塾長の授業日誌

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勉強会

2008年02月17日

 中学生の「勉強会」。朝からだったけれど、部活があって昼から参加のものも多数。夜にするのではなく、昼に勉強しておくとやっぱり余裕がある。17時で終了だったけれど、おそらく満足して帰ったことだろう。もちろん、夜も勉強ですよ! 

2月はテストの連続

2008年02月16日

 中学生の「診断テスト」が終わったと思ったら、来週は「期末テスト」発表。「診断」の範囲と重なる部分は多いけれど、範囲はこれまでで一番広くなるので、早めの勉強が肝心。

 高校生は来週がテスト。テストだけでなく、先のことを学習している者もいて頼もしい。しっかりがんばって欲しい。

願書締め切り

2008年02月15日

 高校入試の願書提出締切日だった。当然高校によって、倍率にはバラつきがあるけれど、まだ志願変更があるので、若干の変動はあるだろう。大学入試でも、高校入試でも同じだが、倍率に敏感になりすぎる必要はない。倍率が何倍になろうと、力のあるものが合格する。

 したがって、倍率のことなど気にせず、得点力の向上に勤しむのみ! その努力の積み重ねが合格へとつながる。

合格発表

2008年02月14日

 私大の合格発表が続いている。最後の最後まで、第1志望をあきらめない者に、合格は舞い込んでくるものだ。特に私大は、3月入試まで何回も入試を受験できるチャンスがあるところが多い。1月、2月入試で不合格でも、最後の入試まで受験すべきだと思っている。第1志望なのだから。第2志望の大学で妥協すべきでなく、あくまでも第1志望にこだわるべき。

 これまでも、他大学に合格していながら、3月入試まで受験したものは何人もいる。そしてほとんどが合格を手に入れている。最後まであきらめない気持ちが大切だ。

入試予想問題演習

2008年02月13日

 中3は、「入試予想問題演習」。何回も塾生には言っていることだけれど、合否は1点差。合否を分けるのは、基本問題の出来。基本問題でミスすると、他の受験生とは必ず差がつく。難しい問題でも差はつくけれど、基本問題と比べたらその差は小さい。合格を考えたら、基本問題こそ入念に取り組むべき。

 もちろん、日頃の勉強が、基本問題だけでいい、というわけではない。テストを受ける上での注意事項の一つである。

地理の勉強は・・・

2008年02月12日

 中3生から質問。

 「地理の勉強は何をしたらいいですか?」

 「○○○をしたらええ。」

 入試の地理で満点狙うなら、○○○しかない。毎年受験生に言っていること。あと4週間。ボロボロになるまでやり抜こう。



補習

2008年02月11日

 授業終了後も、指名補習を行っている。入試も近いし、テストも近い。入試やテストが勉強することの目的になってしまってはいけないが、通過点の一つではある。みんなが満足できるように、私もコツコツ努力を続けるのみである。

3連休・・・

2008年02月10日

 「診断テスト」対策の特訓。指示した範囲はよく勉強できていた。本番でも頑張ってほしいものである。

 高校生はテストに向けて勉強。ほとんど休憩もとらず、黙々と取り組んでいた。普段もこの調子で頑張れ!

 世の中は、3連休でも、TOP進学教室はもちろん授業あり。来年は秋に5連休があるらしいけれど、テスト日程等から判断すると、たぶん授業ありだろう(確定はしてませんけど)。

テスト結果返却

2008年02月08日

 中2生に先日のテストを返却。これまでも何回も書いてきていることだけれど、塾生自身は成績票が見たくてしようがないはずだけれど、実は成績票はあまり重要ではない。それよりも重要なのは、答案である。だから、成績票を返すのは一番最後。まずは答案から返す。そこで、いろいろ指摘した上で、本当の最後に成績票を返す。

 塾生が自分の席に戻ってからの様子を見ていると、成績票が気になって仕方ないようだ。あれほど言ったのに、成績票をずっと眺めている。点数が良い、とか悪い、とかで終わっては駄目なんだよね。そこから先の勉強が大切。

 間違った原因は何か? 教科書で確認する、類題を演習するというような勉強が大切なんだよ。

 


新人

2008年02月07日

 今日から新入塾生が2名参加。高2生はすでに半数以上が受験体制に入っているので、少しずつ空きが出てきているので、他の塾生に支障がない範囲で、新入塾生の参加を認めている。

 1回体験授業を受けているので、今日は比較的スムーズに進められたようだ。「自立学習」の場合、何をすべきかということが分かっていないと進められないので、慣れるまでは時間がかかるけれど、一旦慣れるとドンドン進めることができる。次回くらいからはもっともっと進められるようになるはずだ。

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