、まさしく直行ですね。理想です。

 

 実は、今春現役合格を果たした塾生は、全員、夕方からに来ていた塾生です(三木高生の場合)。  時間を活用できた

結果の合格といえるでしょう。これは、今春に限らず、毎年の傾向です。


勉強会

2013年06月16日

 今日は、朝9時から、中学生用の「勉強会」スタート。部活がまだあるようなので、参加者は多くはありませんでしたが、

参加した塾生は、一生懸命に取り組めていました。

 

 途中で、高校1年生の生徒面談を数件。将来の進路のことなどを中心に話しました。また、おすすめの大学なども紹介

しました。

 

 勉強会終了後は、保護者面談が2家族。希望進路の実現に向けて、努力します。


国公立大学入試研究②

2013年06月15日

 今日のお昼過ぎから、もの凄い雨でした。梅雨の雨というよりか、どちらかというと、真夏の雷雨、といった感じでした。梅

雨に入っても雨がほとんど降っていなかったので、恵の雨にはなったとは思いますが、香川にとっては、早明浦ダム近辺

で降らないと水不足は解消できないのですが、今日は降ったのでしょうか?  香川、高知、徳島の3県が絡んでくるのだ

とは思いますが(水不足解消のためには)、狭い範囲(単位)で考えるのではなく、四国全体、日本全体で考えるべき問題

だと思います。 政治もそうで、党同士の争いをするのではなく、真に国民のために協力すべきであって、日本国全体を

考えないといけないと感じます。莫大な国債は、どうやって返済するのでしょうか? どの政党が政権をとっても、解決が

難しい問題のように思えます。自分たちの世代がどうにかやりすごせばいい問題ではなく、子、孫、いやもっとその先の世

代が困らないような施策をいますべきです。 教育でもそう。 私自身は、学校と塾が協力することには肯定的です。ま、

現実に、学校の成績が向上するようにやってるわけですから。が、学校は文部科学省、学習塾は、通商産業省の管轄と

いうこともあって、なかなか公にタッグを組みにくいのですね。子供達の能力を伸ばすという目標は同じなのですが・・・。

話がずれました、スミマセン・・・。

 

 昨日に続いて、「国公立大学入試研究②」です。今日は、手短にいきます。

 

三木高校では、3年生が今日と明日、「マーク模試」を受験しています。1ヵ月後に成績が返ってきて、全国順位やら偏差

値やら、合格可能性やら、が載った成績表が返されます。そこに、目指すべき目標点が載ってます。こうした模試の成績

表でなくても、いろいろな受験雑誌やら予備校などが、合格ランク表を発表しています。それを見るときに、注意していた

だきたいことがあります。

 

 センターの得点率や得点を基準にしている場合、「昨年度」のデータ、つまり最新データをもとに掲載しています。

 

例えば、     「合格ランク センター80%」

 

となっていれば、通常今年の1月に行なわれたデータをもとにしています(まだ最新版ではない時は、昨年1月のデータ)

 

ところが、今年の1月実施のセンター試験は、かなり難易度が高く、難しかったのです。ですから、一昨年のランクでは、

もしかしたら、 「センター 84%」  ということもありえます。

 

つまり80%を目標にしていたのでは、確実ではないということです。

 

このように、センターの得点率や得点をもとにしたデータの場合には、毎年若干の変動がありますので、要注意です。

そのデータがいつのセンター試験のデータをもとにしたものかを確認すべきです。

 

それと、追記ですが、こうしたデータはあくまでも、「自己採点結果」に基づくデータです。各大学のHPには、実得点の合

格最低点や合格者平均点などが載っています。

 

 

  


国公立大学入試研究①

2013年06月14日

 三木高校のテストは今日で終了。お疲れ様でした。高3生は、明日明後日は、高校でマーク模試です。時間配分に留

意して取り組んでもらいたいと思います。

 

 三木中学校は、「期末テスト」の範囲表をもらったようです。中2、中3は。 この週末で一通りはやっておきましょう。明

日は学校がありますが、TOP進学教室は、テスト終了まで休塾日はありませんので、勉強会や自習に参加して対策に

取り組んでください。

 

 さて、今日から、不定期に「国公立大学入試研究」を始めます。意外な盲点も紹介していきます。今日は、その盲点か

ら・・・。

 

 国公立大学の入試は、前期と後期があります。総じて、後期の方が定員が少なく、倍率が高くなります。しかしながら、

後期受験前に、私立進学を決めたり、前期で合格したりした受験生は、出願していても、受験当日は欠席しますので、倍

率は下がることが多いのです。

 

