塾長の授業日誌

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「高1・高2 共通テストチャレンジ」 1月15日(日) 残り2席

2023年01月10日

 今度の日曜日です!! 高1・高2生を対象として、現高3生が受験する「共通テスト」にチャレンジします。「共通テスト」がどのくらいのレベルなのか、受験に向けて何をしなければならないのかを知るチャンスです。

 受験者には、後日、成績資料をお渡しします。また、解説講義も、後日、無料受講できます。

 

★ 日時  1月15日(日)  高1 17:10~22:00  高2 15:30~22:00

 

★ 教科  英語リーディング ・ リスニング ・ 国語 ・ 数ⅠA  ・ 数ⅡB(高2のみ)

 

★ 費用   無料

 

★ お問い合わせ、お申し込みは、https://www.topshingaku.jp/contact/


高校生の「校内実力テスト」

2023年01月09日

冬休みも今日まで。明日から学校が再開で、高松高校、高松一高、三木高校では、高1・高2年生は、「校内実力テスト」があります。

 

冬休みの宿題の範囲から出題されることもありますが、同じ問題がそっくりそのままということはあまりなく(あっても一部)、「宿題の範囲」の内容から出題される、実力を試す問題です。

 

そこのところが、中学校の時の「夏休み明けテスト」なんかと大きく違うところで、中学校だと薄っぺらい宿題のワークから出題され、内容も簡単なので、テスト前に確認しておけば、だいたい解けると思います。ですが、高校のテストはそうはいきません。それなりに、勉強しておかないと思うように得点できません。

 

それが先日書いた日記の「10倍くらい」という表現にもつながります。


高松北中入試 定員割れ

2023年01月08日

高松北中の入試で、志願者が募集定員に満たず、定員割れとのこと。

ここ数年倍率が下がっていて、「通える範囲の近隣の小学校卒業生数が減っている」ことが原因の一つでもある、と報道されていましたが、確かにそれも一因ですが、他に主要因はあると思います。

 

公立高校でも、県全体の倍率はここ数年下がり気味です。公立高校の場合には、中学校卒業生数の減少に合わせて、募集定員を減らしているにもかかわらず、です。(一部の高校では、近隣の卒業生数に合わせて、募集定員を多少増やしている場合もあります) 公立高校がちょっと人気がないのかもしれません。

 

ですが、県全体の倍率が下がってはいますが、ある一部の高校は倍率を維持しているか、上がっているところもあります。逆に、定員割れとか、ほぼ全員合格する、というような高校もあります。

 

なぜそのように二極化しているかについては、私なりの考えはありますが、おそらくこの3月の入試も同じような傾向になるのではないかと思っています。


高校の勉強は、中学の10倍くらいの感覚

2023年01月07日

毎年のように書いていますが、中学校の時の勉強と比べたら、高校の勉強は、はるかにレベルが高く、進度も速く、桁違いです。高校生の塾生によく聞きますが、感覚的には10倍くらいの勉強量が必要、とのことです。それは間違ってないと私も思います。

 

高校に合格することだけを目標に勉強していると、合格が獲得できた時に、そこでゴールになってしまって、勉強の手を緩めてしまい、高校に入ってから、成績が急降下する場合もあります。そして、レベルも高く、進度も速いですから、一度下まで行ってしまうと、なかなか浮上するのが難しいです。

 

特に、点数を取るためだけのテクニックとか裏技なんてのを使い始め、教え込まれる勉強ばかりしていると、いかに点数をとるか、というところばかりに気がいってしまい、あまり良いことではありません。

 

また、その教え込まれた勉強で身に付けた知識や解法は有用なのかもしれませんが、全く傾向の異なる問題が出題されたときに対応できるのか、という点も???です。

 

TOP進学教室が行っている「個別演習型指導」は、一斉指導ではなく、個々に問題演習を行うことによって、理解度を高めていきます。まずは、自分で考える。分からなければ、質問する、そうした自発的な取り組みを促すことによって、高校入試の段階で燃え尽きない勉強法を習得してもらっています。

 

その結果、高校に合格後も継続して通塾するという塾生が多いです。


「共通テスト」受験に向けて伝達

2023年01月06日

「共通テスト」を受験する高3生向けに、今日から「受験に向けてのアドバイス」を配布しています。

少しでも多く点数をとりたい一心で勉強していると、意外に、気づかなかったり、忘れていることがあったりします。

 

受験当日の持参物、起床時刻、また、受験日までにやるべきことなどを記しています。基本的すぎることかもしれませんが、基本であるからこそ、是非実行してほしいことばかりです。

 

本番まで1週間。まずは、体調に留意して、規則正しい生活を!!


「大晦日越年特訓授業」参加者の感想②

2023年01月05日

12月31日に実施した「大晦日越年特訓授業」参加者の感想の一部を紹介します。

 

・ 初めは10時間集中力が続くか不安でしたが、あっという間でびっくりしました。また、集中し取り組んだことで、効率よく勉強することができたと思います。

  学習する環境が整っていて、普段から使い慣れている教室の安心感と、家とは違う緊張感があり、より集中しやすいと思いました。また、周りが一生懸命に頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうという気持ちになりました。

 

・ 初めは10時間も集中力が続くか、とても不安だったけれど、周りのみんなが集中している静かな環境で集中して取り組めたので、良かった。また、いつもよりも勉強がはかどったので、楽しかった。大晦日ということもあり、家にいたら、きっとなまけてしまっていたと思う。大晦日越年特訓授業に参加して、苦手な公民を時間をかけて暗記することができたので、意味のある10時間になったと思う。

 

・ 24時まで、と聞くと長く感じますが、最後まで集中して学習することができ、想像よりもすぐ時間が経ちました。私は苦手な社会を中心に勉強しました。いつでも質問でき、自分の苦手なところを繰り返し解くことができるので、重要語句や年代などこれまでに習った範囲を、時間内に覚え直すことができました。周りのみんなも集中していて、静かな空間で、自分の勉強を進めることができました。大晦日は多くの人が勉強時間を確保できていないと思うので、今日一日参加して、入試までに周囲との差を少しでもつけられたと思います。

 

・ 最初は、13時から24時はとても長いなあ、と思っていました。でも、実際にやってみると、あっという間でびっくりしました。去年までは、コタツの中でテレビを見ながら年を越していましたが、今年参加してみて、勉強しながら年を越すのもいいなと思いました。来年からも参加したいと思います。

 

・ 自分が思っていたよりも時間が過ぎるのがあっという間でした。とても集中できて、苦手だった歴史の内容をたくさん頭に入れられたと思います。

 

 

昨日今日掲載分は、感想の一部ですが、参加者全員集中して最後までやり切りました。来週から始まる私立高校入試、共通テストに、自信を持って臨んで欲しいと思います。


「大晦日越年特訓授業」参加者の感想①

2023年01月04日

12月31日に実施した「大晦日越年特訓授業」参加者の感想の一部を紹介します。

 

・ 「大晦日越年特訓授業」に参加して良かったと思いました。なぜなら、いつもは家でゆっくりしてしまう大晦日を、一日中勉強する大晦日に変えることができたからです。最初は、集中力が続くか、体力が持つか、など不安がありましたが、適度に短い休憩をとることで、10時間ずっと集中して学習することができました。自分が覚えられていない弱点だと思うところを「歴史10時間」で見つけることができ、とても達成感が得られました。また、集中していたら10時間があっという間で、びっくりしました。

 

・ こんなに「大晦日」に勉強したことがなかったので、とても充実した1日を過ごすことができました。2022年最後の日に、その年に理解できていなかった、社会の歴史や公民も頭の中で整理することができました。理科と公民半分くらいができていないので、家で復習に使いたいと思います。この「大晦日越年特訓授業」に参加したことで、今年最後の復習ができ、良い形で1年を締めくくることができました。そして、総復習をし終わったときの達成感も味わうことができたので、充実した1日にできたと思います。

 

・ 10時間も勉強すると聞いて、集中できるかどうか心配だったけど、周りの人たちが集中して勉強していたので、集中して勉強することができました。

 

 

・ 大晦日は、ほとんどの人がだらだらしていると思うので、そんな中、自分は10時間も勉強したことで、自分の自信にもつながった。初めは、眠くなるかな、とか、疲れるかな、とか色々心配していたけれど、やってみると本当にあっという間だった。思ったよりもたくさんの人が参加していたので、自分も頑張ろう!と思えた。周りの受験生と共に勉強する方が、家で一人で勉強するよりも何倍も集中できたので、来て良かったと思った。

 

 

・ 多くの問題を解き、自分の学力を伸ばすことのできる大変良い機会になったと思います。普段これほど長い時間勉強することはなかったので、集中できるかどうか不安でしたが、静かな快適な環境で学習できたので、しっかり取り組むことができたと感じました。自分に不足している単元を確実に覚えられるまで学習できる点が良かったと思います。

 

 

明日に続きます。


25回目の「大晦日越年特訓授業」

2022年12月31日

「大晦日越年特訓授業」が始まりました。

誰一人遅刻することなく、スタートしました。

 

中3生は「診断テスト」に向けて、高3生は「共通テスト」に向けての特訓です。

 

毎年、終わった後の感想では、「あっという間に終わった」という声が多いのですが、果たして今回は・・・?

 

感想は、後日掲載します。


中3名門模試

2022年12月30日

今日は、中3生の「名門模試」でした。

 

全国の名門公立高校を目指して勉強している生徒を対象とした模試ですが、年々レベルが上がってきて、高得点層が増えています。ですから、全国でトップ10に入ろうと思えば、かなりのハイレベルな戦いです。

 

学校でトップレベルの成績であっても、全国のハイレベルなライバルたちはもっと大勢います。校内順位とか、県内順位とか、そんな狭い範囲の中で満足するのではなく、意識を全国レベルに広げるべきです。

 

公立高校は、県外受験がほとんどの場合できませんので、高校受験の場では、そうしたライバルたちと直接たたかうことはできませんが、高校合格後の大学受験に向けての戦いでは、同じ土俵に立つことができます。そうしたハイレベルなライバルの存在を中学段階で早めに知り、模試上で戦うことができるのが「名門模試」です。

 

今日の結果は、全国集計の後、来月返却しますが、大事なことは、今すぐに復習して、解けなかった問題を解けるようにすることです!


「国語読解解法の奥義」開講!

2022年12月29日

今日から、非受験学年の授業は1週間休講で、特別講義と受験生対象講座のみ行っています。

 

さて、今日から中学生対象の「国語読解解法の奥義」が始まりました。

 

国語で点数が取れない、苦手、といった場合のほとんどは、国語の問題の解法を知らないことに起因しています。

 

中学校の国語の授業では、問題の解法は習いませんからね。特に、初見の文章への対応の仕方は、全く習わないはずです。

 

今日から始まった講座では、「どうやって問題を解くか?」、「どこに答があるのか?」という点を中心に講義を進めていきます。

 

今日は、説明文の解法を教えました。まだ明日も続きますが、年明けてからの授業では、小説での気持ちの読み取り方について、講義を行っていきます。


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