 近場の例を挙げましょう。今春の岡山大学経済学部の後期日程です。

【募集定員】  30名

【志願者】   198名

【志願倍率】  6.6倍      ←  これは、(志願者)÷(募集定員)  です。  【名目倍率】 とも言います。

 

前期の【志願倍率】は、2.4倍でしたので、それと比べると、倍率が高いです。

 

 

それが、後期日程の受験日当日になると、

 

【受験者】   45名

 

と激減しました。欠席者が多数出たのです。欠席率は、77%。 4人のうち、3人は欠席したのです。つまり、受験会場の

4分の1しか座席は埋まってない状況です。

 

で、合格発表の日です。

 

【合格者】   37名

 

ということは、(受験者)÷(合格者) の 【実質倍率】 は、 1.2倍!

 

 

前期日程よりも、倍率が低い結果になりました。  

 

ですから、倍率が高いからといって、諦めるのは間違っているのです。このデータは、岡山大学のHPから引用しました。

他の後期日程にも、7名受験で6名合格などありますので、興味ある方は岡山大学のHPへ。

 

こうした状況が毎年必ず生じるわけではありませんが、後期日程を出願したなら、受験すべきなのです。

 

では、また・・・。


明日で終了

2013年06月13日

 三木高校のテストは、明日で終了。高1生は、明日の数Aのテストに向けて、質問ラッシュ。場合の数、順列、集合な

ど、質問に答えました。いろんな場合を考える必要があるので、難しく感じるのだと思いますが、「そうなのか!」といった

感動も味わえる教科です。解法を丸暗記するだけではなく、解法の道すじを楽しんで欲しいと思います。

 

 明日からは、中学生の「期末テスト」対策が本格化します。部活真っ盛りですので、両立は大変と思いますが、日々の

学習を大切にしてもらいたいと思います。それと、時間の使い方ですね。無駄時間を極力なくすように・・・。


学校

2013年06月12日

 三木高校「中間考査」3日目。 今日は、午前11時からの開放でしたが、塾生の出足が遅かったですね。午後1時から

の参加者が多かったです。テストが3時限あった塾生も多かったので、仕方ありません。テストの半分以上が終わったわ

けですが、そろそろ疲れの出てくる頃です。適度に睡眠をとって、残り2日間頑張ってください。

 

 さて、あと1ヶ月ほどで、夏休みになります。受験生にとっては、受験勉強に集中して取り組まないといけない期間です。

例年、「受験生なら1日に10時間は勉強!」と言っていますが、これが大変なように思えるみたいです。でも、普段の学

校生活では、中学生なら、1日に6時間あって、そのあと帰宅して、塾に行って、自宅に帰ってきてから学校の宿題、なん

て日だと、多分10時間近くは勉強してるはずです。もちろん、学校の授業では、体育とか美術とかありますので、机に向

かって勉強している時間はそれよりも減るかもしれませんが、学習には間違いありません。

 

 では、なぜ大変なように思えるかというと、自分で管理しないといけないからだと思います。学校のような、時間的な強制

力もない、注意する人もいない、そういう状況だと、甘えの気持ちが出るのだと思います。今日もそのことで、何人かの高

校生と話しましたが、「休日の自宅学習って難しい」と・・・。  それなら「夏休み」もそうなってしまいます。 それでは困る

ので、私が推奨しているのは、場所を変えて勉強すること。 夏休み中の朝は学校で課外があるところが多いですので、

それに参加して、午後から、塾で勉強。夕方帰宅して、夜は、家庭学習、もしくは塾。 こういうリズムを作ると、1日10時

間の学習時間は取れるのです。しかも、集中力も維持できます。途中で、移動時間があります。その移動は、極力、自転

車で、と言ってます。車で送迎もありかとは思いますが、体がなまってしまうのです。受験生の場合には、部活を引退して

いるので、夏休み中に運動する機会があまりないです。汗をかかないのです。ですから、自転車をこぐことによって、多

少の運動をすることも大切です。熱中症等に注意する必要はありますが、ずっと自宅で勉強するよりも、実は効率が上

がります。これは過去の受験生の結果を見ても明らかなことです。

 

 1日に10時間というのはあくまでも例ですが、時間にこだわりすぎてもいけません。だらだら勉強する10時間なら、集

中して取り組む3時間の方が効果があるかもしれませんので・・・。


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